喧嘩と本音
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『えと…変…かな?///』
エ「!///」
不安そうに聞いてくる恋歌にエースは思いっきり首を横に振った。
鼻を押さえて出そうになるものを必死で抑える。
エ「(誰だよ!恋歌にこんなん着せたやつ!///)」
服を脱がせば下着なのはわかっていた。
だが、今エースの鼻血の原因になろうとしているのはその下着だった。
いつもは恋歌は薄い色、つまりパステルカラーの物を好んで着ている。
しかし今日は…
エ「(なんで黒!?///
こんなん着たことなかったじゃねぇか!///)」
幼い頃から一度たりともそんな色を着ているのを見たことがない。
恋歌の肌が白いせいか、余計に黒が目立つ。
さらに…
エ「(これはフロントホックというやつでは?///)」
後ろにホックがなかったことと、胸元には蝶々結びがされている下に金具があるのが見えたエースはそこに手を伸ばした。
取らずにホックだけに触れるエースを不思議に思ったが何かを確認しているようにも感じれたので特になにも言わなかった。
エ「(俺、恋歌の下着だけで死ねそうな気がしてきた…///)」
下はどうなっているのかと恐る恐る視線を下げたエースだったが、ばっ、とすぐに目をそらした。
エ「はぁ…///」
自分の心臓を落ち着かせるために一度息を吐いて、赤い顔を隠すように恋歌を抱き締めた。
『エース?』
肩に顔を埋めているエースを心配してか、頭をぽんぽんと撫でる。
エ「(下着だけで色気ってこんなに変わるもんなのか?///)」
下は一瞬しか見なかったので見間違いかと思い、恋歌の骨盤辺りに手を伸ばした。
だが、そこにあるのは先程見た物を確信付けるものしかなかった。
上はフロントホック、下は…
エ「(紐パン…ですか…///)」
そう、恋歌が履いているのは紐パンと呼ばれるもの。
骨盤の上に結ばれている紐をほどいてしまえば、それはただの布になってしまう代物。
エ「これ…誰のだ?」
恋歌がこんなのを自分で買うはずないと知っているエースは恋歌に緊張を悟られないように聞いた。
『私の…なんだけど、買ってきてくれたのはニーナとサボだね///』
エ「そっか…
(ニーナナイス!サボは後で一発殴る!)」
今の姿を見れて嬉しくてニーナにはナイスと思ったが、サボはこれを買いに行ったときにいたということなので一発殴ろうと誓った。
エ「似合ってる…///
その…綺麗…だ…///」
『あ、ありがと…///』
照れて目を見ては言えなかったが、恋歌には聞こえたらしく恥ずかしそうにしていた。
片腕で恋歌を抱き締めたまま胸に手を伸ばした。
エ「恋歌、愛してる」
『私も…///』
エ「!///」
不安そうに聞いてくる恋歌にエースは思いっきり首を横に振った。
鼻を押さえて出そうになるものを必死で抑える。
エ「(誰だよ!恋歌にこんなん着せたやつ!///)」
服を脱がせば下着なのはわかっていた。
だが、今エースの鼻血の原因になろうとしているのはその下着だった。
いつもは恋歌は薄い色、つまりパステルカラーの物を好んで着ている。
しかし今日は…
エ「(なんで黒!?///
こんなん着たことなかったじゃねぇか!///)」
幼い頃から一度たりともそんな色を着ているのを見たことがない。
恋歌の肌が白いせいか、余計に黒が目立つ。
さらに…
エ「(これはフロントホックというやつでは?///)」
後ろにホックがなかったことと、胸元には蝶々結びがされている下に金具があるのが見えたエースはそこに手を伸ばした。
取らずにホックだけに触れるエースを不思議に思ったが何かを確認しているようにも感じれたので特になにも言わなかった。
エ「(俺、恋歌の下着だけで死ねそうな気がしてきた…///)」
下はどうなっているのかと恐る恐る視線を下げたエースだったが、ばっ、とすぐに目をそらした。
エ「はぁ…///」
自分の心臓を落ち着かせるために一度息を吐いて、赤い顔を隠すように恋歌を抱き締めた。
『エース?』
肩に顔を埋めているエースを心配してか、頭をぽんぽんと撫でる。
エ「(下着だけで色気ってこんなに変わるもんなのか?///)」
下は一瞬しか見なかったので見間違いかと思い、恋歌の骨盤辺りに手を伸ばした。
だが、そこにあるのは先程見た物を確信付けるものしかなかった。
上はフロントホック、下は…
エ「(紐パン…ですか…///)」
そう、恋歌が履いているのは紐パンと呼ばれるもの。
骨盤の上に結ばれている紐をほどいてしまえば、それはただの布になってしまう代物。
エ「これ…誰のだ?」
恋歌がこんなのを自分で買うはずないと知っているエースは恋歌に緊張を悟られないように聞いた。
『私の…なんだけど、買ってきてくれたのはニーナとサボだね///』
エ「そっか…
(ニーナナイス!サボは後で一発殴る!)」
今の姿を見れて嬉しくてニーナにはナイスと思ったが、サボはこれを買いに行ったときにいたということなので一発殴ろうと誓った。
エ「似合ってる…///
その…綺麗…だ…///」
『あ、ありがと…///』
照れて目を見ては言えなかったが、恋歌には聞こえたらしく恥ずかしそうにしていた。
片腕で恋歌を抱き締めたまま胸に手を伸ばした。
エ「恋歌、愛してる」
『私も…///』