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次の日に恋歌にべったりくっついて離れず、すこぶる機嫌がいいエースがモビー中で見かけられ、それを見た者は単純なやつだな、と苦笑いをしていたという。
サボはエースほど露骨ではなかったが、ニーナから離れないところを見ると、どっちもどっちだという判断がくだされた。
昼頃には祭をする無人島に到着し、着々と準備がされていく。
2番隊は結局なにもしないらしく準備は何もないとのこと。
恋歌も準備はもうできているらしく、あとは当日出番を待つだけなので何も準備はないらしい。
マ「ならこれの組み立て手伝えよい」
まぁ何も自分の準備がないからと何も仕事がないことはない。
マルコとて出し物がないため駆り出されているのだから。
エ「これなんだ?」
マ「ステージだとよい」
エ「ステージ?なんでまたそんなもん」
これ、と言われて手伝うため組み立てるものを見てみると歪な形をしたステージ?があった。
一般的なものは長方形の台のようなものである。
そして長方形の台に小学校などの体育館のように簡易の階段があるのもよしとしよう。
エ「なんだこのめっちゃなげぇの」
不思議なのは長方形の台よりも細く、とてつもなく長い台があるということだ。
長さは500メートルぐらいある。
図で表すなら凸の上の部分が長いステージということになる。
マ「これもいるんだそうだ
な?」
『はい』
エ「え、恋歌が使うのか?」
マルコが同意を求めた相手は意外にも恋歌だった。
にこにこと笑っている恋歌に何に使うのかと問うたが明日のお楽しみとしか返事はもらえなかった。
準備も終わり、次の日の朝。
お祭り当日である。
しかし、当日と言っても夕方から開始なので呼んだ海賊たちはきていない。
白「残念な知らせだがあのはなったれは今回は遠慮させてもらうそうだ」
『そっか…
シャンクスさんやっぱり来てくれないか』
ふたつ呼んだ海賊のうち一つ目はシャンクス率いる赤髪海賊団。
しゅん、とする恋歌の頭を白ひげが撫でてやる。
白「まぁそう落ち込むな
もう一つの方は来るんだろ?」
『うん!
迎えに行ってきてもいい?』
ぱぁ、っと明るくなった恋歌に白ひげが大声で笑うと背中を押して、いってこいと優しく告げた。
その言葉に大きく笑顔で頷き一瞬で白ひげの前から消えた。
サボはエースほど露骨ではなかったが、ニーナから離れないところを見ると、どっちもどっちだという判断がくだされた。
昼頃には祭をする無人島に到着し、着々と準備がされていく。
2番隊は結局なにもしないらしく準備は何もないとのこと。
恋歌も準備はもうできているらしく、あとは当日出番を待つだけなので何も準備はないらしい。
マ「ならこれの組み立て手伝えよい」
まぁ何も自分の準備がないからと何も仕事がないことはない。
マルコとて出し物がないため駆り出されているのだから。
エ「これなんだ?」
マ「ステージだとよい」
エ「ステージ?なんでまたそんなもん」
これ、と言われて手伝うため組み立てるものを見てみると歪な形をしたステージ?があった。
一般的なものは長方形の台のようなものである。
そして長方形の台に小学校などの体育館のように簡易の階段があるのもよしとしよう。
エ「なんだこのめっちゃなげぇの」
不思議なのは長方形の台よりも細く、とてつもなく長い台があるということだ。
長さは500メートルぐらいある。
図で表すなら凸の上の部分が長いステージということになる。
マ「これもいるんだそうだ
な?」
『はい』
エ「え、恋歌が使うのか?」
マルコが同意を求めた相手は意外にも恋歌だった。
にこにこと笑っている恋歌に何に使うのかと問うたが明日のお楽しみとしか返事はもらえなかった。
準備も終わり、次の日の朝。
お祭り当日である。
しかし、当日と言っても夕方から開始なので呼んだ海賊たちはきていない。
白「残念な知らせだがあのはなったれは今回は遠慮させてもらうそうだ」
『そっか…
シャンクスさんやっぱり来てくれないか』
ふたつ呼んだ海賊のうち一つ目はシャンクス率いる赤髪海賊団。
しゅん、とする恋歌の頭を白ひげが撫でてやる。
白「まぁそう落ち込むな
もう一つの方は来るんだろ?」
『うん!
迎えに行ってきてもいい?』
ぱぁ、っと明るくなった恋歌に白ひげが大声で笑うと背中を押して、いってこいと優しく告げた。
その言葉に大きく笑顔で頷き一瞬で白ひげの前から消えた。