頂上戦争
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ジン「わしは元王下七武海海峡のジンベエ
しかし今回の戦い、親父さんとの全面戦争になると言われて七武海は全員召集されたんじゃ
じゃがわしは恩ある親父さんとの戦いを拒絶した
それでわしはエースくんとサボくんと同じ牢獄に入れられとった
そこにある時ガープ中将が来たんじゃ
その人は桜姫が海軍に宣戦布告しに来たことを二人に伝えた」
『二人は何か言ってました?』
ジン「……笑っとった
二人して楽しそうにの
そんな二人を見てガープ中将まで笑い出すもんじゃからわしはわけがわからんかった
ガープ中将が帰ったあとに二人が楽しそうにお前さんの話をしてくれた
子どもの頃から一緒にいてくれて、強く、美しく、ちょっと抜けてるところもあるが、無償の愛をくれる最高の母親だとな」
『………』
ジン「お前さんが桜姫をしているのも自分たちのためなんだと、そう言っとったよ
ほんとは普通の女の子として暮らしてほしいと
戦いなどに巻き込みたくなかったと
自分たちがここで死ねばお前さんの負担を少しでも減らせるかとそう言っておった」
舵をしっかり握りながら話したことを言うジンベエの横顔はどこか悲しそうだった。
『私があの二人を助けに行かないはずがないのに…』
ジン「自分たちが招いたことじゃから来なくても同然だとも言っておったな」
『よし!
言いたいことたくさんできた
ありがとうございますジンベエさん
私はどうやらお説教もしなくちゃいけないみたいです』
恋歌のその言葉にジンベエも笑顔になった。
ジン「ははっ、桜姫の説教など世界で一番怖いものじゃろうな」
そのあと来た津波に呑まれそうになったが、ジンベエのおかげで転覆することはなかった。
今は津波に乗り上げてその上を走っている。
だが、それも途中までで辺りの海が全て氷ってしまったため、軍艦も動かなくなってしまった。
ジン「こんなことができるのは大将の青雉しかおらんな」
ル「どうしよう
急いでんのに…」
恋歌が船の下を見れば丁度下には何もなく、近くには白ひげ海賊団の船もある。
まだ全面戦争とまではいっていないようだ。
『全員船にしがみついて』
ル「どうするんだ?」
『あなたたちをこの軍艦ごと下に落とす』
しかし今回の戦い、親父さんとの全面戦争になると言われて七武海は全員召集されたんじゃ
じゃがわしは恩ある親父さんとの戦いを拒絶した
それでわしはエースくんとサボくんと同じ牢獄に入れられとった
そこにある時ガープ中将が来たんじゃ
その人は桜姫が海軍に宣戦布告しに来たことを二人に伝えた」
『二人は何か言ってました?』
ジン「……笑っとった
二人して楽しそうにの
そんな二人を見てガープ中将まで笑い出すもんじゃからわしはわけがわからんかった
ガープ中将が帰ったあとに二人が楽しそうにお前さんの話をしてくれた
子どもの頃から一緒にいてくれて、強く、美しく、ちょっと抜けてるところもあるが、無償の愛をくれる最高の母親だとな」
『………』
ジン「お前さんが桜姫をしているのも自分たちのためなんだと、そう言っとったよ
ほんとは普通の女の子として暮らしてほしいと
戦いなどに巻き込みたくなかったと
自分たちがここで死ねばお前さんの負担を少しでも減らせるかとそう言っておった」
舵をしっかり握りながら話したことを言うジンベエの横顔はどこか悲しそうだった。
『私があの二人を助けに行かないはずがないのに…』
ジン「自分たちが招いたことじゃから来なくても同然だとも言っておったな」
『よし!
言いたいことたくさんできた
ありがとうございますジンベエさん
私はどうやらお説教もしなくちゃいけないみたいです』
恋歌のその言葉にジンベエも笑顔になった。
ジン「ははっ、桜姫の説教など世界で一番怖いものじゃろうな」
そのあと来た津波に呑まれそうになったが、ジンベエのおかげで転覆することはなかった。
今は津波に乗り上げてその上を走っている。
だが、それも途中までで辺りの海が全て氷ってしまったため、軍艦も動かなくなってしまった。
ジン「こんなことができるのは大将の青雉しかおらんな」
ル「どうしよう
急いでんのに…」
恋歌が船の下を見れば丁度下には何もなく、近くには白ひげ海賊団の船もある。
まだ全面戦争とまではいっていないようだ。
『全員船にしがみついて』
ル「どうするんだ?」
『あなたたちをこの軍艦ごと下に落とす』