頂上戦争
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お互いに拳をぶつけ合う。
炎とマグマがぶつかり、辺りが熱気に包まれる。
赤「白ひげもそれを親父と慕うお前らも結局同じ敗北者じゃき!」
赤犬のマグマが一層強くなるとエースが押し負けた。
「エースが焼かれた…!?」
エース自身が火であるため、エースが火傷をおったところなど一度も見たことがない。
赤「悪魔の実能力最強の"自然系"じゃいうて油断しすぎちょらせんか!?
お前はただの火、わしは火を焼き尽くすマグマじゃ!
わしと貴様の能力は完全に上下関係にある!」
「「「!!」」」
ル「エース…」
ルフィはエースを助けに行こうと立ち上がろうとするが足が震えて立つことができない。
サボ「ルフィ!」
サボが咄嗟に抱えるが、焦点もあっていない。
ニーナも近くにいるイゾウに支えてもらいやっと立っていられる状態にまでなってしまった。
サボ「エース!
ルフィもニーナも限界だ!
早く休ませてやらねぇと!」
エ「わかってる!
お前ら先に行っとけ
俺はこいつにさっきの言葉全部取り消させないといけねぇんだ!」
赤「貴様らのような罪人の集まりが兄弟とは恐れ入った
そこの兄弟全員娘以外は血筋を残すことはしちゃあならん
よう見ちょれ…」
エ「おい!待て!」
赤犬はサボと支えられているルフィに目をやる。
狙いに気づいたエースとサボは青ざめた。
サボ「ちっ、」
サボは片腕でルフィを支えながら刀を構える。
赤「人一人抱えた状態でわしに勝てると思うちょるんか」
赤犬がマグマに変えた腕を振り上げた。
咄嗟にサボはルフィを守るように抱き締めたがいつまでも衝撃が来ない。
ニ「エース!!」
ニーナの切羽詰まった声に顔をあげる。
「「え、」」
目の前には赤犬に後ろから胸を貫かれたエースが立っていた。
エースは口から血を流している。
隊長たちもルフィもサボもニーナも目の前で起こっていることが信じられなかった。
赤犬は無言でエースの胸を貫いた腕をぬいた。
「「エース!!」」
海賊たちの悲鳴が響き渡る。
海賊たちは赤犬に砲撃をするが自然系悪魔の実の能力者に砲撃は効かない。
エースに止めを刺そうとする赤犬だったが、ジンベエにより止められ、出航準備を終えて駆けつけたマルコもやってきた。
赤「火拳はもう出遅れというのがわからんのか
見てみい」
赤犬の言葉にエースを見れば膝を落としてサボとルフィに支えられていた。
炎とマグマがぶつかり、辺りが熱気に包まれる。
赤「白ひげもそれを親父と慕うお前らも結局同じ敗北者じゃき!」
赤犬のマグマが一層強くなるとエースが押し負けた。
「エースが焼かれた…!?」
エース自身が火であるため、エースが火傷をおったところなど一度も見たことがない。
赤「悪魔の実能力最強の"自然系"じゃいうて油断しすぎちょらせんか!?
お前はただの火、わしは火を焼き尽くすマグマじゃ!
わしと貴様の能力は完全に上下関係にある!」
「「「!!」」」
ル「エース…」
ルフィはエースを助けに行こうと立ち上がろうとするが足が震えて立つことができない。
サボ「ルフィ!」
サボが咄嗟に抱えるが、焦点もあっていない。
ニーナも近くにいるイゾウに支えてもらいやっと立っていられる状態にまでなってしまった。
サボ「エース!
ルフィもニーナも限界だ!
早く休ませてやらねぇと!」
エ「わかってる!
お前ら先に行っとけ
俺はこいつにさっきの言葉全部取り消させないといけねぇんだ!」
赤「貴様らのような罪人の集まりが兄弟とは恐れ入った
そこの兄弟全員娘以外は血筋を残すことはしちゃあならん
よう見ちょれ…」
エ「おい!待て!」
赤犬はサボと支えられているルフィに目をやる。
狙いに気づいたエースとサボは青ざめた。
サボ「ちっ、」
サボは片腕でルフィを支えながら刀を構える。
赤「人一人抱えた状態でわしに勝てると思うちょるんか」
赤犬がマグマに変えた腕を振り上げた。
咄嗟にサボはルフィを守るように抱き締めたがいつまでも衝撃が来ない。
ニ「エース!!」
ニーナの切羽詰まった声に顔をあげる。
「「え、」」
目の前には赤犬に後ろから胸を貫かれたエースが立っていた。
エースは口から血を流している。
隊長たちもルフィもサボもニーナも目の前で起こっていることが信じられなかった。
赤犬は無言でエースの胸を貫いた腕をぬいた。
「「エース!!」」
海賊たちの悲鳴が響き渡る。
海賊たちは赤犬に砲撃をするが自然系悪魔の実の能力者に砲撃は効かない。
エースに止めを刺そうとする赤犬だったが、ジンベエにより止められ、出航準備を終えて駆けつけたマルコもやってきた。
赤「火拳はもう出遅れというのがわからんのか
見てみい」
赤犬の言葉にエースを見れば膝を落としてサボとルフィに支えられていた。