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白「それがそいつの優しさなんだよ
恋歌の人を大切に想う気持ちを利用しやがって…!」
白ひげは船から飛び降り、島に上陸した。
黒「親父には用があるんだ
悪いがご自慢の息子たちには死んでもらう!」
黒ひげから黒い靄のようなものが広がり、それが地面をつたってじわじわと近づいてくる。
エ「あれに触ると飲み込まれるぞ!」
エースの声に反応して全員靄から逃げるように下がる。
近くにあった岩や樹が飲み込まれていくのを見て、ウソップ、チョッパー、ブルックが青ざめた。
ウ「嘘だろ!?」
チ「ぎゃー!こっちに来るぞー!」
ル「ゴムゴムの…」
仲間に迫る靄を見てルフィが腕を伸ばし始める。
エ「待てルフィ!」
ル「JETピストル!」
エースの制止を聞くことなくルフィはティーチに拳を放った。
ル「い!?」
黒「ゼハハハハハ!
捕まえたぞ!麦わら!」
しかしそれを受け止められなぜか能力の使えなくなったルフィは腕が掴まれているティーチの方に体が引き寄せられた。
そしてヤミヤミの実の能力でゴム人間でなくなったルフィは生身の体で、ティーチに顔面を殴られた。
「「「ルフィ!」」」
そのためいつもは効かない打撃もまともにくらってしまった。
ル「がはっ…!」
『!!』
ゾ「あいつが打撃で…!?」
捕まれた腕ははなされなかったためルフィはティーチに宙吊りにされている。
黒「ゼハハハハハ!
これが俺の口にした悪魔の実の能力!
どんな能力者であろうと俺の前では無力だ」
ウ「ルフィを離せ!
必殺!緑星!」
ウソップがティーチの足元から植物を急成長させて攻撃をするが闇の力に全て飲み込まれてしまった。
ウ「植物もだめなのかよ!?」
ル「はな…せ…っ!!」
血を吐きながらも掴まれている腕を軸に足を振り上げたがそれも反対の手で掴まれる。
黒「そんなに離してほしいなら離してやるよ!」
ティーチはルフィを思い切り地面に叩きつけた。
その威力は小さなクレーターができるほど。
ゴムでないルフィの体はすべての衝撃を全身に受けた。
『いや…』
「「てめぇ!」」
走り出したゾロとサンジはルフィを助けに行くためにティーチに向かっていったがたどり着く前にティーチの仲間に邪魔をされる。
そこでまた新たな戦闘が始まる。
黒「親父!かつて世界最強と言われたそのグラグラの実の能力!
俺が貰うぞ!」
エ「能力をもらう?」
黒「ゼハハハハハ!
老いた親父には過ぎた力だ
俺が海賊王になるために有効に活用してやるよ!」
ティーチが構えた直後に先程とは比べ物にならないスピードで靄が広がっていく。
それが一直線に白ひげに向かっていっている。
マ「親父にあれを近づけるなよい!」
白ひげに靄が到達する前に阻止しようと動ける隊長たち数人でティーチに攻撃を仕掛ける。
しかし、ティーチに触れる前に響く轟音と銃声。
やはりティーチの仲間が簡単に邪魔をさせてはくれない。
だが自然系の能力者であるエースとサボ、ニーナの三人と空中から攻撃を仕掛けるマルコはその攻撃を受けなかった。
黒「…邪魔だ!」
闇の引力で引き寄せられた四人はティーチに殴り飛ばされる。
しかも調度ティーチがひとりひとりの体に触っている一瞬の隙にひとり一発ずつ銃弾が撃ち込まれた。
エースは左腕を、サボは脇腹を、ニーナは右足の太股を撃ち抜かれた。
マルコはティーチから離れるとすぐに再生したが、他の三人は治らない。
ニ「私は悪魔の実の能力者じゃないのに…」
エ「わけわかんねぇ力だ」
恋歌の人を大切に想う気持ちを利用しやがって…!」
白ひげは船から飛び降り、島に上陸した。
黒「親父には用があるんだ
悪いがご自慢の息子たちには死んでもらう!」
黒ひげから黒い靄のようなものが広がり、それが地面をつたってじわじわと近づいてくる。
エ「あれに触ると飲み込まれるぞ!」
エースの声に反応して全員靄から逃げるように下がる。
近くにあった岩や樹が飲み込まれていくのを見て、ウソップ、チョッパー、ブルックが青ざめた。
ウ「嘘だろ!?」
チ「ぎゃー!こっちに来るぞー!」
ル「ゴムゴムの…」
仲間に迫る靄を見てルフィが腕を伸ばし始める。
エ「待てルフィ!」
ル「JETピストル!」
エースの制止を聞くことなくルフィはティーチに拳を放った。
ル「い!?」
黒「ゼハハハハハ!
捕まえたぞ!麦わら!」
しかしそれを受け止められなぜか能力の使えなくなったルフィは腕が掴まれているティーチの方に体が引き寄せられた。
そしてヤミヤミの実の能力でゴム人間でなくなったルフィは生身の体で、ティーチに顔面を殴られた。
「「「ルフィ!」」」
そのためいつもは効かない打撃もまともにくらってしまった。
ル「がはっ…!」
『!!』
ゾ「あいつが打撃で…!?」
捕まれた腕ははなされなかったためルフィはティーチに宙吊りにされている。
黒「ゼハハハハハ!
これが俺の口にした悪魔の実の能力!
どんな能力者であろうと俺の前では無力だ」
ウ「ルフィを離せ!
必殺!緑星!」
ウソップがティーチの足元から植物を急成長させて攻撃をするが闇の力に全て飲み込まれてしまった。
ウ「植物もだめなのかよ!?」
ル「はな…せ…っ!!」
血を吐きながらも掴まれている腕を軸に足を振り上げたがそれも反対の手で掴まれる。
黒「そんなに離してほしいなら離してやるよ!」
ティーチはルフィを思い切り地面に叩きつけた。
その威力は小さなクレーターができるほど。
ゴムでないルフィの体はすべての衝撃を全身に受けた。
『いや…』
「「てめぇ!」」
走り出したゾロとサンジはルフィを助けに行くためにティーチに向かっていったがたどり着く前にティーチの仲間に邪魔をされる。
そこでまた新たな戦闘が始まる。
黒「親父!かつて世界最強と言われたそのグラグラの実の能力!
俺が貰うぞ!」
エ「能力をもらう?」
黒「ゼハハハハハ!
老いた親父には過ぎた力だ
俺が海賊王になるために有効に活用してやるよ!」
ティーチが構えた直後に先程とは比べ物にならないスピードで靄が広がっていく。
それが一直線に白ひげに向かっていっている。
マ「親父にあれを近づけるなよい!」
白ひげに靄が到達する前に阻止しようと動ける隊長たち数人でティーチに攻撃を仕掛ける。
しかし、ティーチに触れる前に響く轟音と銃声。
やはりティーチの仲間が簡単に邪魔をさせてはくれない。
だが自然系の能力者であるエースとサボ、ニーナの三人と空中から攻撃を仕掛けるマルコはその攻撃を受けなかった。
黒「…邪魔だ!」
闇の引力で引き寄せられた四人はティーチに殴り飛ばされる。
しかも調度ティーチがひとりひとりの体に触っている一瞬の隙にひとり一発ずつ銃弾が撃ち込まれた。
エースは左腕を、サボは脇腹を、ニーナは右足の太股を撃ち抜かれた。
マルコはティーチから離れるとすぐに再生したが、他の三人は治らない。
ニ「私は悪魔の実の能力者じゃないのに…」
エ「わけわかんねぇ力だ」