タコパニック
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『ごめん…
今日は…触るだけ…に、して…ほしい…』
そんな期待も打ち砕かれ、断られてしまった。
だが恋歌に拒否されたのははじめてなため、結構なショックを受けた。
エ「わかった…
俺こそごめん…」
それでも、自分が求められているのならと恋歌の手を解いて振り向いた。
振り向けば予想通りバスタオル一枚しか巻いていない恋歌がいた。
髪もまだ濡れているし、恥ずかしさと暑さで顔も火照っている。
エ「下着は?」
『それなら下だけ…』
バスタオルを取って裸であった場合は、理性を保てる自信がまるっきりなかったエースはそれを聞いて少しだけほっとした。
エ「おいで」
ベッドの上で胡座をかいたエースの足の間に横向きに座り、お尻が足の間の隙間にフィットした。
エ「触るぞ?」
『うん///』
さっきまでタコがついていた場所の、太股に手を這わす。
『んっ///』
内側の際どいところを触った瞬間に甘い声を出してエースの胸に顔を埋める。
エ「(やっぱ触り心地いいな…)」
太股に這わしている手とは逆の手で自分の胸に顔を埋めている恋歌の後頭部に手を回して顔をあげさせる。
『エース?///』
不思議そうな顔をしながら恥ずかしさで潤んだ目で見つめてくる恋歌にエースの心臓は一際激しく跳ねた。
恋歌の頭を引き寄せ、エースも頭を下げてキスをする。
キスを深くしていくことで恋歌の意識を太股に這わしていた手からそらす。
『!?///』
びくっ、と反応した恋歌がエースから離れようとしたが、後頭部を捕まれているため離れられなかった。
恋歌が反応したのは、エースの手がバスタオルを解いたからだ。
片手で胸を隠し、深いキスに限界のきた恋歌はエースの肩を叩いてそれを伝える。
ちゅっ、とエースがわざと音をたてて離れた二人の唇。
肩で息をしている恋歌の頬にエースが愛おし気にキスをする。
その直後に足の間に座らせていた恋歌をベッドに押し倒した。
いきなり押し倒された恋歌は驚いてエースを見たが、エースは恋歌に視線を合わせてくれない。
『どうしたの?』
いつもと違う雰囲気のエースに体を起こそうとしたが肩を押されて起き上がれなかった。
前髪で上に跨がっているエースの表情が見えず、恋歌ははじめてエースのことが少しだけ怖くなった。
『え、エース?』
恐る恐る声をかけてみるが、いつも自分に向けてくれる笑顔も、優しい眼差しも、気遣ってくれる優しい声も、何も返ってこなかった。
だが…
『エース!?ちょっと待って!』
首筋に舌を這わして、胸を隠している恋歌の手を無理矢理ほどいた。
それを恋歌の頭の上で片手だけで固定し、もう片方の手で胸を揉み始める。
『やっ…!エース!』
返事を返してくれることはなかったが、胸を揉む手はいつも通り優しかった。
それに少し、安心感を覚えたが体を這うエースの手も舌も止まらない。
完璧に様子がおかしいと悟った恋歌は頭の中でごめんと呟いた。
『【氷輪丸!】』
恋歌の声に反応して指輪から実体化した状態で出てきた氷輪丸はエースを恋歌の上から蹴り飛ばした。
今日は…触るだけ…に、して…ほしい…』
そんな期待も打ち砕かれ、断られてしまった。
だが恋歌に拒否されたのははじめてなため、結構なショックを受けた。
エ「わかった…
俺こそごめん…」
それでも、自分が求められているのならと恋歌の手を解いて振り向いた。
振り向けば予想通りバスタオル一枚しか巻いていない恋歌がいた。
髪もまだ濡れているし、恥ずかしさと暑さで顔も火照っている。
エ「下着は?」
『それなら下だけ…』
バスタオルを取って裸であった場合は、理性を保てる自信がまるっきりなかったエースはそれを聞いて少しだけほっとした。
エ「おいで」
ベッドの上で胡座をかいたエースの足の間に横向きに座り、お尻が足の間の隙間にフィットした。
エ「触るぞ?」
『うん///』
さっきまでタコがついていた場所の、太股に手を這わす。
『んっ///』
内側の際どいところを触った瞬間に甘い声を出してエースの胸に顔を埋める。
エ「(やっぱ触り心地いいな…)」
太股に這わしている手とは逆の手で自分の胸に顔を埋めている恋歌の後頭部に手を回して顔をあげさせる。
『エース?///』
不思議そうな顔をしながら恥ずかしさで潤んだ目で見つめてくる恋歌にエースの心臓は一際激しく跳ねた。
恋歌の頭を引き寄せ、エースも頭を下げてキスをする。
キスを深くしていくことで恋歌の意識を太股に這わしていた手からそらす。
『!?///』
びくっ、と反応した恋歌がエースから離れようとしたが、後頭部を捕まれているため離れられなかった。
恋歌が反応したのは、エースの手がバスタオルを解いたからだ。
片手で胸を隠し、深いキスに限界のきた恋歌はエースの肩を叩いてそれを伝える。
ちゅっ、とエースがわざと音をたてて離れた二人の唇。
肩で息をしている恋歌の頬にエースが愛おし気にキスをする。
その直後に足の間に座らせていた恋歌をベッドに押し倒した。
いきなり押し倒された恋歌は驚いてエースを見たが、エースは恋歌に視線を合わせてくれない。
『どうしたの?』
いつもと違う雰囲気のエースに体を起こそうとしたが肩を押されて起き上がれなかった。
前髪で上に跨がっているエースの表情が見えず、恋歌ははじめてエースのことが少しだけ怖くなった。
『え、エース?』
恐る恐る声をかけてみるが、いつも自分に向けてくれる笑顔も、優しい眼差しも、気遣ってくれる優しい声も、何も返ってこなかった。
だが…
『エース!?ちょっと待って!』
首筋に舌を這わして、胸を隠している恋歌の手を無理矢理ほどいた。
それを恋歌の頭の上で片手だけで固定し、もう片方の手で胸を揉み始める。
『やっ…!エース!』
返事を返してくれることはなかったが、胸を揉む手はいつも通り優しかった。
それに少し、安心感を覚えたが体を這うエースの手も舌も止まらない。
完璧に様子がおかしいと悟った恋歌は頭の中でごめんと呟いた。
『【氷輪丸!】』
恋歌の声に反応して指輪から実体化した状態で出てきた氷輪丸はエースを恋歌の上から蹴り飛ばした。