女同士の戦い
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今日は二番隊は訓練もなく1日暇だとか。
ならばと恋歌は雑用をしようと考えた。
エ「そんなことしなくてもいいんだぞ?」
『置いてもらってる身だもの
何かしないとね』
エ「じゃあ俺も行く」
快晴であるということで洗濯からとりかかることにした。
『エースのも洗うから持っておいでよ』
エ「汚ねぇぞ?」
『だから洗濯するのよ』
エースに手伝ってもらってシーツを集めに集めた。
さすが総勢1600人の大海賊。
白ひげによると恋歌がいなかった間に100人ほど増えたらしいが多すぎて誰が新人なのかわからないが…。
だが全員がシーツを使って寝ているわけではないので1700枚あるということではない。
それでもシーツは山が五つほどできていた。
エ「洗濯するのが仕事のやつらもいるからさ
そっちに持っていって一緒に洗わせてもらうか」
運ぶのはさすがに回りの隊員にも手伝ってもらって洗い場まで運ぶ。
始めは洗濯係の人も驚いていたが快く洗濯する機具を貸してくれた。
そしてエースと一緒に洗濯していたのだが、エースのそんな姿を隊員たちは珍獣でも見るようにわらわらと集まってきた。
「見ろよ、エース隊長が洗濯してるぞ…」
「そろそろ海も荒れるんじゃねぇか?」
エ「お前らな…
んなこと言ってる暇あんなら手伝え!!」
と、怒鳴ったエースにより大所帯で洗濯に取りかかることになる。
途中泡で遊びはじめたエースたちだったが、楽しそうなので止めなかった。
マ「お前ら邪魔してるだけだろい!!」
というマルコの雷が落ちたので遊びは中断、遊んでいた全員で説教を食らった。
でもそのお陰でそのあとはせっせと働いてくれ、大量にあったシーツは短時間で全部綺麗になった。
『手伝ってもらってありがとうございました』
「え?あ、いやいや!
こちらこそ洗ってもらって…」
「親父の知り合いにこんなことさせるなんて…!」
エ「ほら、干しに行くぞ」
『はーい』
洗い終わった物を抱えているエースに呼ばれ自分も持てるだけ持ってあとをついていく。
「なぁ…恋歌さん、だっけか?
エース隊長と仲いいよな?」
「確かにな
恋歌さんといいローラといいエース隊長モテるな~…」
「あの恋歌さんとエース隊長って付き合ってんの?」
「さぁ?
でもあんま恋人っぽくないな
なんていうかさ…」
「あーわかる
親子?かな?
エース隊長が素でいられてるって感じだな」
「うんうん
いつもより雰囲気明るくなるよな」
「俺こっちのエース隊長の方が好きだな」
「俺も俺も!
ついていってみようぜ!」
ロ「ムカつく…
覚えてなさい…」
ならばと恋歌は雑用をしようと考えた。
エ「そんなことしなくてもいいんだぞ?」
『置いてもらってる身だもの
何かしないとね』
エ「じゃあ俺も行く」
快晴であるということで洗濯からとりかかることにした。
『エースのも洗うから持っておいでよ』
エ「汚ねぇぞ?」
『だから洗濯するのよ』
エースに手伝ってもらってシーツを集めに集めた。
さすが総勢1600人の大海賊。
白ひげによると恋歌がいなかった間に100人ほど増えたらしいが多すぎて誰が新人なのかわからないが…。
だが全員がシーツを使って寝ているわけではないので1700枚あるということではない。
それでもシーツは山が五つほどできていた。
エ「洗濯するのが仕事のやつらもいるからさ
そっちに持っていって一緒に洗わせてもらうか」
運ぶのはさすがに回りの隊員にも手伝ってもらって洗い場まで運ぶ。
始めは洗濯係の人も驚いていたが快く洗濯する機具を貸してくれた。
そしてエースと一緒に洗濯していたのだが、エースのそんな姿を隊員たちは珍獣でも見るようにわらわらと集まってきた。
「見ろよ、エース隊長が洗濯してるぞ…」
「そろそろ海も荒れるんじゃねぇか?」
エ「お前らな…
んなこと言ってる暇あんなら手伝え!!」
と、怒鳴ったエースにより大所帯で洗濯に取りかかることになる。
途中泡で遊びはじめたエースたちだったが、楽しそうなので止めなかった。
マ「お前ら邪魔してるだけだろい!!」
というマルコの雷が落ちたので遊びは中断、遊んでいた全員で説教を食らった。
でもそのお陰でそのあとはせっせと働いてくれ、大量にあったシーツは短時間で全部綺麗になった。
『手伝ってもらってありがとうございました』
「え?あ、いやいや!
こちらこそ洗ってもらって…」
「親父の知り合いにこんなことさせるなんて…!」
エ「ほら、干しに行くぞ」
『はーい』
洗い終わった物を抱えているエースに呼ばれ自分も持てるだけ持ってあとをついていく。
「なぁ…恋歌さん、だっけか?
エース隊長と仲いいよな?」
「確かにな
恋歌さんといいローラといいエース隊長モテるな~…」
「あの恋歌さんとエース隊長って付き合ってんの?」
「さぁ?
でもあんま恋人っぽくないな
なんていうかさ…」
「あーわかる
親子?かな?
エース隊長が素でいられてるって感じだな」
「うんうん
いつもより雰囲気明るくなるよな」
「俺こっちのエース隊長の方が好きだな」
「俺も俺も!
ついていってみようぜ!」
ロ「ムカつく…
覚えてなさい…」