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フ「そういや聞いたことあるな…
確かあのマントが鎧になってるってよ」
ロ「私も聞いたことあるわ
エニエス・ロビーでその話を聞いたのよ」
思い出したように言う二人にウソップがため息をつく。
ウ「お前らそんな大事なことは早く思い出しとけよ」
ロ「今思い出したんだもの
しょうがないじゃない」
開き直るロビンにウソップが鋭い突っ込みを入れていたがロビンに無視されていた。
エ「つーことは…」
ニ「まずはあのマント脱がせるところからってことね」
サッチ「なんかニーナちゃんの言い方エロい…ぶはっ!」
エ「ばかはほっといて何とかするしかないな」
エースに顔面に裏拳を叩き込まれたサッチはふらふらした足取りになっていた。
ナ「あれがあるかぎりほとんど攻撃が効かないってことでしょう?」
ル「覇気は使ったらだめなのか?」
エ「……覇王色を恋歌に当ててみるか
うまくいけば気絶させられるしな
マントどうこうの前にやってみる価値はあるか…
ルフィ、いけるか?」
ル「おう!」
覇王色の覇気を持つ二人が並んで一斉に覇気を恋歌にぶつける。
『………』
マ「二人の覇王色でもダメなのかよい!」
常人なら確実に気絶するほどの覇気を浴びても、気絶どころか空中に立ったままの恋歌を見てマルコはまた小さく舌打ちをした。
サッチ「確か恋歌ちゃんってあのマントなしでも赤髪の前に普通に立ってたような…」
思い出すように呟くサッチの言葉にそう言えばそうだったと作戦を考える。
マ「覇気を加えた攻撃ができるのは限られてるよい!
武装色を持つやつは恋歌に攻撃、あとは援護しろい!」
「「「了解」」」
マルコの指示で白ひげ海賊団は団結して動き出す。
ゾ「俺らはどうするよ」
ナ「うちで今覇気を使えるのって…」
サンジ「ルフィ、マリモ、俺だけだな」
チ「なら俺たちは3人の援護したらいいんだな」
ル「頼んだ!」
「「「おう!」」」
黒「たとえ刀が使えなくてもあいつらを一人で相手にできたら上等だ
そこいらのやつより使える
おい!そいつら目障りだ
俺の前から退かせ」
『……退かす…』
覇気での攻撃を防いでいた恋歌だったがまたしても黒ひげの指示に従い始めた。
『【クラウンベルト】』
ブ「へ?」
ジ「なんじゃ!?」
マントから伸びてきた帯がブルックと近くにいたジンベエを一緒に縛り上げた。
それに続いて覇気を纏いながら不死鳥姿で上空から攻撃をしていたマルコも帯に絡められ、地面に落ちる。
その他にも鬼道を使い、海賊たちを動けなくしていく。
残ったのは、エース、ルフィ、サボ、ニーナの四人だけ。
空中から地面に降り立った恋歌は四人と対峙している。
黒「どうした
俺は親父に用があるんだ
そいつらがいると邪魔だ、退かせ」
いつの間にか恋歌の後ろにまで歩いてきていた黒ひげが恋歌にそう命令するも動かない。
エ「恋歌、そんなやつの言うこと聞かなくてもいいんだ」
サボ「俺たちは母さんを助けに来たんだ」
ニ「一緒に帰りましょ?」
ル「母ちゃんは自由に生きてほしいんだ
そんなやつの言うこと聞いて縛られてほしくない」
『わ、私…は…』
カタカタと震え出す恋歌に四人は優しい笑顔を向ける。
エ「ティーチは恋歌の精神が崩壊したって言ってたけど崩壊なんかしてない」
黒「なんだと?」
エ「崩壊してたら俺たちはとっくに死んでる」
サボ「母さんが本気出したらこんなもんじゃすまされないからな」
確かあのマントが鎧になってるってよ」
ロ「私も聞いたことあるわ
エニエス・ロビーでその話を聞いたのよ」
思い出したように言う二人にウソップがため息をつく。
ウ「お前らそんな大事なことは早く思い出しとけよ」
ロ「今思い出したんだもの
しょうがないじゃない」
開き直るロビンにウソップが鋭い突っ込みを入れていたがロビンに無視されていた。
エ「つーことは…」
ニ「まずはあのマント脱がせるところからってことね」
サッチ「なんかニーナちゃんの言い方エロい…ぶはっ!」
エ「ばかはほっといて何とかするしかないな」
エースに顔面に裏拳を叩き込まれたサッチはふらふらした足取りになっていた。
ナ「あれがあるかぎりほとんど攻撃が効かないってことでしょう?」
ル「覇気は使ったらだめなのか?」
エ「……覇王色を恋歌に当ててみるか
うまくいけば気絶させられるしな
マントどうこうの前にやってみる価値はあるか…
ルフィ、いけるか?」
ル「おう!」
覇王色の覇気を持つ二人が並んで一斉に覇気を恋歌にぶつける。
『………』
マ「二人の覇王色でもダメなのかよい!」
常人なら確実に気絶するほどの覇気を浴びても、気絶どころか空中に立ったままの恋歌を見てマルコはまた小さく舌打ちをした。
サッチ「確か恋歌ちゃんってあのマントなしでも赤髪の前に普通に立ってたような…」
思い出すように呟くサッチの言葉にそう言えばそうだったと作戦を考える。
マ「覇気を加えた攻撃ができるのは限られてるよい!
武装色を持つやつは恋歌に攻撃、あとは援護しろい!」
「「「了解」」」
マルコの指示で白ひげ海賊団は団結して動き出す。
ゾ「俺らはどうするよ」
ナ「うちで今覇気を使えるのって…」
サンジ「ルフィ、マリモ、俺だけだな」
チ「なら俺たちは3人の援護したらいいんだな」
ル「頼んだ!」
「「「おう!」」」
黒「たとえ刀が使えなくてもあいつらを一人で相手にできたら上等だ
そこいらのやつより使える
おい!そいつら目障りだ
俺の前から退かせ」
『……退かす…』
覇気での攻撃を防いでいた恋歌だったがまたしても黒ひげの指示に従い始めた。
『【クラウンベルト】』
ブ「へ?」
ジ「なんじゃ!?」
マントから伸びてきた帯がブルックと近くにいたジンベエを一緒に縛り上げた。
それに続いて覇気を纏いながら不死鳥姿で上空から攻撃をしていたマルコも帯に絡められ、地面に落ちる。
その他にも鬼道を使い、海賊たちを動けなくしていく。
残ったのは、エース、ルフィ、サボ、ニーナの四人だけ。
空中から地面に降り立った恋歌は四人と対峙している。
黒「どうした
俺は親父に用があるんだ
そいつらがいると邪魔だ、退かせ」
いつの間にか恋歌の後ろにまで歩いてきていた黒ひげが恋歌にそう命令するも動かない。
エ「恋歌、そんなやつの言うこと聞かなくてもいいんだ」
サボ「俺たちは母さんを助けに来たんだ」
ニ「一緒に帰りましょ?」
ル「母ちゃんは自由に生きてほしいんだ
そんなやつの言うこと聞いて縛られてほしくない」
『わ、私…は…』
カタカタと震え出す恋歌に四人は優しい笑顔を向ける。
エ「ティーチは恋歌の精神が崩壊したって言ってたけど崩壊なんかしてない」
黒「なんだと?」
エ「崩壊してたら俺たちはとっくに死んでる」
サボ「母さんが本気出したらこんなもんじゃすまされないからな」