デート2
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羞恥に耐えている恋歌の頬に手を添えて、ゆっくり口付ける。
それに驚いてぱっ、と目を開いた恋歌はされていることを理解してまたゆっくり目を閉じた。
何度かキスを交わしたあとにエースに髪飾りをとられ、ポニーテールも解かれた。
重力に従ってふわっと髪が落ちる。
ゆっくり恋歌を後ろに押し倒したエースは不安気に揺れる恋歌の目尻に唇を落とす。
エ「いいか?
そろそろ…恋歌を抱きたい」
『……うん///』
恋歌の返事にふっ、と笑ったエースは恋歌の顔中にキスの雨を降らせる。
最後に唇を塞いだエースは深い口づけを恋歌に送る。
『んっ…///ふっ…///』
時折漏れる吐息も受け入れるように首の後ろに回された手も、全てが愛おしかった。
名残惜しげに離れた唇を首筋や鎖骨に這わしていく。
今日のネックレスにもひとつキスを送り、シャツの結び目を解いた。
ボタンも全て外し、服を脱がせた。
キャミソール一枚になった恋歌の胸を服の上から優しく揉む。
『あ…///』
エ「ちょっと胸でかくなったか?」
『そんな、こと…ん…ない…よ///』
ぷちん、とホックが外されキャミソールの下から手を滑らせる。
くびれやお腹にも手を這わしたあと、胸に直に触れる。
それにぴくん、と反応した恋歌だがぎゅっと目を閉じて快感に耐える。
それに気づいたエースが恋歌の瞼に口づけた。
そろそろと上がる瞼にエースは困ったように笑う。
エ「怖いか?」
『大、丈夫…///』
強張っている体を気遣って一度キャミソールから手を抜いて、恋歌をぎゅっと抱き締める。
エ「どうしてもダメなら言えよ?
今ならまだ止められる」
頭を撫でてくれる手が優しくて、ううんと首を横に振る。
『ほんとに大丈夫だから…///』
エ「そうか」
恋歌を離してもう一度ベッドに倒したエースは軽いキスを恋歌にした。
キャミソールも脱がそうと手をかけた瞬間、デジャヴのようなことが起こった。
サッチ「お前ら帰ってきたみたいだけど夕飯…いる…の、か………」
ノックもなしにばんっ、と扉を開けたサッチは中の光景を見て固まる。
恋歌を押し倒しているエースに、押し倒されている恋歌。
脱がされかけの服に真っ赤になった恋歌の顔。
サッチ「あー、いや、その…」
エ「サッチてめぇ…一度ならず二度までも…」
恋歌に脱がしたシャツをかけたエースはめらめらと燃えながらサッチに近づく。
今回のは能力の炎だ。
エ「許さねぇ!」
サッチ「事故だってぇええええー!!」
もうダッシュで逃げていくサッチを逃がすか!と追いかけていったエース。
ぽつんと残された恋歌は、サッチに見られたことにさらに顔を赤くし、身だしなみを整えてエースが帰ってくるのを待った。
結局エースに追い付かれたサッチはまたしても黒焦げになって見つかった。
それに驚いてぱっ、と目を開いた恋歌はされていることを理解してまたゆっくり目を閉じた。
何度かキスを交わしたあとにエースに髪飾りをとられ、ポニーテールも解かれた。
重力に従ってふわっと髪が落ちる。
ゆっくり恋歌を後ろに押し倒したエースは不安気に揺れる恋歌の目尻に唇を落とす。
エ「いいか?
そろそろ…恋歌を抱きたい」
『……うん///』
恋歌の返事にふっ、と笑ったエースは恋歌の顔中にキスの雨を降らせる。
最後に唇を塞いだエースは深い口づけを恋歌に送る。
『んっ…///ふっ…///』
時折漏れる吐息も受け入れるように首の後ろに回された手も、全てが愛おしかった。
名残惜しげに離れた唇を首筋や鎖骨に這わしていく。
今日のネックレスにもひとつキスを送り、シャツの結び目を解いた。
ボタンも全て外し、服を脱がせた。
キャミソール一枚になった恋歌の胸を服の上から優しく揉む。
『あ…///』
エ「ちょっと胸でかくなったか?」
『そんな、こと…ん…ない…よ///』
ぷちん、とホックが外されキャミソールの下から手を滑らせる。
くびれやお腹にも手を這わしたあと、胸に直に触れる。
それにぴくん、と反応した恋歌だがぎゅっと目を閉じて快感に耐える。
それに気づいたエースが恋歌の瞼に口づけた。
そろそろと上がる瞼にエースは困ったように笑う。
エ「怖いか?」
『大、丈夫…///』
強張っている体を気遣って一度キャミソールから手を抜いて、恋歌をぎゅっと抱き締める。
エ「どうしてもダメなら言えよ?
今ならまだ止められる」
頭を撫でてくれる手が優しくて、ううんと首を横に振る。
『ほんとに大丈夫だから…///』
エ「そうか」
恋歌を離してもう一度ベッドに倒したエースは軽いキスを恋歌にした。
キャミソールも脱がそうと手をかけた瞬間、デジャヴのようなことが起こった。
サッチ「お前ら帰ってきたみたいだけど夕飯…いる…の、か………」
ノックもなしにばんっ、と扉を開けたサッチは中の光景を見て固まる。
恋歌を押し倒しているエースに、押し倒されている恋歌。
脱がされかけの服に真っ赤になった恋歌の顔。
サッチ「あー、いや、その…」
エ「サッチてめぇ…一度ならず二度までも…」
恋歌に脱がしたシャツをかけたエースはめらめらと燃えながらサッチに近づく。
今回のは能力の炎だ。
エ「許さねぇ!」
サッチ「事故だってぇええええー!!」
もうダッシュで逃げていくサッチを逃がすか!と追いかけていったエース。
ぽつんと残された恋歌は、サッチに見られたことにさらに顔を赤くし、身だしなみを整えてエースが帰ってくるのを待った。
結局エースに追い付かれたサッチはまたしても黒焦げになって見つかった。