頂上戦争
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恋歌の言葉とともに散っていった斬魄刀たちは個々で戦闘を始めた。
某四番隊隊長の斬魄刀や戦闘向きではない斬魄刀は怪我人の救助を行っている。
救助した人は全てモビーディック号に運んでいるようだ。
並みの海兵が卍解のできる斬魄刀に勝てるわけもないし、始解しかできない斬魄刀もただの刀ではないので勝つことは難しい。
あちこちで悲鳴が上がるなか、恋歌はルフィとニーナの元へ行く。
『お待たせ』
ル「あいつらも仲間なのか?」
『仲間っていうか私の持ってた刀なのよ
あの刀を何本も作って個々で戦えるように刀の実体を作っただけ』
ル「?」
『まぁ味方だから安心して
行こう』
恋歌が加わったことにより先程より断然進む早さが変わった。
「こんなやつら止められるはずないだろ!!」
「化け物か!」
海兵たちは次々と襲いかかるが全く相手にされず、簡単にあしらわれている。
『【劫火灰塵 火判】!!』
火の大蛇を出して、処刑台への最短距離の道に放った。
『このまま二人はまっすぐ行って!』
ニ「わかりました!」
開いた道を二人は走り抜けていく。
『(さっきから何度か起こってる地響きは恐らく白ひげさんの能力
白ひげ海賊団傘下の海賊たちも怪我人が多い
人数でははじめからこちらが圧倒的に不利
瀕死の重症を負ってる人も結構いるみたい
大将たちは…青雉はジョズさんと戦ってるし、赤犬は最初の場所からあまり動いていないけどあの能力で結構な人がやられてる…
あれ?黄猿はマルコさんが戦ってたはずじゃ…)』
恋歌が確認できた大将は二人。
ひとり見えるところにはいない。
マルコは不死鳥の力があるはずなのに怪我をしている。
『(どこに…
!!)』
急いで黄猿を探せば今まさに空中からルフィとニーナをビームで狙っているところだった。
二人は周りの海兵を蹴散らすのに必死でそれに気づいている様子はない。
『(間に合うか…!!)
三天結舜!』
恋歌はビームが二人に当たる前に壁を作って防いだ。
誰が防いだかに気づいた黄猿はにやりと嫌な笑みを浮かべた。
ニ「今のは…」
『二人とも先に行ってて
あの人は私が止めておくから』
こくりと二人が頷いたのを気配で感じた恋歌は空中にいる黄猿の元に行く。
某四番隊隊長の斬魄刀や戦闘向きではない斬魄刀は怪我人の救助を行っている。
救助した人は全てモビーディック号に運んでいるようだ。
並みの海兵が卍解のできる斬魄刀に勝てるわけもないし、始解しかできない斬魄刀もただの刀ではないので勝つことは難しい。
あちこちで悲鳴が上がるなか、恋歌はルフィとニーナの元へ行く。
『お待たせ』
ル「あいつらも仲間なのか?」
『仲間っていうか私の持ってた刀なのよ
あの刀を何本も作って個々で戦えるように刀の実体を作っただけ』
ル「?」
『まぁ味方だから安心して
行こう』
恋歌が加わったことにより先程より断然進む早さが変わった。
「こんなやつら止められるはずないだろ!!」
「化け物か!」
海兵たちは次々と襲いかかるが全く相手にされず、簡単にあしらわれている。
『【劫火灰塵 火判】!!』
火の大蛇を出して、処刑台への最短距離の道に放った。
『このまま二人はまっすぐ行って!』
ニ「わかりました!」
開いた道を二人は走り抜けていく。
『(さっきから何度か起こってる地響きは恐らく白ひげさんの能力
白ひげ海賊団傘下の海賊たちも怪我人が多い
人数でははじめからこちらが圧倒的に不利
瀕死の重症を負ってる人も結構いるみたい
大将たちは…青雉はジョズさんと戦ってるし、赤犬は最初の場所からあまり動いていないけどあの能力で結構な人がやられてる…
あれ?黄猿はマルコさんが戦ってたはずじゃ…)』
恋歌が確認できた大将は二人。
ひとり見えるところにはいない。
マルコは不死鳥の力があるはずなのに怪我をしている。
『(どこに…
!!)』
急いで黄猿を探せば今まさに空中からルフィとニーナをビームで狙っているところだった。
二人は周りの海兵を蹴散らすのに必死でそれに気づいている様子はない。
『(間に合うか…!!)
三天結舜!』
恋歌はビームが二人に当たる前に壁を作って防いだ。
誰が防いだかに気づいた黄猿はにやりと嫌な笑みを浮かべた。
ニ「今のは…」
『二人とも先に行ってて
あの人は私が止めておくから』
こくりと二人が頷いたのを気配で感じた恋歌は空中にいる黄猿の元に行く。