対世界政府
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全員海に飛び込んだのを確認してルフィを迎えに行く。
ル「はぁ…母ちゃん…」
『お疲れさまルフィ
みんなと帰ろう?メリーが来てくれたから』
ル「ああ!」
恋歌はルフィを抱えてエニエスロビーを脱出した。
「「「「ルフィ!!」」」」
メリーに着くと全員が満身創痍といった感じだったが、ルフィの姿を見ると安心したように笑った。
『ニーナありがとう』
ニ「いえ、メリーの意思と指示に従っただけですから」
ここまでメリーを連れてきてくれたニーナ。
だがメリーはまるでルフィたちの居場所がわかっているかのように行き先をニーナに指示していたらしい。
『ほんとに不思議な船ね』
船首のいつもの場所に寝そべっているルフィは助けに来てくれたメリーに礼をいっている。
ル「ありがとうメリー
まさかメリーが来てくれるとは思わなかったよ
でもおかげで脱出できた
考えてみりゃ俺たちはいつもお前に守られてたんだよな
お前が仲間でほんとによかったよ
ありがとうなメリー」
フ「しっかしおめぇら大変なことしちまったな
世界政府の旗を撃ち抜くなんて…」
ル「なぁに…大したことじゃねぇ
盗られたもん取り返しただけだ」
ルフィとチョッパーはいなくなってしまったウソップを探して船を隅々まで調べている。
なぜウソップを探しているかというとさっきまでは仮面を取っていたからウソップがいるとわかっていたのだが、仮面をはめてそげキングに戻ってしまったウソップをルフィとチョッパーの二人は見分けることができないのだ。
『ほんと天然というかなんというか…』
ニ「楽しそうですね恋歌」
仲間たちと楽しく笑いあっているルフィをにこにこと恋歌は見ている。
それを見てニーナも嬉しそうだ。
『あんな戦いのすぐあとなのにね
でも…メリーが…』
手摺を撫でていると微かに聞こえるミシミシという木の崩れる音。
『(限界…ね…)』
「「「うぉっ!?」」」
楽しい気持ちを打ち砕くかのように一際大きな音がしてメリーは真っ二つに割れた。
ル「はぁ…母ちゃん…」
『お疲れさまルフィ
みんなと帰ろう?メリーが来てくれたから』
ル「ああ!」
恋歌はルフィを抱えてエニエスロビーを脱出した。
「「「「ルフィ!!」」」」
メリーに着くと全員が満身創痍といった感じだったが、ルフィの姿を見ると安心したように笑った。
『ニーナありがとう』
ニ「いえ、メリーの意思と指示に従っただけですから」
ここまでメリーを連れてきてくれたニーナ。
だがメリーはまるでルフィたちの居場所がわかっているかのように行き先をニーナに指示していたらしい。
『ほんとに不思議な船ね』
船首のいつもの場所に寝そべっているルフィは助けに来てくれたメリーに礼をいっている。
ル「ありがとうメリー
まさかメリーが来てくれるとは思わなかったよ
でもおかげで脱出できた
考えてみりゃ俺たちはいつもお前に守られてたんだよな
お前が仲間でほんとによかったよ
ありがとうなメリー」
フ「しっかしおめぇら大変なことしちまったな
世界政府の旗を撃ち抜くなんて…」
ル「なぁに…大したことじゃねぇ
盗られたもん取り返しただけだ」
ルフィとチョッパーはいなくなってしまったウソップを探して船を隅々まで調べている。
なぜウソップを探しているかというとさっきまでは仮面を取っていたからウソップがいるとわかっていたのだが、仮面をはめてそげキングに戻ってしまったウソップをルフィとチョッパーの二人は見分けることができないのだ。
『ほんと天然というかなんというか…』
ニ「楽しそうですね恋歌」
仲間たちと楽しく笑いあっているルフィをにこにこと恋歌は見ている。
それを見てニーナも嬉しそうだ。
『あんな戦いのすぐあとなのにね
でも…メリーが…』
手摺を撫でていると微かに聞こえるミシミシという木の崩れる音。
『(限界…ね…)』
「「「うぉっ!?」」」
楽しい気持ちを打ち砕くかのように一際大きな音がしてメリーは真っ二つに割れた。