タコパニック
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サッチ「あれ?みんなどうしたんだ?」
ショックで座り込んでいるサッチを取り囲むようにして立っているのは今回一番被害を受けた女たち。
レ「何てことをしてくれたんですか?」
ロ「今日の服、お気に入りだったのに!」
サッチ「え、もしかしてみんなも被害受けた?」
服を着ておらず布や男物の服を羽織っている女たちを見てサッチは冷や汗を流す。
「被害受けた?じゃないですよ!」
「こんな所で裸にされて許すとでも思ってるんですか!?」
「今日という今日は許しませんよ!」
明らかに怒っている女たちに他の隊長たちに視線を向けて助けを求めるが、誰も助けてくれる気配はない。
黒い笑みを浮かべている女たちが武器を構える。
ナースたちはメスやハサミなど、戦闘員は自分の武器を。
サッチ「ぎゃーーーー!!」
『サッチさん…』
ぼろぼろになったサッチの前に恋歌が立つ。
サッチ「恋歌ちゃんほんとごめん!
二人の仲をもっと深めてあげようと思ってしたことなんだ!」
恋歌にすがりつくように許しを請うサッチだったが、
『ちょっと反省してきてください』
ダークブーツを発動した恋歌に蹴り飛ばされ海に落とされた。
マ「だから言ったろい…
余計なことはすんなって」
エ「ていうか俺と恋歌のこと邪魔してんの、あいつなんだけど…」
サッチ「お願いだから許してくれよ!
俺が悪かった!」
体を縄でぐるぐる巻きにされたサッチは大きな釣竿に吊るされ海王類の餌にされた。
「何が釣れるかしら」
「さぁ?でも餌が餌だし大したものは釣れないかも」
にこにこと黒い笑みを絶やさない女たちに許してやれとはとても言えず、男たちは知らん顔だ。
「もし海王類が来たら倒してくれますよね?」
マ「え?お、おう!」
隊長たちでさえとばっちりはごめんだと、サッチを助けない。
『はぁ…
部屋行ってきてもいいかな?』
エ「どうした?」
『タコについてた海水で身体中ベタベタして気持ち悪くて…
それに服もちゃんと着たいし』
エ「だな
じゃあ俺も行く
俺ら部屋戻るわ」
一言声だけかけてエースと恋歌は部屋に戻ることにした。
サッチ「置いていくなってー!」
そんなサッチの叫びなど聞こえない振りをして。
ショックで座り込んでいるサッチを取り囲むようにして立っているのは今回一番被害を受けた女たち。
レ「何てことをしてくれたんですか?」
ロ「今日の服、お気に入りだったのに!」
サッチ「え、もしかしてみんなも被害受けた?」
服を着ておらず布や男物の服を羽織っている女たちを見てサッチは冷や汗を流す。
「被害受けた?じゃないですよ!」
「こんな所で裸にされて許すとでも思ってるんですか!?」
「今日という今日は許しませんよ!」
明らかに怒っている女たちに他の隊長たちに視線を向けて助けを求めるが、誰も助けてくれる気配はない。
黒い笑みを浮かべている女たちが武器を構える。
ナースたちはメスやハサミなど、戦闘員は自分の武器を。
サッチ「ぎゃーーーー!!」
『サッチさん…』
ぼろぼろになったサッチの前に恋歌が立つ。
サッチ「恋歌ちゃんほんとごめん!
二人の仲をもっと深めてあげようと思ってしたことなんだ!」
恋歌にすがりつくように許しを請うサッチだったが、
『ちょっと反省してきてください』
ダークブーツを発動した恋歌に蹴り飛ばされ海に落とされた。
マ「だから言ったろい…
余計なことはすんなって」
エ「ていうか俺と恋歌のこと邪魔してんの、あいつなんだけど…」
サッチ「お願いだから許してくれよ!
俺が悪かった!」
体を縄でぐるぐる巻きにされたサッチは大きな釣竿に吊るされ海王類の餌にされた。
「何が釣れるかしら」
「さぁ?でも餌が餌だし大したものは釣れないかも」
にこにこと黒い笑みを絶やさない女たちに許してやれとはとても言えず、男たちは知らん顔だ。
「もし海王類が来たら倒してくれますよね?」
マ「え?お、おう!」
隊長たちでさえとばっちりはごめんだと、サッチを助けない。
『はぁ…
部屋行ってきてもいいかな?』
エ「どうした?」
『タコについてた海水で身体中ベタベタして気持ち悪くて…
それに服もちゃんと着たいし』
エ「だな
じゃあ俺も行く
俺ら部屋戻るわ」
一言声だけかけてエースと恋歌は部屋に戻ることにした。
サッチ「置いていくなってー!」
そんなサッチの叫びなど聞こえない振りをして。