頂上戦争
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白「恋歌…
てめぇ何言ってやがる」
白ひげは反対をする恋歌に鋭い視線を向けるが恋歌は臆する様子はない。
『白ひげ海賊団にはあなたが必要なんです
エースとサボだってあなたを父親として慕っています
そんな人を私が死なせるわけないじゃないですか』
白ひげは持っていた薙刀を思いきり地面に叩きつけた。
白「この状況でそんな甘いこと言ってんじゃねぇ!
誰かがあいつらの退路を守らなきゃいけねぇ!
俺があいつらの退路を…」
『それは私がします』
白「!?」
恋歌と白ひげの言い合いに絶好の機会だというのに恐怖で誰も近づけない。
『何のために私が白ひげさんをある程度とはいえ治したと思ってるんです?
こんなところで別れさすために治したわけじゃありません
退路を守ることは私も賛成です
でも新世界には白ひげさんを含めた全員で帰らなきゃこの戦争は負けなんです!』
白「いっちょまえに…」
『言っておきますけど私の意見に賛成の人の方が多いですから
むしろ白ひげさんの意見に賛成の人はいないです』
恋歌がそう言えばそうだそうだと周りから声があがる。
「一緒に帰ろう!」
「またみんなで宴して!」
「ばかやって!」
「親父と一緒にいたい!」
白「お前ら…」
愛しい家族にそう言われて嬉しくないはずがない。
『船長命令の変更を要求します』
白「………船長命令だ
"全員"で新世界へ帰るぞ!!」
「「「「おお!!」」」」
今度の船長命令には全員が雄叫びをあげた。
『さぁて…踏ん張りますか』
恋歌は千本桜を呼んで退路を作り始めた。
白ひげは大気を殴り、海軍本部のある島を割る。
白「マルコ!出航準備ができ次第教えろ!」
『私の斬魄刀たちも言えば手伝ってくれます!
使ってください!』
マ「了解したよい!!」
白「恋歌!途中でへばんなよ!」
『もちろんです!
白ひげさんこそ途中でへばったりしたら強制的に船に送りますからね!』
白「そら怖ぇえことだな!」
「なんだあの二人!」
「全く進めねぇ上にたった二人で海軍全員を相手にしてやがる!」
「あれが世界最悪の組合せ…」
たった二人で海賊たちを逃がしながら海軍を相手にする二人に海兵たちは恐怖を覚え始める。
黄「君たち下がってなぁ」
『また…あなたですか』
尻込みする海兵たちを下がらせて現れたのは大将黄猿。
黄「君に追い付けるのは自分しかいないみたいだからねぇ」
『確かにそうですね』
白「恋歌手伝うか?」
『いえ、私が相手をします
白ひげさんは退路お願いします』
白「任せとけ!」
てめぇ何言ってやがる」
白ひげは反対をする恋歌に鋭い視線を向けるが恋歌は臆する様子はない。
『白ひげ海賊団にはあなたが必要なんです
エースとサボだってあなたを父親として慕っています
そんな人を私が死なせるわけないじゃないですか』
白ひげは持っていた薙刀を思いきり地面に叩きつけた。
白「この状況でそんな甘いこと言ってんじゃねぇ!
誰かがあいつらの退路を守らなきゃいけねぇ!
俺があいつらの退路を…」
『それは私がします』
白「!?」
恋歌と白ひげの言い合いに絶好の機会だというのに恐怖で誰も近づけない。
『何のために私が白ひげさんをある程度とはいえ治したと思ってるんです?
こんなところで別れさすために治したわけじゃありません
退路を守ることは私も賛成です
でも新世界には白ひげさんを含めた全員で帰らなきゃこの戦争は負けなんです!』
白「いっちょまえに…」
『言っておきますけど私の意見に賛成の人の方が多いですから
むしろ白ひげさんの意見に賛成の人はいないです』
恋歌がそう言えばそうだそうだと周りから声があがる。
「一緒に帰ろう!」
「またみんなで宴して!」
「ばかやって!」
「親父と一緒にいたい!」
白「お前ら…」
愛しい家族にそう言われて嬉しくないはずがない。
『船長命令の変更を要求します』
白「………船長命令だ
"全員"で新世界へ帰るぞ!!」
「「「「おお!!」」」」
今度の船長命令には全員が雄叫びをあげた。
『さぁて…踏ん張りますか』
恋歌は千本桜を呼んで退路を作り始めた。
白ひげは大気を殴り、海軍本部のある島を割る。
白「マルコ!出航準備ができ次第教えろ!」
『私の斬魄刀たちも言えば手伝ってくれます!
使ってください!』
マ「了解したよい!!」
白「恋歌!途中でへばんなよ!」
『もちろんです!
白ひげさんこそ途中でへばったりしたら強制的に船に送りますからね!』
白「そら怖ぇえことだな!」
「なんだあの二人!」
「全く進めねぇ上にたった二人で海軍全員を相手にしてやがる!」
「あれが世界最悪の組合せ…」
たった二人で海賊たちを逃がしながら海軍を相手にする二人に海兵たちは恐怖を覚え始める。
黄「君たち下がってなぁ」
『また…あなたですか』
尻込みする海兵たちを下がらせて現れたのは大将黄猿。
黄「君に追い付けるのは自分しかいないみたいだからねぇ」
『確かにそうですね』
白「恋歌手伝うか?」
『いえ、私が相手をします
白ひげさんは退路お願いします』
白「任せとけ!」