頂上戦争
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
白「ここは安心して使え
俺が守っててやる」
世界最強の男が守ってくれるというのだからこれ以上に安心できるものはない。
『お願いします』
恋歌は目を閉じて指輪にしまっていたものを全て出した。
出てきたのは全て刀。
三十本近くある。
それが恋歌の周りを囲うように浮いている。
そのあとに刀が光出したため大将たちに気づかれた。
こちらに来たのは青雉、黄猿の二人で赤犬はまだ座ったままだ。
青雉はジョズが、黄猿はマルコが足止めしてくれている。
その間に来たのはリトルオーズJr.。
その巨体で海軍の巨人族もものともしていない。
エ「止めろオーズ!
お前のでかさじゃ狙われる!」
エースの悲痛な声が戦場に響くが、オーズは助けたい一心で進んでいく。
『(ひとつならいける
【卍解 黒縄天譴明王】)』
エースの声が聞こえた恋歌はひとつだけ卍解をしてオーズにも負けないほどの巨人を出した。
「なんだあいつは!?」
「オーズと同じぐらいでかいぞ!」
「あっちも狙え!」
オーズにばかり集中していた攻撃が明王にも向けられることでオーズの負担は減った。
エ「まさかあのでかいの…」
サ「母さんしかいないだろうな」
セ「一体あいつはなんなんだ!」
しかし、オーズは七武海のひとり、ドフラミンゴによって足を切断されてしまった。
『(明王、オーズを守って
あとで治しに行くから)』
明王は言われた通りにオーズの前に立ち全ての攻撃を防いでいる。
『(明王は悪魔の実が効かないからドフラミンゴの攻撃は受けないはず
もうすぐで全部終わる
だからそれまでもてば…)』
約束の10分まであと1分。
ル「邪魔だ!」
一方ルフィとニーナは白ひげ海賊団の援護をもらいながら少しずつではあるが、確実に進んでいた。
ニ「さすがに百万の兵力ともなると次から次へと出てきてきりがないわね」
ル「仕方ねぇよ
母ちゃんと白ひげのおっさんを倒すために集められたんだ」
ニ「まぁあの二人を倒そうと思ったらこんなぐらい用意しないとわりにあわないってことね」
ル「ていうかさっきの巨人なんだ?」
ニ「わからないわ
でも二番目に出てきた巨人は恐らく恋歌の出したものだと思うわ
生きてる人間っていう感じじゃなかったの
だから巨人族でもない」
ル「まぁいいや
味方なんだろ?」
ニ「リトルオーズJr.を守ってるところを見ると多分そうね
でも私たちは先に進まないと!」
こんな会話をしながらも二人は海兵を倒しながら進んでいる。
銃は二人には効かないし、刀もニーナには効かない。
そのせいで海兵たちは悪戦苦闘しているのだ。
でも数だけはいる海兵のせいでゆっくりとしか前に進めないのだ。
ニ「もうっ!
銃も刀も効かないっていうのに!」
ル「俺は刀は効くけどよ
いい加減銃もびっくりしすぎてしなくなったぞ」
跳ね返してしまうルフィとすり抜けてしまうニーナに銃弾を当てようとしているため海兵たちは自滅している人もいた。
しかし、そのうち覇気使いの海兵も出てきて、まだ覇気の使えないルフィにはなぜ銃弾が当たっているのかわけがわかっていない。
「おい!お前ら覇気使いはこっちでなんとかする!
雑魚だけ相手にして進め!」
白ひげ海賊団の覇気が使える者が足止めをして二人を前に進める。
ニ「!!
ルフィ!上見て!」
ル「上?
