喧嘩と本音
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
エ「だ、抱いてって…あの抱いてか?///」
聞き間違えではないのなら、意味を間違えて捉えたのかと聞き返すが恋歌はひとつ頷いた。
つまり、肯定だ。
エ「し、しかもその服…///」
最初はシーツを被っていて見えなかったし、そのあとは目を閉じていたので気付かなかったが、恋歌はエースのTシャツを着ている。
身長差のあるエースのTシャツは恋歌が着ると少し長い丈になってはいるが、ぎりぎり下が見えない程度の長さである。
『こ、これは、借りたって言うか…渡されたって言うか…///』
エ「渡された?」
『うん…///』
エ「(あいつら…まさか…)」
恋歌が急にこんなことを言ったり、したりすることはおかしいと思っていたエースは先程まで一緒にいた兄弟たちやナースを思い出した。
エ「(ほんとにお節介なやつらだよな)」
でも口元が緩んでしまうのは自分たちのことを考えてくれていると伝わっているからだ。
エ「あいつらに言われてそう言ってんなら俺はいくら恋歌が言うことでも抱かねぇよ?」
『違う…
言われたからじゃない…
確かに背中は押してもらった
でも私にはエースがここに来るまでに嫌なら逃げるっていう選択肢も用意されてた
だけど私はエースを待ってたの
エースに…抱いてもらいたいから///』
エ「そっか…///
じゃあ…」
『わっ、』
エースは近くの机にテンガロンハットを置き、恋歌を横抱きに抱き上げた。
エ「遠慮なく」
『ど、どうぞ…///』
顔を赤くしている恋歌の額にエースは笑ってひとつ唇を落とす。
恋歌を自分のベッドに運び、そっと下ろす。
エースもベッドに上がり、恋歌の肩を押して押し倒した。
覆い被さったエースは照れくさそうに笑う。
エ「あいつらに恋歌とこういうことしてるって知られてるってなんか恥ずかしいな」
『そうだね///』
エ「でも感謝してるし、心配かけて悪かったなって思う」
『私も///
みんなが背中押してくれたから…』
エ「だな」
二人で笑い合い、エースが恋歌にキスをする。
最初は軽いキスから、だんだん深く。
服の中に手を入れてお腹やくびれに手を這わして、上に上がっていく。
エ「ん?あれ?」
恋歌の下着を外そうと背中に手を回したまではよかったが、あるべき場所にホックがない。
エ「………脱がすぞ」
『え、』
あっという間にTシャツを脱がしたが、恋歌が着けている下着を見て思わず固まった。
聞き間違えではないのなら、意味を間違えて捉えたのかと聞き返すが恋歌はひとつ頷いた。
つまり、肯定だ。
エ「し、しかもその服…///」
最初はシーツを被っていて見えなかったし、そのあとは目を閉じていたので気付かなかったが、恋歌はエースのTシャツを着ている。
身長差のあるエースのTシャツは恋歌が着ると少し長い丈になってはいるが、ぎりぎり下が見えない程度の長さである。
『こ、これは、借りたって言うか…渡されたって言うか…///』
エ「渡された?」
『うん…///』
エ「(あいつら…まさか…)」
恋歌が急にこんなことを言ったり、したりすることはおかしいと思っていたエースは先程まで一緒にいた兄弟たちやナースを思い出した。
エ「(ほんとにお節介なやつらだよな)」
でも口元が緩んでしまうのは自分たちのことを考えてくれていると伝わっているからだ。
エ「あいつらに言われてそう言ってんなら俺はいくら恋歌が言うことでも抱かねぇよ?」
『違う…
言われたからじゃない…
確かに背中は押してもらった
でも私にはエースがここに来るまでに嫌なら逃げるっていう選択肢も用意されてた
だけど私はエースを待ってたの
エースに…抱いてもらいたいから///』
エ「そっか…///
じゃあ…」
『わっ、』
エースは近くの机にテンガロンハットを置き、恋歌を横抱きに抱き上げた。
エ「遠慮なく」
『ど、どうぞ…///』
顔を赤くしている恋歌の額にエースは笑ってひとつ唇を落とす。
恋歌を自分のベッドに運び、そっと下ろす。
エースもベッドに上がり、恋歌の肩を押して押し倒した。
覆い被さったエースは照れくさそうに笑う。
エ「あいつらに恋歌とこういうことしてるって知られてるってなんか恥ずかしいな」
『そうだね///』
エ「でも感謝してるし、心配かけて悪かったなって思う」
『私も///
みんなが背中押してくれたから…』
エ「だな」
二人で笑い合い、エースが恋歌にキスをする。
最初は軽いキスから、だんだん深く。
服の中に手を入れてお腹やくびれに手を這わして、上に上がっていく。
エ「ん?あれ?」
恋歌の下着を外そうと背中に手を回したまではよかったが、あるべき場所にホックがない。
エ「………脱がすぞ」
『え、』
あっという間にTシャツを脱がしたが、恋歌が着けている下着を見て思わず固まった。