頂上戦争
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黄「あれぇ?
なんで君がここにいるのかな?」
崩れる寸前の桜の壁の前に立ち、恋歌を背に青い炎を纏った不死鳥。
マ「待たせたよい
悪いがお前にはもう一度俺の相手をしてもらうよい」
前の台詞は恋歌に、あとの台詞は黄猿に向けて言われる。
『いえ、だいぶ早かったです
あと、お願いしてもいいですか?』
マ「ああ
お前は迎えに行かなくちゃいけねぇやつがいるんだからない
手間とらせて悪かった」
『ではお願いします』
恋歌は黄猿をマルコに任せて再びルフィとニーナの後を追う。
マ「さて、今度はさっきのようにはいかないよい」
黄「うーん…海楼石の手錠はダイヤモンド並みに硬いはずなんだけどねぇ
どうやって外したんだい?」
マ「なに、桜姫の恩恵とでも言っておくよい」
黄「………さっきのはただ風に流された訳じゃなかったってことか
まぁ桜姫は君をもう一度倒したあとで追いかければいいか」
マ「調子に乗るなよ!」
ル「こんなやつと戦ってる場合じゃねぇってのに!」
一方ルフィとニーナは鷹の目に道を塞がれていた。
ニ「斬撃に覇気が入ってるから私も斬りつけられたら殺される…」
鷹「やはりお前では辿り着けまい
ここで俺に斬られて死ね」
鷹の目は愛刀の黒刀を振り上げて斬撃を放とうとしたが、横からの気配に反応してルフィたちとは違う方に刀を振った。
「「!?」」
鷹「……やはり一筋縄ではいかせてくれんようだな
桜姫」
『はあ…
当然ですよ』
恋歌は二人に刀が振られる前に鷹の目に遠距離からの攻撃を仕掛けて攻撃をできなくしたのだ。
『二人とも行って』
ニ「でも…」
『私ならまだ…大丈夫だから…』
ニ「………行くよ!」
息の切れ始めている恋歌の心配をニーナはしたが相手はあの鷹の目。
自分がいては足手まといだとルフィを引っ張って処刑台を目指した。
鷹「そんな息も絶え絶えの状態で俺に挑むと言うのか」
『貴方を倒すのに支障はありません
それとも私に負けるのが怖いですか?』
鷹の目をわざと挑発することでルフィとニーナを追わせないようにする。
実際恋歌は力の使いすぎで体力が削られている。
鷹「……よかろう
そこまで言うのであれば相手になろう
相手は世界最強の桜姫
不足はない」
『世界最強の剣豪にそう言ってもらえて光栄ですよ
【火竜の咆哮】!』
恋歌は一気に息を吸い込んで鷹の目に火を吹く。
鷹「ほぉ?
これはまた珍妙な…」
だが鷹の目は刀の一振りだけで火を消し飛ばしてしまう。
『【円舞 霧風】!』
竜巻を何本か鷹の目に放つがそれすらも全て吹き飛ばされてしまった。
『(威力が落ちてる…
せめて体力だけでも回復できたら…
エースの海楼石が外れれば体力が回復できるのに…)』
遠距離からの攻撃がだめならばと、直接鷹の目に蹴りを入れに行く。
しかしさすがは世界最強の剣豪。
動体視力もはんぱなものではなく、蹴りは全てかわすか刀で防がれてしまう。
『斬月!』
「なんだ」
『卍解して!』
「了解した」
一旦距離をとって斬月の卍解した刀を握る。
『【月牙天衝】!』
青い斬撃が鷹の目に向かって放たれる。
鷹「……見事な斬撃だ」
鷹の目も斬撃を放って恋歌の攻撃を防ごうとした。
だが、今回は恋歌の方が力が上だったらしく鷹の目が押されている。
鷹「…ちっ」
押し負けると悟った鷹の目はその場から素早く離れて斬撃を回避する。
恋歌の斬撃は鷹の目の後ろにいた海兵を何人も吹き飛ばした。
鷹「この俺の斬撃を上回るとはな
貴様が万全の状態であったならばもっと楽しむことができただろうが…」
『はあっ…はあっ…
くっ…』
恋歌は立っているのが限界なようで、斬月を支えにやっと立っている状態だ。
鷹「…限界か?
