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エ「嫌な予感がしてたんだろうよ
でも俺たちは必ず恋歌を助けるって約束したんだ」
マ「俺たちの大事な妹返してもらおうかよい」
既に戦闘体制に入った白ひげ海賊団。
ウ「ま、まさか恋歌と戦うのか!?」
サボ「怖かったら帰ってもいいんだぜ?」
ウ「だ、誰が帰るかよ!
やってやるさ!」
膝が震えているウソップをサボがからかいながら麦わら海賊団も戦闘体制に入った。
マ「よっしゃ!
行くよいお前ら!
親父が出るまでもねぇ!」
マルコの合図で一斉にモビーから飛び降りてくる。
ル「俺たちも行くぞ!」
それに続くようにルフィたちも島に上陸した。
黒「ゼハハハハハ!
お前ら迎え撃て!」
黒ひげの部下たちも武器をとって迎え撃つ。
戦いの幕は上がり、恋歌を助けると約束を交わした白ひげ海賊団は妹を、家族を守るために戦う。
麦わら海賊団も家族を、友を守るために武器をとる。
暫く交戦が続き、人数的には圧倒的に不利な状況だが世界最強と言われる白ひげ海賊団と少数精鋭の麦わら海賊団の共闘であっという間に数万いた部下は格段に減った。
黒「そろそろ…
出番のようだな、桜姫」
『……』
黒「あいつらを全て蹴散らせ
俺を最優先に守ることも忘れるな」
『……はい』
エ「だいぶ減ったな」
マ「一人一人は大したことはねぇがなにせ数が多い」
サボ「おい!二人とも上だ!」
エースとマルコで背中あわせで戦っていたのだがサボの焦った声に上を向く。
『【火竜の咆哮】』
「「ちっ」」
上を向いた瞬間に攻撃が襲ってきたため軽く舌打ちをしながら避ける。
避けきれなかったのは黒ひげの部下の方で何人かが弾きとばされる。
マ「とうとう出てきたよい」
エ「ああ、まずは恋歌を捕まえるとこから始めねぇとな」
余裕そうな笑みを浮かべる二人に隊員たちは驚きの目を向ける。
「隊長たちの体力は底無しかよ!」
「ここまで悪魔の実の能力もほとんど使ってねぇしな」
既に大量に汗をかいている隊員たち。
イ「全く、ここからが本番なのに情けない」
ジ「エースの弟たちを見てみろよ」
隊長たちの視線の先には誰一人として疲れた様子を感じさせない麦わら海賊団がいた。
ゾ「なんだ生きてたのかクソコック」
サンジ「んだとマリモ…」
ナ「はいはい
こんなとこで喧嘩しないの」
サッチ「あいつらまだ喧嘩する余裕あるみたいだ」
けらけら笑いながら言うサッチにマルコがため息をつく。
マ「こいつらにもそれぐらいの体力がほしいもんだよい
さぁて無駄口叩いてる間に…」
サッチ「間に?」
『【天竜の咆哮】』
マ「恋歌に狙われるよい」
サッチ「うわっ、と
そういうことは早く言えって!」
サッチ以外の隊長は余裕で避けていたがサッチはぎりぎりで避けてマルコに文句を言う。
イ「うちの姫さんおとなしくさせるのは…至難の技だな」
エ「なぁに、恋歌ならティーチのやろうなんかに負けねぇ
すぐに正気に戻るさ」
サボ「それまで持久戦ってことか」
ニ「来るわよ!」
『【円舞 霧風】』
広範囲で放たれた恋歌の竜巻を白ひげ海賊団はサボが、麦わら海賊団はゾロがそれを打ち消した。
そしてそのまま二人で恋歌に斬りかかる。
しかしそれを軽く避けられる。
ナ「二人ともどいて!
