女同士の戦い
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サッチ「お前は居残りだ」
エ「なんでだよ」
片付けがあるというサッチはエースを引き留める。
サッチ「まぁいいから」
エ「なんだってんだよ…」
ぶつぶつと文句を言いながらもまた座る。
『じゃあまた明日ね』
エ「おー、ゆっくり休めよ」
ひらひらと手を振ったエースを残して部屋を出た。
エ「んで?なんだよ」
サッチ「聞きたいことがあってな」
エ「俺にか?」
サッチ「お前には遠回しに言ってもわかんねぇだろうから単刀直入に聞く
お前恋歌ちゃんが帰ってきてから恋人らしいことしたか?」
そのサッチの言葉にびくっ、となるエース。
その姿を見てサッチはやっぱりなとため息をついた。
サッチ「キスとかエッチしたとかないわけ?」
エ「ばか!お前、そんなこと恋歌に聞かれたら…!!」
サッチ「だから先に帰したんだろ
で?なんでしないわけ?
したことないってわけじゃないんだろ?」
エ「その…」
サッチ「ほれサッチお兄さんに言ってみ?」
エ「久しぶりで緊張するというか…触るだけで心臓が破裂しそうになる…
だけど触れたくて…手とか繋ぐんだけど…それが限界…」
サッチはエースの言った言葉が信じられなかった。
サッチ「…じゃあセックスなんてもんは…」
エ「恋歌としたことねぇよ……
ていうか恋歌が処女だ」
サッチ「うっそ!?
恋歌ちゃん処女なわけ!?」
エ「声がでけぇよ!!」
サッチ「いやー恋歌ちゃんの処女なら俺がほしいね」
エ「誰がお前なんかにやるか!」
サッチ「でもぐずぐずしてると誰かに襲われるかもよ?
可愛いのはお前が一番わかってるだろうし、性格も申し分ない
こんなむさ苦しいところでモテないわけがない」
エ「んなことわかってる…
でも…」
サッチ「……お前チェリーだったか?」
エ「………違う
それも恋歌に触れられねぇ原因のひとつだ」
サッチ「あの時は止めなかった俺たちも悪い
だからさ、それは恋歌ちゃんに直接言って謝れ
もし怒ったら俺も一緒に謝ってやる」
エ「………明日言って謝る」
サッチはエースの頭をぐしゃぐしゃと撫でてやる。
サッチ「その素直さがお前のいいとこだよ
ひき止めて悪かったな
明日謝るんだったらこれから心の準備でもしてこい」
エ「さんきゅ……
ちょっとだけ気が楽になった…」
エ「なんでだよ」
片付けがあるというサッチはエースを引き留める。
サッチ「まぁいいから」
エ「なんだってんだよ…」
ぶつぶつと文句を言いながらもまた座る。
『じゃあまた明日ね』
エ「おー、ゆっくり休めよ」
ひらひらと手を振ったエースを残して部屋を出た。
エ「んで?なんだよ」
サッチ「聞きたいことがあってな」
エ「俺にか?」
サッチ「お前には遠回しに言ってもわかんねぇだろうから単刀直入に聞く
お前恋歌ちゃんが帰ってきてから恋人らしいことしたか?」
そのサッチの言葉にびくっ、となるエース。
その姿を見てサッチはやっぱりなとため息をついた。
サッチ「キスとかエッチしたとかないわけ?」
エ「ばか!お前、そんなこと恋歌に聞かれたら…!!」
サッチ「だから先に帰したんだろ
で?なんでしないわけ?
したことないってわけじゃないんだろ?」
エ「その…」
サッチ「ほれサッチお兄さんに言ってみ?」
エ「久しぶりで緊張するというか…触るだけで心臓が破裂しそうになる…
だけど触れたくて…手とか繋ぐんだけど…それが限界…」
サッチはエースの言った言葉が信じられなかった。
サッチ「…じゃあセックスなんてもんは…」
エ「恋歌としたことねぇよ……
ていうか恋歌が処女だ」
サッチ「うっそ!?
恋歌ちゃん処女なわけ!?」
エ「声がでけぇよ!!」
サッチ「いやー恋歌ちゃんの処女なら俺がほしいね」
エ「誰がお前なんかにやるか!」
サッチ「でもぐずぐずしてると誰かに襲われるかもよ?
可愛いのはお前が一番わかってるだろうし、性格も申し分ない
こんなむさ苦しいところでモテないわけがない」
エ「んなことわかってる…
でも…」
サッチ「……お前チェリーだったか?」
エ「………違う
それも恋歌に触れられねぇ原因のひとつだ」
サッチ「あの時は止めなかった俺たちも悪い
だからさ、それは恋歌ちゃんに直接言って謝れ
もし怒ったら俺も一緒に謝ってやる」
エ「………明日言って謝る」
サッチはエースの頭をぐしゃぐしゃと撫でてやる。
サッチ「その素直さがお前のいいとこだよ
ひき止めて悪かったな
明日謝るんだったらこれから心の準備でもしてこい」
エ「さんきゅ……
ちょっとだけ気が楽になった…」