物語開幕
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そしてシャンクスたち赤髪海賊団との別れの日がやって来た。
ル「この航海に出たらもうここには戻ってこないって本当か!?」
シ「ああ
長い拠点だった」
シャンクスとルフィが別れの挨拶(?)をしている。
それを恋歌は遠くから眺めていた。
ルフィの宝物ができる瞬間を見届けにきたのだ。
ル「言わねぇよ!!
海賊には自分でなることにしたんだ
いつかこの船よりすっごい仲間集めて俺は海賊王になるんだ!!」
そのルフィの言葉に赤髪海賊団のみんなは嬉しそうだ。
シ「そうか
俺たちを越えるか
じゃあルフィこの帽子を
お前に預ける」
シャンクスがいつも被っていた麦藁帽子をルフィの頭に被せる。
シ「俺の大事な帽子だ
いつか立派な海賊になって必ず返しに来い」
ルフィは涙を預かったばかりの麦藁帽子で隠している。
そしてシャンクスはそんなルフィを見て嬉しそうに笑うと恋歌がいる方向を見て微笑んだ。
恋歌は小さく頭を下げておく。
シャンクスはそのまま恋歌から目線を反らし、船に乗り込んだ。
そしてそのまま赤髪海賊団はフーシャ村に帰ってくることはなかった。
これからルフィはシャンクスに帽子を返すために、海賊王になるために強くなっていく。
赤髪海賊団が出発したあと・・・・会話のみ
『シャンクスさん』
シ「なんだ追ってきてくれたのか?
だが"桜姫"の格好をしてるってことは仕事の話か?」
『まぁそうですね
今回のお詫びも兼ねましていくつかこれを渡しておこうと…』
シ「これってお前を呼び出すために必要な珠じゃねえか
いいのかこんなに…」
『言いましたよね?
私は大切な人が傷つくのは見たくないと
あなたたち赤髪海賊団は特に…
ですから1つではなくいくつか渡しておこうと思いまして』
シ「そっか…
ありがとな
なるべく呼ばなくてもいいようにするけどダメそうなときは呼ぶよ」
『いつでも呼んでください
私は守るために強くなるのですから』
シ「俺もだ」
『では航海の無事を祈ってます』
シ「ああまたな」
ル「この航海に出たらもうここには戻ってこないって本当か!?」
シ「ああ
長い拠点だった」
シャンクスとルフィが別れの挨拶(?)をしている。
それを恋歌は遠くから眺めていた。
ルフィの宝物ができる瞬間を見届けにきたのだ。
ル「言わねぇよ!!
海賊には自分でなることにしたんだ
いつかこの船よりすっごい仲間集めて俺は海賊王になるんだ!!」
そのルフィの言葉に赤髪海賊団のみんなは嬉しそうだ。
シ「そうか
俺たちを越えるか
じゃあルフィこの帽子を
お前に預ける」
シャンクスがいつも被っていた麦藁帽子をルフィの頭に被せる。
シ「俺の大事な帽子だ
いつか立派な海賊になって必ず返しに来い」
ルフィは涙を預かったばかりの麦藁帽子で隠している。
そしてシャンクスはそんなルフィを見て嬉しそうに笑うと恋歌がいる方向を見て微笑んだ。
恋歌は小さく頭を下げておく。
シャンクスはそのまま恋歌から目線を反らし、船に乗り込んだ。
そしてそのまま赤髪海賊団はフーシャ村に帰ってくることはなかった。
これからルフィはシャンクスに帽子を返すために、海賊王になるために強くなっていく。
赤髪海賊団が出発したあと・・・・会話のみ
『シャンクスさん』
シ「なんだ追ってきてくれたのか?
だが"桜姫"の格好をしてるってことは仕事の話か?」
『まぁそうですね
今回のお詫びも兼ねましていくつかこれを渡しておこうと…』
シ「これってお前を呼び出すために必要な珠じゃねえか
いいのかこんなに…」
『言いましたよね?
私は大切な人が傷つくのは見たくないと
あなたたち赤髪海賊団は特に…
ですから1つではなくいくつか渡しておこうと思いまして』
シ「そっか…
ありがとな
なるべく呼ばなくてもいいようにするけどダメそうなときは呼ぶよ」
『いつでも呼んでください
私は守るために強くなるのですから』
シ「俺もだ」
『では航海の無事を祈ってます』
シ「ああまたな」