デート2
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エ「はぁ…」
サッチ「なぁにため息なんかついてんだよ
恋歌ちゃんはどうした?」
恋歌はナースたちと花見に行ってしまったので食堂の机に一人で伸びていると、キッチンにいたサッチに声をかけられた。
エ「あれ?お前今日も買い出しじゃなかったか?」
四番隊は全員買い出しだと思っていたのにサッチがいることに驚く。
サッチ「だいたいは昨日とおんなじもん買うだけだから俺は行かなかったんだよ
この島は昨日襲ってきた海賊以外には、特にそういう輩もいねぇみたいだし、お前の隊に任せてきた」
エ「それってさぼってんじゃねぇのか?」
サッチ「そう言うなって
昨日のいきなりの宴で俺だって疲れてんだよ」
エースの前の椅子に座り、エースと自分用にコーヒーを入れてくれた。
エ「さんきゅ…」
サッチ「んで?恋歌ちゃんは?
お前と一緒じゃねぇとか珍しいな」
エ「ナースたちと花見に行ったんだよ
サッチ弁当作ってやったんだろ?」
サッチ「え?まぁ作るには作ったがてっきりナースたちだけで行くのかと思ってた
なんだおいてけぼりにされたのか?」
からかうような口調のサッチにエースは不機嫌になりながらコーヒーを一気飲みする。
エ「うるせぇ!おかわり!」
サッチ「ははっ、はいはい」
いつもいちゃいちゃと見せつけられていたので内心ざまぁみろと思っていたサッチだった。
『え?お花見だけじゃ?』
レ「お弁当食べたじゃない
まだ食べたりなかった?」
『いや、そうじゃなくて』
レ「ふふっ、あんたエース隊長に嘘つけないんだからこうやって連れてくるしかなかったのよ」
ロ「ったく、こんな手の込んだことしなくてもいいんじゃない?」
レ「そう言わないの
人の驚く顔ほど面白いものはないんだから」
ロ「悪趣味…」
『まぁ私もレイラさんの意見に賛成だけど…』
ロ「あんたも意外に悪趣味ね…」
『私が桜姫だって知ったときのみんなの顔面白いのよ?』
レ「それも楽しそうだけど今回は身近な人でね
ニーナも連れてきたかったけどサボ副隊長とデートじゃ仕方ないわ」
『ただの買い出しだけどね』
レ「さ、恋歌行くわよ
時間もないんだから」
『ふぅ人使いの荒い…』
サッチ「なぁにため息なんかついてんだよ
恋歌ちゃんはどうした?」
恋歌はナースたちと花見に行ってしまったので食堂の机に一人で伸びていると、キッチンにいたサッチに声をかけられた。
エ「あれ?お前今日も買い出しじゃなかったか?」
四番隊は全員買い出しだと思っていたのにサッチがいることに驚く。
サッチ「だいたいは昨日とおんなじもん買うだけだから俺は行かなかったんだよ
この島は昨日襲ってきた海賊以外には、特にそういう輩もいねぇみたいだし、お前の隊に任せてきた」
エ「それってさぼってんじゃねぇのか?」
サッチ「そう言うなって
昨日のいきなりの宴で俺だって疲れてんだよ」
エースの前の椅子に座り、エースと自分用にコーヒーを入れてくれた。
エ「さんきゅ…」
サッチ「んで?恋歌ちゃんは?
お前と一緒じゃねぇとか珍しいな」
エ「ナースたちと花見に行ったんだよ
サッチ弁当作ってやったんだろ?」
サッチ「え?まぁ作るには作ったがてっきりナースたちだけで行くのかと思ってた
なんだおいてけぼりにされたのか?」
からかうような口調のサッチにエースは不機嫌になりながらコーヒーを一気飲みする。
エ「うるせぇ!おかわり!」
サッチ「ははっ、はいはい」
いつもいちゃいちゃと見せつけられていたので内心ざまぁみろと思っていたサッチだった。
『え?お花見だけじゃ?』
レ「お弁当食べたじゃない
まだ食べたりなかった?」
『いや、そうじゃなくて』
レ「ふふっ、あんたエース隊長に嘘つけないんだからこうやって連れてくるしかなかったのよ」
ロ「ったく、こんな手の込んだことしなくてもいいんじゃない?」
レ「そう言わないの
人の驚く顔ほど面白いものはないんだから」
ロ「悪趣味…」
『まぁ私もレイラさんの意見に賛成だけど…』
ロ「あんたも意外に悪趣味ね…」
『私が桜姫だって知ったときのみんなの顔面白いのよ?』
レ「それも楽しそうだけど今回は身近な人でね
ニーナも連れてきたかったけどサボ副隊長とデートじゃ仕方ないわ」
『ただの買い出しだけどね』
レ「さ、恋歌行くわよ
時間もないんだから」
『ふぅ人使いの荒い…』