物語開幕
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『さて何して遊ぶ?』
ご飯を食べ終えた二人はマキノの店を出て何をして遊ぶかを考えていた。
ル「恋歌姉ちゃん泳げるか?」
『泳げるよ?
それがどうかしたの?』
ル「俺さー泳げないんだよね
でも俺は海賊になりたいんだ!
海賊が泳げないなんてダメだってシャンクスたちに言われてよー
でもシャンクスたちに教わるのは…」
『わかったわ
じゃあ海に泳ぎに行こう
シャンクスたちに泳げるところ見せびらかそう』
恋歌がルフィの頭を撫でながら言うとルフィも笑って頷いた。
それから一度帰って(ルフィには見えないようにダークブーツで) タオルや着替えなどを持ってきた。
エースの小さいときの服も大きめのを持ってきたのでルフィにも着れるだろう。
ル「なんで恋歌姉ちゃんこんな服持ってんだ?」
『知り合いに借りてきたのよ』
適当に誤魔化す。
恋歌はサンダルだけ脱ぎ、今日も短パンだったため服が浸からない位置までルフィの手を引いて連れていく。
ちなみにルフィは上のTシャツだけ脱いで下のズボンだけはいている。
『顔は浸けれる?』
ル「それぐらいならできるぞ!!
けど、前に進まないんだ」
『わかった
じゃあ私が手をもってあげるからばた足頑張ってみようか』
ル「わかった!」
それから数日間恋歌はルフィの泳ぎの練習に付き合った。
今日もまたルフィと海にいた。
『(うーん…
ルフィって泳ぎの才能なかったんだ
悪魔の実の能力者になってよかったのかな)』
ここ数日ルフィに付き合ってみてわかったのはそれだけだった。
多少は上達しているがこのままだと泳げるようになるより悪魔の実を食べる方が先になるだろう。
しかし、頑張っているルフィにそんなことは絶対に言えない。
暫く練習していると向こうからこちらに向かって船が近づいてくる。
それはフーシャ村に帰ってきた赤髪海賊団の船だった。
ル「あっ、シャンクスたち帰ってきた!!
おーい、シャンクスー!!」
ルフィは嬉しそうに近づいてくる船に手を振る。
気づいたクルーがシャンクスを呼んできてくれた。
シ「おー、ルフィじゃねぇか
何してんだお前そんなとこで」
ご飯を食べ終えた二人はマキノの店を出て何をして遊ぶかを考えていた。
ル「恋歌姉ちゃん泳げるか?」
『泳げるよ?
それがどうかしたの?』
ル「俺さー泳げないんだよね
でも俺は海賊になりたいんだ!
海賊が泳げないなんてダメだってシャンクスたちに言われてよー
でもシャンクスたちに教わるのは…」
『わかったわ
じゃあ海に泳ぎに行こう
シャンクスたちに泳げるところ見せびらかそう』
恋歌がルフィの頭を撫でながら言うとルフィも笑って頷いた。
それから一度帰って(ルフィには見えないようにダークブーツで) タオルや着替えなどを持ってきた。
エースの小さいときの服も大きめのを持ってきたのでルフィにも着れるだろう。
ル「なんで恋歌姉ちゃんこんな服持ってんだ?」
『知り合いに借りてきたのよ』
適当に誤魔化す。
恋歌はサンダルだけ脱ぎ、今日も短パンだったため服が浸からない位置までルフィの手を引いて連れていく。
ちなみにルフィは上のTシャツだけ脱いで下のズボンだけはいている。
『顔は浸けれる?』
ル「それぐらいならできるぞ!!
けど、前に進まないんだ」
『わかった
じゃあ私が手をもってあげるからばた足頑張ってみようか』
ル「わかった!」
それから数日間恋歌はルフィの泳ぎの練習に付き合った。
今日もまたルフィと海にいた。
『(うーん…
ルフィって泳ぎの才能なかったんだ
悪魔の実の能力者になってよかったのかな)』
ここ数日ルフィに付き合ってみてわかったのはそれだけだった。
多少は上達しているがこのままだと泳げるようになるより悪魔の実を食べる方が先になるだろう。
しかし、頑張っているルフィにそんなことは絶対に言えない。
暫く練習していると向こうからこちらに向かって船が近づいてくる。
それはフーシャ村に帰ってきた赤髪海賊団の船だった。
ル「あっ、シャンクスたち帰ってきた!!
おーい、シャンクスー!!」
ルフィは嬉しそうに近づいてくる船に手を振る。
気づいたクルーがシャンクスを呼んできてくれた。
シ「おー、ルフィじゃねぇか
何してんだお前そんなとこで」