女同士の戦い
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『理由がわからなければいつかみんなが危険に晒されたときは私が…「それだよい」?』
恋歌の言葉を遮ってマルコが恋歌の目を見る。
マ「俺たちは二年半もの間恋歌に何もしてやれなかったよい
頂上戦争の時も桜姫の力に頼って…
エースのやつにも、恋歌の家族にも辛い思いをさせた
だからこれからは俺たちが恋歌を守るよい
もう二度とあんな思いはごめんだからよい…」
サッチ「あんなに自分の無力さを実感されられたことはなかった」
イ「姫さんの笑ってほしいっていうちっぽけな願いしか叶えてやれねぇ」
ジ「そんな情けねぇ男たちに守らせてくれって言われても納得しねぇかもしれねぇけど」
ビ「俺たちは恋歌にもう傷ついてほしくないんだ」
マ「だからよい、ローラには近づくな
まだ完全じゃねぇ恋歌にあいつの戦闘力は辛いはずだからない」
隊長たちが自分を想って言ってくれているのはよくわかる。
でも恋歌にも譲れないものがあるのだ。
『ひとつだけ…桜姫が復活したということは伏せます
でも力を使わないというのは約束できませんし、使います』
マ「恋歌…」
『私を守ってくださると言ってくださったのはとても嬉しいです
でも私にも守りたい人がいます
それはみなさんわかってくださっているはずです』
隊長たちは恋歌がどれだけ家族を大事にしているか、命をかけられるほど守りたいと思っていることは知っているため何も言えない。
『今は特に譲れないことがあるんです
だから力を出し惜しんで負けるわけにはいけないんです』
マ「それはエースのことかよい」
『あんな子にエースをとられてたまるものですか!
ニーナを侮辱したことが今一番許せないことです
だから力は使います
家族に手を出されて黙ってないのは何も白ひげ海賊団だけではありませんから』
サッチ「それは身に染みてよく知ってるよ
恋歌ちゃんを怒らすと怖いってね」
『エースにもニーナにも手はこれ以上出させません
そのためなら何だってするつもりですから!』
イ「ほんと姫さんは見てて危なっかしいよ」
マ「まぁニーナに関しては俺たちも薄々感ずいていたんだがな
確証がもてない以上は一応家族という手前、何もしてやれなかったよい
だから恋歌に力貸してやるよい」
サッチ「うっわ、悪人面」
にやりと笑ったマルコにサッチが茶々をいれる。
マ「ちょっとお前ら耳貸せよい」
恋歌の言葉を遮ってマルコが恋歌の目を見る。
マ「俺たちは二年半もの間恋歌に何もしてやれなかったよい
頂上戦争の時も桜姫の力に頼って…
エースのやつにも、恋歌の家族にも辛い思いをさせた
だからこれからは俺たちが恋歌を守るよい
もう二度とあんな思いはごめんだからよい…」
サッチ「あんなに自分の無力さを実感されられたことはなかった」
イ「姫さんの笑ってほしいっていうちっぽけな願いしか叶えてやれねぇ」
ジ「そんな情けねぇ男たちに守らせてくれって言われても納得しねぇかもしれねぇけど」
ビ「俺たちは恋歌にもう傷ついてほしくないんだ」
マ「だからよい、ローラには近づくな
まだ完全じゃねぇ恋歌にあいつの戦闘力は辛いはずだからない」
隊長たちが自分を想って言ってくれているのはよくわかる。
でも恋歌にも譲れないものがあるのだ。
『ひとつだけ…桜姫が復活したということは伏せます
でも力を使わないというのは約束できませんし、使います』
マ「恋歌…」
『私を守ってくださると言ってくださったのはとても嬉しいです
でも私にも守りたい人がいます
それはみなさんわかってくださっているはずです』
隊長たちは恋歌がどれだけ家族を大事にしているか、命をかけられるほど守りたいと思っていることは知っているため何も言えない。
『今は特に譲れないことがあるんです
だから力を出し惜しんで負けるわけにはいけないんです』
マ「それはエースのことかよい」
『あんな子にエースをとられてたまるものですか!
ニーナを侮辱したことが今一番許せないことです
だから力は使います
家族に手を出されて黙ってないのは何も白ひげ海賊団だけではありませんから』
サッチ「それは身に染みてよく知ってるよ
恋歌ちゃんを怒らすと怖いってね」
『エースにもニーナにも手はこれ以上出させません
そのためなら何だってするつもりですから!』
イ「ほんと姫さんは見てて危なっかしいよ」
マ「まぁニーナに関しては俺たちも薄々感ずいていたんだがな
確証がもてない以上は一応家族という手前、何もしてやれなかったよい
だから恋歌に力貸してやるよい」
サッチ「うっわ、悪人面」
にやりと笑ったマルコにサッチが茶々をいれる。
マ「ちょっとお前ら耳貸せよい」