新たな戦いの幕開け
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サ「さて、それじゃあ昼食の続きでも食べよう
恋歌さんも一緒にどうだい?」
そういえば昼食の途中だったと、思い出したようで恋歌も誘われる。
『ありがとう
でもいいの?』
サ「恋歌さん一人分ぐらい構わないさ」
『あ、じゃあこれお土産に持ってきたんだけど』
恋歌がサンジに手渡したのは掌サイズの袋。
サ「これは?」
『中身はただのお肉だけどサンジくんなら料理してくれるかなって』
ウ「でもよこんなちっちゃい袋じゃルフィの腹の足しにもならねぇんじゃねぇか?」
ウソップがサンジの掌に乗った袋を見て麦わらの一味で一番よく食べるルフィの方をちらっと見てそう言った。
『大丈夫
見かけは小さいけど出してみたら結構あると思うよ』
そう言われてサンジは袋に手を入れて中から物を取り出した。
サ「な、なんだ…?」
出てくるわ出てくるわ。
袋の容量を遥かに越えると思われる量の肉が大量に出てくる。
それに目を輝かせたのはルフィ、ウソップ、チョッパー、ナミだ。
『あれ?なんでナミまで嬉しそうなの?』
ロボットや面白いものが大好きな他の三人ならわかるがなぜかナミまで嬉しそうだ。
ナ「だってこれがあればいくらでもお宝盗んだら入れられるじゃない!
船のスペースとか気にしなくていいし!」
『あ、そういうことね』
恋歌はナミの喜ぶ理由に納得して苦笑いを浮かべた。
『よかったらその袋もあげるよ?』
ナ「ほんと!?
だから恋歌って好きよ!」
きゃー!っと言いながら抱きついてきたナミにこんなので喜んでもらえるのかと今度からこういうのを持ってこようかと考えた。
ル「ナミずりぃぞ!」
『また同じの持ってくるよ』
ル「ほんとか!?」
ルフィも欲しかったようでナミにぶーぶーと文句を言っていたので、最初のは神様にもらったものだが恋歌にも作れないことはないので今度持ってくると約束した。
ル「あ、でもいいや」
『どうして?』
ル「不思議な力使える母ちゃんも好きだけど、今はエースんとこで普通の生活送ってんだろ?
ならいいよ」
『そっか…』
ルフィの然り気無い気遣いに嬉しくなった恋歌は優しく微笑んだ。
話が一段落したところで恋歌の土産もサンジにより調理され、見張りをしていたジンベエも一緒にということで甲板で豪華な食事になった。
ジ「そうじゃルフィくん、それに他のみんなと…
桜姫にも聞いてもらいたいことがある」
食事の途中にジンベエが深刻な面持ちでそう話始めた。
恋歌さんも一緒にどうだい?」
そういえば昼食の途中だったと、思い出したようで恋歌も誘われる。
『ありがとう
でもいいの?』
サ「恋歌さん一人分ぐらい構わないさ」
『あ、じゃあこれお土産に持ってきたんだけど』
恋歌がサンジに手渡したのは掌サイズの袋。
サ「これは?」
『中身はただのお肉だけどサンジくんなら料理してくれるかなって』
ウ「でもよこんなちっちゃい袋じゃルフィの腹の足しにもならねぇんじゃねぇか?」
ウソップがサンジの掌に乗った袋を見て麦わらの一味で一番よく食べるルフィの方をちらっと見てそう言った。
『大丈夫
見かけは小さいけど出してみたら結構あると思うよ』
そう言われてサンジは袋に手を入れて中から物を取り出した。
サ「な、なんだ…?」
出てくるわ出てくるわ。
袋の容量を遥かに越えると思われる量の肉が大量に出てくる。
それに目を輝かせたのはルフィ、ウソップ、チョッパー、ナミだ。
『あれ?なんでナミまで嬉しそうなの?』
ロボットや面白いものが大好きな他の三人ならわかるがなぜかナミまで嬉しそうだ。
ナ「だってこれがあればいくらでもお宝盗んだら入れられるじゃない!
船のスペースとか気にしなくていいし!」
『あ、そういうことね』
恋歌はナミの喜ぶ理由に納得して苦笑いを浮かべた。
『よかったらその袋もあげるよ?』
ナ「ほんと!?
だから恋歌って好きよ!」
きゃー!っと言いながら抱きついてきたナミにこんなので喜んでもらえるのかと今度からこういうのを持ってこようかと考えた。
ル「ナミずりぃぞ!」
『また同じの持ってくるよ』
ル「ほんとか!?」
ルフィも欲しかったようでナミにぶーぶーと文句を言っていたので、最初のは神様にもらったものだが恋歌にも作れないことはないので今度持ってくると約束した。
ル「あ、でもいいや」
『どうして?』
ル「不思議な力使える母ちゃんも好きだけど、今はエースんとこで普通の生活送ってんだろ?
ならいいよ」
『そっか…』
ルフィの然り気無い気遣いに嬉しくなった恋歌は優しく微笑んだ。
話が一段落したところで恋歌の土産もサンジにより調理され、見張りをしていたジンベエも一緒にということで甲板で豪華な食事になった。
ジ「そうじゃルフィくん、それに他のみんなと…
桜姫にも聞いてもらいたいことがある」
食事の途中にジンベエが深刻な面持ちでそう話始めた。