頂上戦争
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「なんだ?」
「あれ桜姫じゃないか?」
「ってことはエースは…」
光を発しながら空に浮いているのが恋歌だとわかると海賊たちはエースを探す。
「「エース!!」」
そして傷がなくなり、立っているエースを見つけると喜びのあまり号泣している。
サボ「よかった…」
エ「よくねぇんだよ…!」
安心したようにサボがそう言えば助かったというのに泣きそうな顔をしているエース。
サボ「どうした?
治してくれたんじゃ…」
エ「……その話はあとだ
一先ず船に帰るぞ」
船に帰って恋歌を待たなければならないから。
恋歌が約束を守ってくれてもまた自分が怪我をしてしまっては意味がない。
サボ「あ、ああ」
『私の時間があまりないの…
急いで海賊たちを船に乗せられる?』
《それぐらいはな
傷の進行は俺が遅らせている
この戦いが終わるまでは大丈夫だ》
『そう
さすがね
じゃあお願いするわ』
「!?なんだ!?」
船に向かって走っていた海賊たちだったが、急に体が光出して宙に浮いた。
しかも海兵が攻撃してきても全く当たらない。
そして宙に浮いたまま船まで運ばれる。
エ「これはまさか!」
サボ「だろうな
こんなことできるのは一人しかいない」
エ「くそっ、こんなに力使わせたんじゃ…!」
白「なんだこの光は…」
黄「またあの子だねぇ…
本当に忌々しい力だ」
そして白ひげも船に運ばれていく。
たとえ大将といえど、白ひげに触れることはできなかった。
《全ての海賊を船に運んでおいた
あとは…》
『新世界に帰すだけ』
《なぁ…本当に大丈夫か?》
『大丈夫
約束したから
絶対に死なないって』
《だがお前の生命力はすでに限界を越えている
今すぐに俺が治療しても治るかどうか…》
『自分の傷は自分で治すわ
あなたには今ここで助けてもらうだけで充分』
《……あの子たちの母親、引き受けてくれたこと、そして愛情を注いでくれたこと、今回の未来を変えてくれたこと
全てに感謝する
何にもしてやれなかった俺を許してくれ》
『ただの人間に謝るのは"神様"としてだめなんじゃないの?』
《今はこの世界の…住人として君に感謝している
本当にありがとう》
『私こそこの世界に連れてきてくれたことに感謝しているわ
ありがとう
あの子たちに会わせてくれて
充分幸せよ』
《そうか…》
「あれ桜姫じゃないか?」
「ってことはエースは…」
光を発しながら空に浮いているのが恋歌だとわかると海賊たちはエースを探す。
「「エース!!」」
そして傷がなくなり、立っているエースを見つけると喜びのあまり号泣している。
サボ「よかった…」
エ「よくねぇんだよ…!」
安心したようにサボがそう言えば助かったというのに泣きそうな顔をしているエース。
サボ「どうした?
治してくれたんじゃ…」
エ「……その話はあとだ
一先ず船に帰るぞ」
船に帰って恋歌を待たなければならないから。
恋歌が約束を守ってくれてもまた自分が怪我をしてしまっては意味がない。
サボ「あ、ああ」
『私の時間があまりないの…
急いで海賊たちを船に乗せられる?』
《それぐらいはな
傷の進行は俺が遅らせている
この戦いが終わるまでは大丈夫だ》
『そう
さすがね
じゃあお願いするわ』
「!?なんだ!?」
船に向かって走っていた海賊たちだったが、急に体が光出して宙に浮いた。
しかも海兵が攻撃してきても全く当たらない。
そして宙に浮いたまま船まで運ばれる。
エ「これはまさか!」
サボ「だろうな
こんなことできるのは一人しかいない」
エ「くそっ、こんなに力使わせたんじゃ…!」
白「なんだこの光は…」
黄「またあの子だねぇ…
本当に忌々しい力だ」
そして白ひげも船に運ばれていく。
たとえ大将といえど、白ひげに触れることはできなかった。
《全ての海賊を船に運んでおいた
あとは…》
『新世界に帰すだけ』
《なぁ…本当に大丈夫か?》
『大丈夫
約束したから
絶対に死なないって』
《だがお前の生命力はすでに限界を越えている
今すぐに俺が治療しても治るかどうか…》
『自分の傷は自分で治すわ
あなたには今ここで助けてもらうだけで充分』
《……あの子たちの母親、引き受けてくれたこと、そして愛情を注いでくれたこと、今回の未来を変えてくれたこと
全てに感謝する
何にもしてやれなかった俺を許してくれ》
『ただの人間に謝るのは"神様"としてだめなんじゃないの?』
《今はこの世界の…住人として君に感謝している
本当にありがとう》
『私こそこの世界に連れてきてくれたことに感謝しているわ
ありがとう
あの子たちに会わせてくれて
充分幸せよ』
《そうか…》