頂上戦争
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「くそっ、ロギアとゴムじゃ銃弾が全く効かねぇ!」
「刀持ってこい!」
海兵たちは炎を背に戦っている三人に攻撃をしかけるが、全く効いてない上に息のあった攻撃をされて海兵の方が倒されていく。
サボ「何してんのか知らねぇが邪魔させるわけにはいかねぇからな!
ただいちゃいちゃしてるだけだったらあとで殺す!」
ル「それじゃ助けに来た意味ねぇよ!!」
ニ「サボ、落ち着きなさいよ」
サボ「久しぶりに手枷外れたんだ
海軍にはお礼しとかねぇとな」
ニーナから返してもらった刀をふるい、次々と海兵を倒していく。
やはりこの三人の中では一番元気があるようだ。
「後ろの炎を撃て!
あれを守ってるみたいだぞ!」
その場から動かない三人に疑問をもった一人の海兵が炎を守っていることに気づいた。
サボ「余計なことを…」
サボは刀を構えて攻撃を防ごうとした。
『サボ伏せて
【円舞 霧風】!』
だが、後ろから聞こえた声に反応して素早く身をふせた。
そして幼い頃に見た見知った攻撃が放たれたことに安堵した。
『さぁ!みんなで帰ろう
充電はばっちり!』
後ろを見れば桜姫の姿をして、恋歌が自力で立っていた。
サボ「充電って…おいこらエース
俺たちに時間稼ぎさせておいて何してたんだよ」
エ「うるせぇよ!!」
見違えるほどに元気になっている恋歌を見てサボはからかうように肘でエースをつつきながら笑う。
ニ「よかった
元気になったんですね」
『うん、一気に行くよ
道は作るからみんな走れる?』
「「「「もちろん!!」」」」
全員の返事に満足して前を向けば見渡す限り海兵で埋まっている。
そんな状況でも恋歌は仮面の下で笑った。
『【これより脱出を優先
止めようとするもの、向かってくるものは全て倒し海賊たちを海へ逃がす
遠慮は不要
海賊たちの命はひとつも落とすな
私も全力で行く】』
「「「「御意」」」」
恋歌が左手をあげてそう言えば出てくる実体化した斬魄刀たち。
散っていった斬魄刀たちを確認して恋歌は大きく息を吸い込んだ。
『【天竜の咆哮】!』
正面にいる海兵たちに向けて放てばさきほどまでとは比べ物にならない威力の攻撃が海兵を襲った。
『(エースの炎ってすごい…)』
恋歌も内心少し驚いていたが、道を作るためにどんどん攻撃をしていく。
エ「恋歌の通ったあとは屍しか残らねぇって感じだな」
サボ「まぁ冗談抜きでここまで強いとは思ってなかったよ
普通の海兵だったら半分ぐらい一人で倒してるんじゃないか?」
ル「何か来たときより母ちゃん元気な気がする」
ニ「それはまぁ…ねぇ?」
サボ「俺にふるのかよ!
まぁあれだエースがいるからな」
ル「?なんでだ?」
サボ「俺たちとは違う"愛"があるのはわかってんだろ?
そういう二人が会うとなテンション上がるもんだ」
ル「へぇー」
エ「お前ら…いい加減にしねぇと燃やすぞ!」
サボ「へっ、ちょっとは嬉しいくせに
ルフィ、いいかああいうのを照れ隠しって言うんだ」
ル「わかった!」
エ「サボてめぇ…!」
ニ「なんでそこで喧嘩するのよ
そんな口論で八つ当たりされてる海兵が可哀想になってくるわよ」
「「だってこいつが…!!」」
ニ「はいはい
ほら恋歌に置いていかれるわよ」
「刀持ってこい!」
海兵たちは炎を背に戦っている三人に攻撃をしかけるが、全く効いてない上に息のあった攻撃をされて海兵の方が倒されていく。
サボ「何してんのか知らねぇが邪魔させるわけにはいかねぇからな!
ただいちゃいちゃしてるだけだったらあとで殺す!」
ル「それじゃ助けに来た意味ねぇよ!!」
ニ「サボ、落ち着きなさいよ」
サボ「久しぶりに手枷外れたんだ
海軍にはお礼しとかねぇとな」
ニーナから返してもらった刀をふるい、次々と海兵を倒していく。
やはりこの三人の中では一番元気があるようだ。
「後ろの炎を撃て!
あれを守ってるみたいだぞ!」
その場から動かない三人に疑問をもった一人の海兵が炎を守っていることに気づいた。
サボ「余計なことを…」
サボは刀を構えて攻撃を防ごうとした。
『サボ伏せて
【円舞 霧風】!』
だが、後ろから聞こえた声に反応して素早く身をふせた。
そして幼い頃に見た見知った攻撃が放たれたことに安堵した。
『さぁ!みんなで帰ろう
充電はばっちり!』
後ろを見れば桜姫の姿をして、恋歌が自力で立っていた。
サボ「充電って…おいこらエース
俺たちに時間稼ぎさせておいて何してたんだよ」
エ「うるせぇよ!!」
見違えるほどに元気になっている恋歌を見てサボはからかうように肘でエースをつつきながら笑う。
ニ「よかった
元気になったんですね」
『うん、一気に行くよ
道は作るからみんな走れる?』
「「「「もちろん!!」」」」
全員の返事に満足して前を向けば見渡す限り海兵で埋まっている。
そんな状況でも恋歌は仮面の下で笑った。
『【これより脱出を優先
止めようとするもの、向かってくるものは全て倒し海賊たちを海へ逃がす
遠慮は不要
海賊たちの命はひとつも落とすな
私も全力で行く】』
「「「「御意」」」」
恋歌が左手をあげてそう言えば出てくる実体化した斬魄刀たち。
散っていった斬魄刀たちを確認して恋歌は大きく息を吸い込んだ。
『【天竜の咆哮】!』
正面にいる海兵たちに向けて放てばさきほどまでとは比べ物にならない威力の攻撃が海兵を襲った。
『(エースの炎ってすごい…)』
恋歌も内心少し驚いていたが、道を作るためにどんどん攻撃をしていく。
エ「恋歌の通ったあとは屍しか残らねぇって感じだな」
サボ「まぁ冗談抜きでここまで強いとは思ってなかったよ
普通の海兵だったら半分ぐらい一人で倒してるんじゃないか?」
ル「何か来たときより母ちゃん元気な気がする」
ニ「それはまぁ…ねぇ?」
サボ「俺にふるのかよ!
まぁあれだエースがいるからな」
ル「?なんでだ?」
サボ「俺たちとは違う"愛"があるのはわかってんだろ?
そういう二人が会うとなテンション上がるもんだ」
ル「へぇー」
エ「お前ら…いい加減にしねぇと燃やすぞ!」
サボ「へっ、ちょっとは嬉しいくせに
ルフィ、いいかああいうのを照れ隠しって言うんだ」
ル「わかった!」
エ「サボてめぇ…!」
ニ「なんでそこで喧嘩するのよ
そんな口論で八つ当たりされてる海兵が可哀想になってくるわよ」
「「だってこいつが…!!」」
ニ「はいはい
ほら恋歌に置いていかれるわよ」