喧嘩と本音
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『こ、これ何!?///』
紙袋の中を見た恋歌は顔を真っ赤にしてレイラに紙袋を突き返す。
レ「何って…
これ恋歌のよ?」
『わわわ私そんなの持ってない!///』
レ「知ってるわ
これは私たちから恋歌へのプレゼントだもの」
『プレゼント?』
レ「そうよ
ニーナに行ってきてもらったの
今日1日ニーナとサボ副隊長見なかったでしょ?」
『そういえば…』
いつもなら食堂などで見かけるはずなのに見かけなかった。
ニーナも今会っているのが今日はじめてだ。
レ「私たちからのプレゼント無駄にする気?」
『え、いや、そういうわけじゃ…///』
ちらちらと紙袋の方を気にする恋歌だが、あれが自分のだと言われて、プレゼントだと渡されても抵抗がある。
『で、でもそんなのどうするの?///』
レ「もちろん着てもらうわ
エース隊長の前でね」
『そ、そそそそそそそれは無理!!///』
レ「あら、じゃあ誰に見せるのよ」
『誰にって…
別に誰にも見せなくてもいいんじゃ…』
レ「甘いわね
こういうのは男に見せるためにできてるのよ
それにさっき言ったわよね?
私たちの言うことを聞くって…」
『まさか…』
レイラの言いたいことを理解した恋歌は後ろに後退る。
レ「そのまさかよ
これを着てエース隊長の前に出てもらうわ」
じりじりと詰め寄ってくるレイラに恋歌の逃げ場がなくなった。
レ「みんな!恋歌の身ぐるみ剥ぐわよ!」
「「「はい!」」」
どこの山賊だ、と突っ込みたくなるような言葉にナースたちは嬉しそうに返事を返した。
『わ、ちょっと待って!』
「問答無用!」
世界最強と言われる桜姫にこんなに嬉しそうに襲いかかってくる集団がいるだろうか。
答えは否だ。
恋歌は抵抗することもあまりできずにナースたちに身ぐるみを剥がされた。
ニ「ごめんなさい恋歌
でも私もレイラたちと同じ気持ちだから…」
エースの部屋でバタバタ暴れるナースたちを見て、ニーナは心の中で尊敬する母に合掌した。
『うう…///
こんなの見せられないってば!///』
着ていたものを下着まで全て脱がされ、紙袋の中に入っていたものに着替えさせられた。
だが、恥ずかしすぎて自分でも見たくない。
レ「あら、そんなことないわ
これならエース隊長もいちころ…じゃなかった、綺麗だって言ってくれるわ」
不吉な単語が聞こえた気がしたが、気にしないことにした。
『や、やっぱり見せるの?///』
レ「当たり前よ
今日1日エース隊長と過ごしたわよね?」
『え、うん』
今日は朝からずっとエースと一緒にいる。
レ「全部エース隊長だったわよね?」
確かに朝起きて迎えに来てくれて、朝食を食べて、訓練をして、トランプをして、昼食を食べて、またトランプをして…確かに今日は全部がエースだった。
『うん』
レ「だったら条件は揃ったわ」
『条件?』
レ「恋歌が望むエース隊長に抱かれる条件のことよ」
紙袋の中を見た恋歌は顔を真っ赤にしてレイラに紙袋を突き返す。
レ「何って…
これ恋歌のよ?」
『わわわ私そんなの持ってない!///』
レ「知ってるわ
これは私たちから恋歌へのプレゼントだもの」
『プレゼント?』
レ「そうよ
ニーナに行ってきてもらったの
今日1日ニーナとサボ副隊長見なかったでしょ?」
『そういえば…』
いつもなら食堂などで見かけるはずなのに見かけなかった。
ニーナも今会っているのが今日はじめてだ。
レ「私たちからのプレゼント無駄にする気?」
『え、いや、そういうわけじゃ…///』
ちらちらと紙袋の方を気にする恋歌だが、あれが自分のだと言われて、プレゼントだと渡されても抵抗がある。
『で、でもそんなのどうするの?///』
レ「もちろん着てもらうわ
エース隊長の前でね」
『そ、そそそそそそそれは無理!!///』
レ「あら、じゃあ誰に見せるのよ」
『誰にって…
別に誰にも見せなくてもいいんじゃ…』
レ「甘いわね
こういうのは男に見せるためにできてるのよ
それにさっき言ったわよね?
私たちの言うことを聞くって…」
『まさか…』
レイラの言いたいことを理解した恋歌は後ろに後退る。
レ「そのまさかよ
これを着てエース隊長の前に出てもらうわ」
じりじりと詰め寄ってくるレイラに恋歌の逃げ場がなくなった。
レ「みんな!恋歌の身ぐるみ剥ぐわよ!」
「「「はい!」」」
どこの山賊だ、と突っ込みたくなるような言葉にナースたちは嬉しそうに返事を返した。
『わ、ちょっと待って!』
「問答無用!」
世界最強と言われる桜姫にこんなに嬉しそうに襲いかかってくる集団がいるだろうか。
答えは否だ。
恋歌は抵抗することもあまりできずにナースたちに身ぐるみを剥がされた。
ニ「ごめんなさい恋歌
でも私もレイラたちと同じ気持ちだから…」
エースの部屋でバタバタ暴れるナースたちを見て、ニーナは心の中で尊敬する母に合掌した。
『うう…///
こんなの見せられないってば!///』
着ていたものを下着まで全て脱がされ、紙袋の中に入っていたものに着替えさせられた。
だが、恥ずかしすぎて自分でも見たくない。
レ「あら、そんなことないわ
これならエース隊長もいちころ…じゃなかった、綺麗だって言ってくれるわ」
不吉な単語が聞こえた気がしたが、気にしないことにした。
『や、やっぱり見せるの?///』
レ「当たり前よ
今日1日エース隊長と過ごしたわよね?」
『え、うん』
今日は朝からずっとエースと一緒にいる。
レ「全部エース隊長だったわよね?」
確かに朝起きて迎えに来てくれて、朝食を食べて、訓練をして、トランプをして、昼食を食べて、またトランプをして…確かに今日は全部がエースだった。
『うん』
レ「だったら条件は揃ったわ」
『条件?』
レ「恋歌が望むエース隊長に抱かれる条件のことよ」