デート2
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
二日目に終わらなかった分は明日に回そうということで、夕食も終わりエースが久しぶりに恋歌と部屋で一緒に寝ようと言ったのだが断られてしまった。
『なんかレイラさんに今日は絶対ナースの部屋で寝ろって言われちゃって…』
エ「そっか…
でもまぁいつでも俺らは寝れるし行ってこいよ」
『うん
ごめんね』
謝る恋歌に気にすんなと返すと、ナースたちの部屋に行く背中を見送る。
そして三日目。
この日は朝から恋歌が刀たちを使って一人(?)で掃除をしていた。
エ「て、手伝おうか?」
『ん?いーよ
もうすぐ終わるし』
エ「さいですか…」
『終わったー!!
みんなありがとう』
昼食前には完璧にモビーを綺麗にし終わった恋歌は満足気に刀をしまう。
エ「なんだって今日はそんなに張り切ってたんだ?」
『明日はエースと島に行くから1日一緒にいられる日でしょ?
でもね、レイラさんたちが船のすぐ側に降りてお花見しようって…』
エ「じゃあ俺も…」
レ「エース隊長はダメです」
花見に行くなら自分も行こうと言おうとすると横から伸びてきた手に恋歌が引っ張られる。
『わっ、』
引っ張られた先にレイラの豊満な胸があり、そこに顔をぶつけレイラに抱き締められる。
エ「ダメってなんでだよ」
拗ねたように頬を膨らませるエースをレイラはくすくす笑う。
レ「女の子だけで大事な話があるんですよ」
エ「でも変なやつらに襲われでもしたら…」
レ「恋歌がいますし、ローラや他の戦闘員の子もいますから大丈夫です」
エ「でもよぉ…」
レ「いつも一緒にいるんですからたまには私たちにも恋歌を貸してくださいよ」
エ「んー…」
レ「では失礼しまーす」
『んー!んー!』
まだ何か言いた気なエースを他所に、恋歌を胸に埋めたままレイラは立ち去っていった。
『ぷはっ、殺す気ですか?』
やっと解放された恋歌は久しぶりの酸素を思いっきり肺に吸い込む。
レ「まさか!
さ、サッチ隊長からお弁当も貰ったことだし行きましょ」
全く詫びれる様子のないレイラにはぁとため息をついた。
『ていうか、いつから女子会になったの?』
レ「ふふっ、ついさっきよ」
『へ?』
レイラが何を考えているのかいまいちよくわからない恋歌は楽しそうに笑うレイラに不思議そうな顔を向けることしかできなかった。
『なんかレイラさんに今日は絶対ナースの部屋で寝ろって言われちゃって…』
エ「そっか…
でもまぁいつでも俺らは寝れるし行ってこいよ」
『うん
ごめんね』
謝る恋歌に気にすんなと返すと、ナースたちの部屋に行く背中を見送る。
そして三日目。
この日は朝から恋歌が刀たちを使って一人(?)で掃除をしていた。
エ「て、手伝おうか?」
『ん?いーよ
もうすぐ終わるし』
エ「さいですか…」
『終わったー!!
みんなありがとう』
昼食前には完璧にモビーを綺麗にし終わった恋歌は満足気に刀をしまう。
エ「なんだって今日はそんなに張り切ってたんだ?」
『明日はエースと島に行くから1日一緒にいられる日でしょ?
でもね、レイラさんたちが船のすぐ側に降りてお花見しようって…』
エ「じゃあ俺も…」
レ「エース隊長はダメです」
花見に行くなら自分も行こうと言おうとすると横から伸びてきた手に恋歌が引っ張られる。
『わっ、』
引っ張られた先にレイラの豊満な胸があり、そこに顔をぶつけレイラに抱き締められる。
エ「ダメってなんでだよ」
拗ねたように頬を膨らませるエースをレイラはくすくす笑う。
レ「女の子だけで大事な話があるんですよ」
エ「でも変なやつらに襲われでもしたら…」
レ「恋歌がいますし、ローラや他の戦闘員の子もいますから大丈夫です」
エ「でもよぉ…」
レ「いつも一緒にいるんですからたまには私たちにも恋歌を貸してくださいよ」
エ「んー…」
レ「では失礼しまーす」
『んー!んー!』
まだ何か言いた気なエースを他所に、恋歌を胸に埋めたままレイラは立ち去っていった。
『ぷはっ、殺す気ですか?』
やっと解放された恋歌は久しぶりの酸素を思いっきり肺に吸い込む。
レ「まさか!
さ、サッチ隊長からお弁当も貰ったことだし行きましょ」
全く詫びれる様子のないレイラにはぁとため息をついた。
『ていうか、いつから女子会になったの?』
レ「ふふっ、ついさっきよ」
『へ?』
レイラが何を考えているのかいまいちよくわからない恋歌は楽しそうに笑うレイラに不思議そうな顔を向けることしかできなかった。