いくら世界最強と言われていようともここまで来れたのが奇跡に近い
貴様による被害は尋常なものではない
再戦のために見逃してやりたいが生憎今回は貴様と戦うことを承諾してな
殺さねばなるまい」
「それはさせるわけにはいかんな」
『斬月…』
「主は休んでいるといい」
斬月は自分で実体化をして、刀を構える。
鷹「……」
「主よりは役不足だが殺されるわけにはいかんのでな
相手になろう」
なんで君がここにいるのかな?」
崩れる寸前の桜の壁の前に立ち、恋歌を背に青い炎を纏った不死鳥。
マ「待たせたよい
悪いがお前にはもう一度俺の相手をしてもらうよい」
前の台詞は恋歌に、あとの台詞は黄猿に向けて言われる。
『いえ、だいぶ早かったです
あと、お願いしてもいいですか?』
マ「ああ
お前は迎えに行かなくちゃいけねぇやつがいるんだからない
手間とらせて悪かった」
『ではお願いします』
恋歌は黄猿をマルコに任せて再びルフィとニーナの後を追う。
マ「さて、今度はさっきのようにはいかないよい」
黄「うーん…海楼石の手錠はダイヤモンド並みに硬いはずなんだけどねぇ
どうやって外したんだい?」
マ「なに、桜姫の恩恵とでも言っておくよい」
黄「………さっきのはただ風に流された訳じゃなかったってことか
まぁ桜姫は君をもう一度倒したあとで追いかければいいか」
マ「調子に乗るなよ!」
ル「こんなやつと戦ってる場合じゃねぇってのに!」
一方ルフィとニーナは鷹の目に道を塞がれていた。
ニ「斬撃に覇気が入ってるから私も斬りつけられたら殺される…」
鷹「やはりお前では辿り着けまい
ここで俺に斬られて死ね」
鷹の目は愛刀の黒刀を振り上げて斬撃を放とうとしたが、横からの気配に反応してルフィたちとは違う方に刀を振った。
「「!?」」
鷹「……やはり一筋縄ではいかせてくれんようだな
桜姫」
『はあ…
当然ですよ』
恋歌は二人に刀が振られる前に鷹の目に遠距離からの攻撃を仕掛けて攻撃をできなくしたのだ。
『二人とも行って』
ニ「でも…」
『私ならまだ…大丈夫だから…』
ニ「………行くよ!」
息の切れ始めている恋歌の心配をニーナはしたが相手はあの鷹の目。
自分がいては足手まといだとルフィを引っ張って処刑台を目指した。
鷹「そんな息も絶え絶えの状態で俺に挑むと言うのか」
『貴方を倒すのに支障はありません
それとも私に負けるのが怖いですか?』
鷹の目をわざと挑発することでルフィとニーナを追わせないようにする。
実際恋歌は力の使いすぎで体力が削られている。
鷹「……よかろう
そこまで言うのであれば相手になろう
相手は世界最強の桜姫
不足はない」
『世界最強の剣豪にそう言ってもらえて光栄ですよ
【火竜の咆哮】!』
恋歌は一気に息を吸い込んで鷹の目に火を吹く。
鷹「ほぉ?
これはまた珍妙な…」
だが鷹の目は刀の一振りだけで火を消し飛ばしてしまう。
『【円舞 霧風】!』
竜巻を何本か鷹の目に放つがそれすらも全て吹き飛ばされてしまった。
『(威力が落ちてる…
せめて体力だけでも回復できたら…
エースの海楼石が外れれば体力が回復できるのに…)』
遠距離からの攻撃がだめならばと、直接鷹の目に蹴りを入れに行く。
しかしさすがは世界最強の剣豪。
動体視力もはんぱなものではなく、蹴りは全てかわすか刀で防がれてしまう。
『斬月!』
「なんだ」
『卍解して!』
「了解した」
一旦距離をとって斬月の卍解した刀を握る。
『【月牙天衝】!』
青い斬撃が鷹の目に向かって放たれる。
鷹「……見事な斬撃だ」
鷹の目も斬撃を放って恋歌の攻撃を防ごうとした。
だが、今回は恋歌の方が力が上だったらしく鷹の目が押されている。
鷹「…ちっ」
押し負けると悟った鷹の目はその場から素早く離れて斬撃を回避する。
恋歌の斬撃は鷹の目の後ろにいた海兵を何人も吹き飛ばした。
鷹「この俺の斬撃を上回るとはな
貴様が万全の状態であったならばもっと楽しむことができただろうが…」
『はあっ…はあっ…
くっ…』
恋歌は立っているのが限界なようで、斬月を支えにやっと立っている状態だ。
鷹「…限界か?
いくら世界最強と言われていようともここまで来れたのが奇跡に近い
貴様による被害は尋常なものではない
再戦のために見逃してやりたいが生憎今回は貴様と戦うことを承諾してな
殺さねばなるまい」
「それはさせるわけにはいかんな」
『斬月…』
「主は休んでいるといい」
斬月は自分で実体化をして、刀を構える。
鷹「……」
「主よりは役不足だが殺されるわけにはいかんのでな
相手になろう」