なんだありゃー!?」
何かに気づいたニーナが上空を指差してルフィとともに立ち止まる。
場所はモビーディック号上空。
無数の刀が光りながら一列に横に並んでいる。
白「行くか…」
『ありがとうございました』
白「思う存分暴れてこい!」
『はい!』
俺が守っててやる」
世界最強の男が守ってくれるというのだからこれ以上に安心できるものはない。
『お願いします』
恋歌は目を閉じて指輪にしまっていたものを全て出した。
出てきたのは全て刀。
三十本近くある。
それが恋歌の周りを囲うように浮いている。
そのあとに刀が光出したため大将たちに気づかれた。
こちらに来たのは青雉、黄猿の二人で赤犬はまだ座ったままだ。
青雉はジョズが、黄猿はマルコが足止めしてくれている。
その間に来たのはリトルオーズJr.。
その巨体で海軍の巨人族もものともしていない。
エ「止めろオーズ!
お前のでかさじゃ狙われる!」
エースの悲痛な声が戦場に響くが、オーズは助けたい一心で進んでいく。
『(ひとつならいける
【卍解 黒縄天譴明王】)』
エースの声が聞こえた恋歌はひとつだけ卍解をしてオーズにも負けないほどの巨人を出した。
「なんだあいつは!?」
「オーズと同じぐらいでかいぞ!」
「あっちも狙え!」
オーズにばかり集中していた攻撃が明王にも向けられることでオーズの負担は減った。
エ「まさかあのでかいの…」
サ「母さんしかいないだろうな」
セ「一体あいつはなんなんだ!」
しかし、オーズは七武海のひとり、ドフラミンゴによって足を切断されてしまった。
『(明王、オーズを守って
あとで治しに行くから)』
明王は言われた通りにオーズの前に立ち全ての攻撃を防いでいる。
『(明王は悪魔の実が効かないからドフラミンゴの攻撃は受けないはず
もうすぐで全部終わる
だからそれまでもてば…)』
約束の10分まであと1分。
ル「邪魔だ!」
一方ルフィとニーナは白ひげ海賊団の援護をもらいながら少しずつではあるが、確実に進んでいた。
ニ「さすがに百万の兵力ともなると次から次へと出てきてきりがないわね」
ル「仕方ねぇよ
母ちゃんと白ひげのおっさんを倒すために集められたんだ」
ニ「まぁあの二人を倒そうと思ったらこんなぐらい用意しないとわりにあわないってことね」
ル「ていうかさっきの巨人なんだ?」
ニ「わからないわ
でも二番目に出てきた巨人は恐らく恋歌の出したものだと思うわ
生きてる人間っていう感じじゃなかったの
だから巨人族でもない」
ル「まぁいいや
味方なんだろ?」
ニ「リトルオーズJr.を守ってるところを見ると多分そうね
でも私たちは先に進まないと!」
こんな会話をしながらも二人は海兵を倒しながら進んでいる。
銃は二人には効かないし、刀もニーナには効かない。
そのせいで海兵たちは悪戦苦闘しているのだ。
でも数だけはいる海兵のせいでゆっくりとしか前に進めないのだ。
ニ「もうっ!
銃も刀も効かないっていうのに!」
ル「俺は刀は効くけどよ
いい加減銃もびっくりしすぎてしなくなったぞ」
跳ね返してしまうルフィとすり抜けてしまうニーナに銃弾を当てようとしているため海兵たちは自滅している人もいた。
しかし、そのうち覇気使いの海兵も出てきて、まだ覇気の使えないルフィにはなぜ銃弾が当たっているのかわけがわかっていない。
「おい!お前ら覇気使いはこっちでなんとかする!
雑魚だけ相手にして進め!」
白ひげ海賊団の覇気が使える者が足止めをして二人を前に進める。
ニ「!!
ルフィ!上見て!」
ル「上?
なんだありゃー!?」
何かに気づいたニーナが上空を指差してルフィとともに立ち止まる。
場所はモビーディック号上空。
無数の刀が光りながら一列に横に並んでいる。
白「行くか…」
『ありがとうございました』
白「思う存分暴れてこい!」
『はい!』