女同士の戦い
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
エ「そういえば今日よ……ぐー」
エースはマルコに話しかけたとたん料理に顔を突っ込んで寝てしまった。
マ「この癖だけは理解できねぇよい」
『私始めて見ました』
サッチ「こいつはいつもこうだよ」
ロ「あれぇ?恋歌さんエース隊長のこの癖知らないんですか?」
まるで自分の方がエースのことを知っているような優越感に浸っているような顔だ。
『一緒にご飯を食べてて寝られたことないんですよ
いつもずっと起きててくれてます』
対抗するように恋歌もローラに返す。
ロ「へぇーそうなんですか
でも寝ないってことは信頼されてないんじゃないですかぁ?」
『そんなことはないですよ
なんなら本人に聞いてください』
またバチバチと火花が散っている二人。
それを面白そうに眺めるマルコ、サッチ、イゾウの三人。
エ「あー…寝てた…」
がばっ、と起きたエースの顔にはいろいろな料理がついてしまっている。
『エース、こっち向いて』
エ「ん、」
素直に恋歌の方を向くとハンカチで顔を拭かれる。
ロ「なんかお母さんみたいですね」
裏では恋愛対象ではないとローラは言いたいのだ。
『それは光栄なことです』
でもそれは恋歌にとっては嫌味ではなく誉め言葉にしか聞こえない。
エ「ありがとな」
礼を言ったエースはまたがつがつと料理を食べ始める。
イ「姫さんはもういいのか?」
『はい、エースにもらったものも食べましたので』
ロ「姫さん?なんですかそれ」
ローラはイゾウの恋歌への呼び方に疑問をもったようだ。
でもイゾウは桜姫の方から姫さんと呼んでいるので理由は言えない。
イ「なぁに
俺が勝手にそう呼んでるだけさ
気にすんな」
ローラもイゾウにはあまり強く尋ねられないのかそのままそうですか、と深く聞くことはなかった。
夕食後、サッチが用意してくれた飲み物を飲みながら雑談をしている。
他の食べ終えた隊員は食堂からは出ていってしまっているためがらんとしている。
席が空いたためサボとニーナはこちらの席に移動してきた。
ロ「恋歌さんのその髪飾りって前にエース隊長の部屋にありましたよね?
確か大事なものだとかで」
ローラが恋歌のしている髪飾りに目をつけて質問してくる。
エ「ああ、大事なものだ
でもこれは恋歌のだからな
俺はそれを預かってただけだ
やっと返せたんだ」
ロ「でもそれ壊れてません?」
エ「ちょっとな
また直しに行こうな」
『うん』
目を見合わせて笑いあう二人が気にくわないのかエースの注意を自分に引き付けるように話しかける
エースはマルコに話しかけたとたん料理に顔を突っ込んで寝てしまった。
マ「この癖だけは理解できねぇよい」
『私始めて見ました』
サッチ「こいつはいつもこうだよ」
ロ「あれぇ?恋歌さんエース隊長のこの癖知らないんですか?」
まるで自分の方がエースのことを知っているような優越感に浸っているような顔だ。
『一緒にご飯を食べてて寝られたことないんですよ
いつもずっと起きててくれてます』
対抗するように恋歌もローラに返す。
ロ「へぇーそうなんですか
でも寝ないってことは信頼されてないんじゃないですかぁ?」
『そんなことはないですよ
なんなら本人に聞いてください』
またバチバチと火花が散っている二人。
それを面白そうに眺めるマルコ、サッチ、イゾウの三人。
エ「あー…寝てた…」
がばっ、と起きたエースの顔にはいろいろな料理がついてしまっている。
『エース、こっち向いて』
エ「ん、」
素直に恋歌の方を向くとハンカチで顔を拭かれる。
ロ「なんかお母さんみたいですね」
裏では恋愛対象ではないとローラは言いたいのだ。
『それは光栄なことです』
でもそれは恋歌にとっては嫌味ではなく誉め言葉にしか聞こえない。
エ「ありがとな」
礼を言ったエースはまたがつがつと料理を食べ始める。
イ「姫さんはもういいのか?」
『はい、エースにもらったものも食べましたので』
ロ「姫さん?なんですかそれ」
ローラはイゾウの恋歌への呼び方に疑問をもったようだ。
でもイゾウは桜姫の方から姫さんと呼んでいるので理由は言えない。
イ「なぁに
俺が勝手にそう呼んでるだけさ
気にすんな」
ローラもイゾウにはあまり強く尋ねられないのかそのままそうですか、と深く聞くことはなかった。
夕食後、サッチが用意してくれた飲み物を飲みながら雑談をしている。
他の食べ終えた隊員は食堂からは出ていってしまっているためがらんとしている。
席が空いたためサボとニーナはこちらの席に移動してきた。
ロ「恋歌さんのその髪飾りって前にエース隊長の部屋にありましたよね?
確か大事なものだとかで」
ローラが恋歌のしている髪飾りに目をつけて質問してくる。
エ「ああ、大事なものだ
でもこれは恋歌のだからな
俺はそれを預かってただけだ
やっと返せたんだ」
ロ「でもそれ壊れてません?」
エ「ちょっとな
また直しに行こうな」
『うん』
目を見合わせて笑いあう二人が気にくわないのかエースの注意を自分に引き付けるように話しかける