頂上戦争
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『千本桜、氷輪丸』
「「ここに」」
『援護を頼むわ
あの人を止めておくことが仕事よ
他の海兵たちは白ひげさんに任せておけばなんとかしてくれるはずだから』
いくら手負いとはいえ白ひげは世界最強の男。
家族と新世界に帰るためならばその力を出し惜しみはしないだろう。
黄「逃がさないよぉ
さっきだって君不死鳥に助けてもらわなかったら俺に敵わなかったじゃない」
『さっきと今は違います
炎をもらってから調子がいいんです』
黄「炎?」
『必ずみんな守ると約束したんであなたはここで足止めします
【火竜の咆哮】!』
恋歌が火を吹くとそれを黄猿は軽々と避けたが、避けた先にいたのは実体化した千本桜。
黄「連携プレーってわけ」
黄猿は千本桜の攻撃を光の粒子になって避けた。
「甘い」
粒子が集まったところに氷輪丸が氷を放った。
黄「!?」
咄嗟に避けた黄猿だったが避けきれなかった右腕が凍ってしまった。
黄「ロギアの俺を凍らせるなんてねぇ
覇気でもないみたいだし…」
『覇気を使えるのは私だけです
この二人は私の刀
つまり…』
黄「!!」
ふっ、と音もなく消えた恋歌を探すが、
『私の覇気を共有してるんです』
後ろから聞こえた声に振り向く前に黄猿は地面に叩きつけられた。
「大将!!」
『さっきの仕返しです
(あの蹴りのせいでまた…)』
先ほど蹴り飛ばされたのを根に持っているのか全力で足を降り下ろしていた。
ちょっとしたクレーターになっているところから黄猿が使える左腕で服をぱんぱんとはらいながら現れた。
黄「効くねぇ~
いや~蹴り飛ばされたのなんかいつぶりだろうねぇ~」
『そんな平然とした顔で言われても嬉しくありません』
黄「ほんとほんと
さっきまでの君とは違うってよくわかった
本気で行くよ~」
目付きと空気の変わった黄猿に恋歌も警戒するが体の中にあるエースの炎が力を最大限使えるようにしてくれている気がして負ける気がしない。
『(一度負けた相手にここまで余裕でいられるなんてね
エースに感謝しないとね)』
光線を撃とうとしている黄猿に恋歌は構えた。
「「ここに」」
『援護を頼むわ
あの人を止めておくことが仕事よ
他の海兵たちは白ひげさんに任せておけばなんとかしてくれるはずだから』
いくら手負いとはいえ白ひげは世界最強の男。
家族と新世界に帰るためならばその力を出し惜しみはしないだろう。
黄「逃がさないよぉ
さっきだって君不死鳥に助けてもらわなかったら俺に敵わなかったじゃない」
『さっきと今は違います
炎をもらってから調子がいいんです』
黄「炎?」
『必ずみんな守ると約束したんであなたはここで足止めします
【火竜の咆哮】!』
恋歌が火を吹くとそれを黄猿は軽々と避けたが、避けた先にいたのは実体化した千本桜。
黄「連携プレーってわけ」
黄猿は千本桜の攻撃を光の粒子になって避けた。
「甘い」
粒子が集まったところに氷輪丸が氷を放った。
黄「!?」
咄嗟に避けた黄猿だったが避けきれなかった右腕が凍ってしまった。
黄「ロギアの俺を凍らせるなんてねぇ
覇気でもないみたいだし…」
『覇気を使えるのは私だけです
この二人は私の刀
つまり…』
黄「!!」
ふっ、と音もなく消えた恋歌を探すが、
『私の覇気を共有してるんです』
後ろから聞こえた声に振り向く前に黄猿は地面に叩きつけられた。
「大将!!」
『さっきの仕返しです
(あの蹴りのせいでまた…)』
先ほど蹴り飛ばされたのを根に持っているのか全力で足を降り下ろしていた。
ちょっとしたクレーターになっているところから黄猿が使える左腕で服をぱんぱんとはらいながら現れた。
黄「効くねぇ~
いや~蹴り飛ばされたのなんかいつぶりだろうねぇ~」
『そんな平然とした顔で言われても嬉しくありません』
黄「ほんとほんと
さっきまでの君とは違うってよくわかった
本気で行くよ~」
目付きと空気の変わった黄猿に恋歌も警戒するが体の中にあるエースの炎が力を最大限使えるようにしてくれている気がして負ける気がしない。
『(一度負けた相手にここまで余裕でいられるなんてね
エースに感謝しないとね)』
光線を撃とうとしている黄猿に恋歌は構えた。