変えるために
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『ご、ごめんごめん
自分から私を連れてきといてそこまで私のことを気にしてくれるなんて横暴なのか人間想いなのかって思ってね』
恋歌は目に涙を溜めながら話す。
その様子に気分を悪くしたのか些か拗ねたような口調になりながら神様は話し出した。
神「ふんっ
別にお前のことなんか気になんかしてない
じゃあいいよもう
勝手に飛ばしてやる!」
『(ツンデレ?でもまぁ…)
貴方は自分の世界の人の幸せを願ってる
だから私はそんな優しい優しい神様のお手伝いをさせてもらおうと思ってね
三人の子どもっていうのも大体予想はついてるし行ってもいいかなって』
神「そうか…
やはりお前にしてよかったよ」
神様は心底嬉しそうに言った。
その言葉に恋歌も微笑みで返す。
『さっきサポートもしてくれるって言ってたよね?』
神「ああ…
何でも叶えてやろう
容姿、武器、身体能力なんでも思い通りだ」
その言葉に恋歌は考えを巡らす。
『私一度染めてない金髪になりたかったの
それから目の色も変えたいな
身体能力はONE PIECEの世界に行くんだったら高い方がいいな
っていうか原作は変えてもいいの?』
神「愚問だな
あの三人の未来を変えるためにお前を呼んだ俺がそれを否とすると思うか?」
『それもそうだね
じゃああの三人を守れるだけの力を頂戴
武器とか技とか考えるのめんどくさいから私の世界にあった漫画の技を使えるようにしてほしい』
神「わかった
ならこれだけは渡しておこう」
急に目の前が歪んでそこから一本の刀が出てきた。
それを手に取りながら恋歌は神様に問いかける。
『これは?』
神「それはお前の世界のBLEACHという漫画の斬魄刀の能力を全て使えるようにした刀だ
それひとつで全ての能力が使える
背中にでも背負っておけ」
『わかった』
神「なら、そろそろいいか?
時間軸的にはお前はガープと知り合いで幼いあいつを預かるところからってとこだな
あいつらと住むところとか金は心配するな」
『何から何まで…
本当に神様みたい』
神「今ここにきてそれ!?
ま、まぁいい
では心の準備はいいか?」
『うん
私にそんな大層なことできるかはわからないけど出来る限りのことはしてくるよ』
神「期待してる
俺はここで別れるとお前とは簡単に会話はできなくなる
無責任だと思うかもしれないが…」
恋歌はその神様の沈んだ声にくすりと笑う。
『そんなことないわ
貴方はこの世界の人の幸せを願ってる立派な神様よ
勿論これからこちらの世界の人間になる私の幸せも願ってくれるのでしょう?』
神「勿論だ」
『ならそれで充分よ』
神「感謝する…
では行くぞ 」
そこからこの空間の記憶はない。
自分から私を連れてきといてそこまで私のことを気にしてくれるなんて横暴なのか人間想いなのかって思ってね』
恋歌は目に涙を溜めながら話す。
その様子に気分を悪くしたのか些か拗ねたような口調になりながら神様は話し出した。
神「ふんっ
別にお前のことなんか気になんかしてない
じゃあいいよもう
勝手に飛ばしてやる!」
『(ツンデレ?でもまぁ…)
貴方は自分の世界の人の幸せを願ってる
だから私はそんな優しい優しい神様のお手伝いをさせてもらおうと思ってね
三人の子どもっていうのも大体予想はついてるし行ってもいいかなって』
神「そうか…
やはりお前にしてよかったよ」
神様は心底嬉しそうに言った。
その言葉に恋歌も微笑みで返す。
『さっきサポートもしてくれるって言ってたよね?』
神「ああ…
何でも叶えてやろう
容姿、武器、身体能力なんでも思い通りだ」
その言葉に恋歌は考えを巡らす。
『私一度染めてない金髪になりたかったの
それから目の色も変えたいな
身体能力はONE PIECEの世界に行くんだったら高い方がいいな
っていうか原作は変えてもいいの?』
神「愚問だな
あの三人の未来を変えるためにお前を呼んだ俺がそれを否とすると思うか?」
『それもそうだね
じゃああの三人を守れるだけの力を頂戴
武器とか技とか考えるのめんどくさいから私の世界にあった漫画の技を使えるようにしてほしい』
神「わかった
ならこれだけは渡しておこう」
急に目の前が歪んでそこから一本の刀が出てきた。
それを手に取りながら恋歌は神様に問いかける。
『これは?』
神「それはお前の世界のBLEACHという漫画の斬魄刀の能力を全て使えるようにした刀だ
それひとつで全ての能力が使える
背中にでも背負っておけ」
『わかった』
神「なら、そろそろいいか?
時間軸的にはお前はガープと知り合いで幼いあいつを預かるところからってとこだな
あいつらと住むところとか金は心配するな」
『何から何まで…
本当に神様みたい』
神「今ここにきてそれ!?
ま、まぁいい
では心の準備はいいか?」
『うん
私にそんな大層なことできるかはわからないけど出来る限りのことはしてくるよ』
神「期待してる
俺はここで別れるとお前とは簡単に会話はできなくなる
無責任だと思うかもしれないが…」
恋歌はその神様の沈んだ声にくすりと笑う。
『そんなことないわ
貴方はこの世界の人の幸せを願ってる立派な神様よ
勿論これからこちらの世界の人間になる私の幸せも願ってくれるのでしょう?』
神「勿論だ」
『ならそれで充分よ』
神「感謝する…
では行くぞ 」
そこからこの空間の記憶はない。