デート2
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そして停泊最終日。
エ「寝み…」
朝、自分で起きたエースだが隣に恋歌がいないことにがっかりする。
昨日もナースたちに恋歌を盗られ、一緒に寝れなかったのだ。
エ「なんだってんだよ…」
記憶を取り戻したというのに一緒にいる時間が短いことにエースは少し寂しくなったが…
エ「今日は島に行く約束してるもんな!
1日一緒にいられる!」
恋歌とのデートのために勢いよく起き上がって、顔を洗いに行った。
エ「あれ?恋歌まだ来てないのか?」
ナースたちの部屋で寝るといつもなら一緒に食堂に来るはずなのに恋歌の姿はない。
というかナースたちも女戦闘員の姿も、強いて言えば女が誰も食堂にいない。
マ「おい、エース
こっち来いよい」
エ「なぁ何で野郎ばっかなんだ?」
マルコに呼ばれ近くの席に座ったエースは疑問に思ったことをマルコに聞いてみる。
マ「さぁ?後でのお楽しみってやつだよい」
何か知っている風なことを言うマルコにエースは詰め寄ったが、直にわかるとマルコに言われ不貞腐れながらも朝食をかきこんだ。
その頃ナースたちの部屋・・・
レ「だから!私はこっちの方がいいと思うの!」
ニ「絶対こっち!」
ロ「もうどっちでもいいじゃない
いい加減お腹空いたわ」
「「よくない!」」
ロ「はぁ…」
『あのー…二人とも?』
「「何!?」」
『い、いや、その…』
ロ「天下の桜姫があの二人にビクビクしてどうすんのよ…」
『顔が怖いのよ…
気迫で圧されそう…』
「でも恋歌さんのためにあの二人は考えてくれてるんですから」
『わかってるんだけどね
有り難いけど怖いものは怖いのよ』
ロ「あんたはあの二つだったらどっちがいいの?」
『え、私?
私はいつものが…』
「「却下」」
ロ「これ今日中に決まるの?」
サボ「ったく…女ってのは怖いなぁ」
イ「まぁな
お前の女も中々の気迫だな」
サボ「母さんのためなのはわかってるからいいんだけどな
でもあのやり取りかれこれ三時間だぜ?
よくやるよ…」
ナースたちの部屋の前に見張りとして置かれたサボは大きな欠伸を噛み殺しながら部屋の中で行われている乱闘にため息をついた。
エ「寝み…」
朝、自分で起きたエースだが隣に恋歌がいないことにがっかりする。
昨日もナースたちに恋歌を盗られ、一緒に寝れなかったのだ。
エ「なんだってんだよ…」
記憶を取り戻したというのに一緒にいる時間が短いことにエースは少し寂しくなったが…
エ「今日は島に行く約束してるもんな!
1日一緒にいられる!」
恋歌とのデートのために勢いよく起き上がって、顔を洗いに行った。
エ「あれ?恋歌まだ来てないのか?」
ナースたちの部屋で寝るといつもなら一緒に食堂に来るはずなのに恋歌の姿はない。
というかナースたちも女戦闘員の姿も、強いて言えば女が誰も食堂にいない。
マ「おい、エース
こっち来いよい」
エ「なぁ何で野郎ばっかなんだ?」
マルコに呼ばれ近くの席に座ったエースは疑問に思ったことをマルコに聞いてみる。
マ「さぁ?後でのお楽しみってやつだよい」
何か知っている風なことを言うマルコにエースは詰め寄ったが、直にわかるとマルコに言われ不貞腐れながらも朝食をかきこんだ。
その頃ナースたちの部屋・・・
レ「だから!私はこっちの方がいいと思うの!」
ニ「絶対こっち!」
ロ「もうどっちでもいいじゃない
いい加減お腹空いたわ」
「「よくない!」」
ロ「はぁ…」
『あのー…二人とも?』
「「何!?」」
『い、いや、その…』
ロ「天下の桜姫があの二人にビクビクしてどうすんのよ…」
『顔が怖いのよ…
気迫で圧されそう…』
「でも恋歌さんのためにあの二人は考えてくれてるんですから」
『わかってるんだけどね
有り難いけど怖いものは怖いのよ』
ロ「あんたはあの二つだったらどっちがいいの?」
『え、私?
私はいつものが…』
「「却下」」
ロ「これ今日中に決まるの?」
サボ「ったく…女ってのは怖いなぁ」
イ「まぁな
お前の女も中々の気迫だな」
サボ「母さんのためなのはわかってるからいいんだけどな
でもあのやり取りかれこれ三時間だぜ?
よくやるよ…」
ナースたちの部屋の前に見張りとして置かれたサボは大きな欠伸を噛み殺しながら部屋の中で行われている乱闘にため息をついた。