天候は雷…」
いつの間にか恋歌の上にはナミが作り出した雷雲があった。
素早くそこを退いた二人を確認さたナミはサンダーボールを雲に放つ。
落雷は恋歌に直撃し、辺りが一瞬明るくなる。
でも俺たちは必ず恋歌を助けるって約束したんだ」
マ「俺たちの大事な妹返してもらおうかよい」
既に戦闘体制に入った白ひげ海賊団。
ウ「ま、まさか恋歌と戦うのか!?」
サボ「怖かったら帰ってもいいんだぜ?」
ウ「だ、誰が帰るかよ!
やってやるさ!」
膝が震えているウソップをサボがからかいながら麦わら海賊団も戦闘体制に入った。
マ「よっしゃ!
行くよいお前ら!
親父が出るまでもねぇ!」
マルコの合図で一斉にモビーから飛び降りてくる。
ル「俺たちも行くぞ!」
それに続くようにルフィたちも島に上陸した。
黒「ゼハハハハハ!
お前ら迎え撃て!」
黒ひげの部下たちも武器をとって迎え撃つ。
戦いの幕は上がり、恋歌を助けると約束を交わした白ひげ海賊団は妹を、家族を守るために戦う。
麦わら海賊団も家族を、友を守るために武器をとる。
暫く交戦が続き、人数的には圧倒的に不利な状況だが世界最強と言われる白ひげ海賊団と少数精鋭の麦わら海賊団の共闘であっという間に数万いた部下は格段に減った。
黒「そろそろ…
出番のようだな、桜姫」
『……』
黒「あいつらを全て蹴散らせ
俺を最優先に守ることも忘れるな」
『……はい』
エ「だいぶ減ったな」
マ「一人一人は大したことはねぇがなにせ数が多い」
サボ「おい!二人とも上だ!」
エースとマルコで背中あわせで戦っていたのだがサボの焦った声に上を向く。
『【火竜の咆哮】』
「「ちっ」」
上を向いた瞬間に攻撃が襲ってきたため軽く舌打ちをしながら避ける。
避けきれなかったのは黒ひげの部下の方で何人かが弾きとばされる。
マ「とうとう出てきたよい」
エ「ああ、まずは恋歌を捕まえるとこから始めねぇとな」
余裕そうな笑みを浮かべる二人に隊員たちは驚きの目を向ける。
「隊長たちの体力は底無しかよ!」
「ここまで悪魔の実の能力もほとんど使ってねぇしな」
既に大量に汗をかいている隊員たち。
イ「全く、ここからが本番なのに情けない」
ジ「エースの弟たちを見てみろよ」
隊長たちの視線の先には誰一人として疲れた様子を感じさせない麦わら海賊団がいた。
ゾ「なんだ生きてたのかクソコック」
サンジ「んだとマリモ…」
ナ「はいはい
こんなとこで喧嘩しないの」
サッチ「あいつらまだ喧嘩する余裕あるみたいだ」
けらけら笑いながら言うサッチにマルコがため息をつく。
マ「こいつらにもそれぐらいの体力がほしいもんだよい
さぁて無駄口叩いてる間に…」
サッチ「間に?」
『【天竜の咆哮】』
マ「恋歌に狙われるよい」
サッチ「うわっ、と
そういうことは早く言えって!」
サッチ以外の隊長は余裕で避けていたがサッチはぎりぎりで避けてマルコに文句を言う。
イ「うちの姫さんおとなしくさせるのは…至難の技だな」
エ「なぁに、恋歌ならティーチのやろうなんかに負けねぇ
すぐに正気に戻るさ」
サボ「それまで持久戦ってことか」
ニ「来るわよ!」
『【円舞 霧風】』
広範囲で放たれた恋歌の竜巻を白ひげ海賊団はサボが、麦わら海賊団はゾロがそれを打ち消した。
そしてそのまま二人で恋歌に斬りかかる。
しかしそれを軽く避けられる。
ナ「二人ともどいて!
天候は雷…」
いつの間にか恋歌の上にはナミが作り出した雷雲があった。
素早くそこを退いた二人を確認さたナミはサンダーボールを雲に放つ。
落雷は恋歌に直撃し、辺りが一瞬明るくなる。