デート2
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『今写真でいくらぐらい貰えるんだろ』
船に帰る途中で恋歌がそういえばとエースに尋ねる。
エ「うーん…
何百万ベリーぐらいかな?
本物とはいえ写真だし」
『まぁでもちょっとでも足しになればいっか』
エ「恋歌、ネックレスつけてやるよ
出してみ?」
歩いていた足を止め恋歌に手を差し出すとさっき貰った長細い箱がエースの手に置かれた。
恋歌の後ろに手を回して正面からエースがつけてくれる。
エ「やっぱりよく似合うな!」
嬉しそうに言うエースに恋歌はつけてもらったばかりのネックレスに手を触れる。
『ありがとう』
エ「帰るか」
行きと同じように手を差し出してくれるエースの手に自分の手を乗せてぎゅっ、と繋ぎあう。
『うん』
レ「あれ?エース隊長と恋歌?
朝帰りの予定じゃなかったの?」
『朝帰り?どうして?』
船に戻って一番に出会ったレイラに一番に言われたのがこの言葉だ。
恋歌は意味がわかっていないらしく首を傾げているが、レイラの視線はエースに向いている。
エ「な、なんだよ」
レ「はぁ…」
意味あり気なため息をついたあとやれやれといった感じでその場を立ち去ったレイラ。
エ「だから!朝帰りなんてしねぇって最初から言ってたじゃねぇか!」
レ「はいはい」
エ「てめぇ…」
軽くあしらわれるエースだったが、レイラを敵に回すと何を言われるかわからないので恋歌を引っ張って部屋に戻ることにした。
レ「ほんとに奥手だったのね」
そんなレイラの言葉は聞こえない振りをした。
部屋に戻ったエースはいきなりベッドにダイブした。
その前に手を離されていたため恋歌も道連れということはなかったが、恋歌もうつ向いているエースの横に腰かける。
『朝に帰ってこなくちゃいけなかったの?』
エ「いや…そんなことはねぇんだけど…」
エースがぶつぶつと何か言い出したのだが布団でくぐもって何を言っているか聞こえない。
『?』
ちら、と不思議そうに自分を見つめる恋歌を見るともぞもぞと動いて恋歌の膝の上に頭を乗せた。
いつもより丈の短いスカートをはいているため頭を乗せている場所も、少し下を向いた先も恋歌の生足だった。
エ「(今…二人きり…だよな…)」
『え、ちょっとエース!?///』
すっ、と目の前の恋歌の足を優しく撫で出したエースに恋歌は驚くがエースが膝に乗っているため動くことができない。
エ「(ちょーすべすべ…)」
『や、やだっエース!///』
エースの手を掴んで止めようとするが力が入らず止めることができない。
閉じている太ももの足と足の間に手を滑らせたり、時々足を軽く掴んだりして感触を楽しんでいる。
エ「(あ、)」
暫く堪能していると恋歌がやけに大人しいことに気づいた。
見上げると我慢するようにぎゅっ、と閉じられた目、シーツを強く掴む両手、茹で蛸のように真っ赤になった顔を見てやり過ぎたかとエースは起き上がる。
船に帰る途中で恋歌がそういえばとエースに尋ねる。
エ「うーん…
何百万ベリーぐらいかな?
本物とはいえ写真だし」
『まぁでもちょっとでも足しになればいっか』
エ「恋歌、ネックレスつけてやるよ
出してみ?」
歩いていた足を止め恋歌に手を差し出すとさっき貰った長細い箱がエースの手に置かれた。
恋歌の後ろに手を回して正面からエースがつけてくれる。
エ「やっぱりよく似合うな!」
嬉しそうに言うエースに恋歌はつけてもらったばかりのネックレスに手を触れる。
『ありがとう』
エ「帰るか」
行きと同じように手を差し出してくれるエースの手に自分の手を乗せてぎゅっ、と繋ぎあう。
『うん』
レ「あれ?エース隊長と恋歌?
朝帰りの予定じゃなかったの?」
『朝帰り?どうして?』
船に戻って一番に出会ったレイラに一番に言われたのがこの言葉だ。
恋歌は意味がわかっていないらしく首を傾げているが、レイラの視線はエースに向いている。
エ「な、なんだよ」
レ「はぁ…」
意味あり気なため息をついたあとやれやれといった感じでその場を立ち去ったレイラ。
エ「だから!朝帰りなんてしねぇって最初から言ってたじゃねぇか!」
レ「はいはい」
エ「てめぇ…」
軽くあしらわれるエースだったが、レイラを敵に回すと何を言われるかわからないので恋歌を引っ張って部屋に戻ることにした。
レ「ほんとに奥手だったのね」
そんなレイラの言葉は聞こえない振りをした。
部屋に戻ったエースはいきなりベッドにダイブした。
その前に手を離されていたため恋歌も道連れということはなかったが、恋歌もうつ向いているエースの横に腰かける。
『朝に帰ってこなくちゃいけなかったの?』
エ「いや…そんなことはねぇんだけど…」
エースがぶつぶつと何か言い出したのだが布団でくぐもって何を言っているか聞こえない。
『?』
ちら、と不思議そうに自分を見つめる恋歌を見るともぞもぞと動いて恋歌の膝の上に頭を乗せた。
いつもより丈の短いスカートをはいているため頭を乗せている場所も、少し下を向いた先も恋歌の生足だった。
エ「(今…二人きり…だよな…)」
『え、ちょっとエース!?///』
すっ、と目の前の恋歌の足を優しく撫で出したエースに恋歌は驚くがエースが膝に乗っているため動くことができない。
エ「(ちょーすべすべ…)」
『や、やだっエース!///』
エースの手を掴んで止めようとするが力が入らず止めることができない。
閉じている太ももの足と足の間に手を滑らせたり、時々足を軽く掴んだりして感触を楽しんでいる。
エ「(あ、)」
暫く堪能していると恋歌がやけに大人しいことに気づいた。
見上げると我慢するようにぎゅっ、と閉じられた目、シーツを強く掴む両手、茹で蛸のように真っ赤になった顔を見てやり過ぎたかとエースは起き上がる。