喧嘩と本音
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あなたが歩けば
ほら目で追いかける
不思議いつの間に
あなたを気にしてた
いつもこんなにも
伝えたい言葉が
胸で忙しく足踏みしてるから
たぶん好きになってた
初めて会った日から
あなたと手を繋いだ
そんな夢を見てたの
LaLaLaLa…
甘い風の匂いに
眺めた幸せ空
星に祈る想いを
奏でるわあなたへと
LaLaLaLa…
眠れない夜も
騒ぎだした胸も
いつも真ん中で
あなたが笑ってる
二つ並んでる
窓辺の花のように
風に包まれて
あなたと歌いたい
いつも見てるあなたは
三日月より遠くて
流れ星が見たいな
あなたに会えますように
LaLaLaLa…
心に咲く想いは
あなたに届きますか?
星に祈る願いを
奏でるわこいのうた
LaLaLaLa…
消えないこの心を
言葉で伝えたなら
昨日よりも明日は
もっと幸せですか?
LaLaLaLa…
心に咲く想いは
あなたに届きますか?
星に祈る願いを
奏でるわこいのうた
LaLaLaLa…
LaLaLaLa…
伴奏も終わり、しん、と静まり返る背後に不安になる恋歌。
『(や、やっぱり下手くそすぎた…?
音があればちょっとは誤魔化せるかなと思ったけど…)』
他の隊長たちの罰ゲームの時は爆笑していたのに、自分のは笑ってもらえないぐらい下手くそだったのかと落ち込んだ。
だが、いつまでも海の方を向いているわけにはいかないのでゆっくりと後ろを振り向いた。
『あれ?』
振り向いた瞬間に目に入ってきたのは甲板を埋め尽くすほどの人。
甲板だけではない、二階にも、枡とにぶら下がる者も、白ひげまでもが部屋から出てきて甲板にある椅子に座り恋歌を見ている。
『あ、あの…』
イ「すご…」
ハ「ある意味破壊力あるね…」
サッチ「まさかここまでとはね…」
ジ「驚いた…」
目を見開いたままの四人に恋歌はさらに不安になる。
船首から降りてぽかんとしているエースの前に行く。
『ごめんね?
下手くそだったのに…』
本当に申し訳なさそうな顔をして謝る恋歌に我に返ったエースは目をきらきらさせて恋歌を抱き締めた。
ほら目で追いかける
不思議いつの間に
あなたを気にしてた
いつもこんなにも
伝えたい言葉が
胸で忙しく足踏みしてるから
たぶん好きになってた
初めて会った日から
あなたと手を繋いだ
そんな夢を見てたの
LaLaLaLa…
甘い風の匂いに
眺めた幸せ空
星に祈る想いを
奏でるわあなたへと
LaLaLaLa…
眠れない夜も
騒ぎだした胸も
いつも真ん中で
あなたが笑ってる
二つ並んでる
窓辺の花のように
風に包まれて
あなたと歌いたい
いつも見てるあなたは
三日月より遠くて
流れ星が見たいな
あなたに会えますように
LaLaLaLa…
心に咲く想いは
あなたに届きますか?
星に祈る願いを
奏でるわこいのうた
LaLaLaLa…
消えないこの心を
言葉で伝えたなら
昨日よりも明日は
もっと幸せですか?
LaLaLaLa…
心に咲く想いは
あなたに届きますか?
星に祈る願いを
奏でるわこいのうた
LaLaLaLa…
LaLaLaLa…
伴奏も終わり、しん、と静まり返る背後に不安になる恋歌。
『(や、やっぱり下手くそすぎた…?
音があればちょっとは誤魔化せるかなと思ったけど…)』
他の隊長たちの罰ゲームの時は爆笑していたのに、自分のは笑ってもらえないぐらい下手くそだったのかと落ち込んだ。
だが、いつまでも海の方を向いているわけにはいかないのでゆっくりと後ろを振り向いた。
『あれ?』
振り向いた瞬間に目に入ってきたのは甲板を埋め尽くすほどの人。
甲板だけではない、二階にも、枡とにぶら下がる者も、白ひげまでもが部屋から出てきて甲板にある椅子に座り恋歌を見ている。
『あ、あの…』
イ「すご…」
ハ「ある意味破壊力あるね…」
サッチ「まさかここまでとはね…」
ジ「驚いた…」
目を見開いたままの四人に恋歌はさらに不安になる。
船首から降りてぽかんとしているエースの前に行く。
『ごめんね?
下手くそだったのに…』
本当に申し訳なさそうな顔をして謝る恋歌に我に返ったエースは目をきらきらさせて恋歌を抱き締めた。