対世界政府
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『ひとつ目の門だけはここから開けていくね
もうそろそろ着きますか?』
コ「ああ!もう見えてきてるよ」
全員が窓に張り付いて外を見ると真夜中だというのに光の射し込む建物があった。
ザ「あそこに見えるのがひとつ目の門だ
やっぱり俺らが行った方が…」
ル「いいよ
母ちゃんが行くって言ってんだ
逆に死ぬぞ」
ザ「母ちゃん?」
『じゃあみんなまたあとでね
ロビンと一緒に待ってるから
あと、ここの人たちに口止めよろしく』
ナ「りょーかい!
派手に宣戦布告してきて!
私たちから仲間を奪えばどうなるか見せてやるのよ!」
『了解
じゃああの門派手に壊してくるね
【イノセンス発動】』
ナミに笑顔で言われ、恋歌も笑みで返す。
その時の笑顔がとてつもなく悪い笑みだったと後に語っていたそうだ。
「「「えぇぇぇぇ!?桜姫ー!?」」」
ル「おめぇらうるせぇぞ」
ゾ「全くだ」
サ「恋歌さんに失礼だろうが」
『それじゃあとよろしく』
驚く麦わらの一味以外を全て無視して恋歌は窓から出ていった。
『(派手にかぁ…)
【卍解 狒狒王蛇尾丸】』
「「「なぁにー!?」」」
ル「うほーかっこいいー!!」
急に空中に現れた巨大な竜の形をした生き物に麦わらの一味以外全員目を飛び出させている。
ルフィは目を輝かせてわくわくしているようだが。
『狙いはエニエスロビー第一の門
【狒骨大砲】!』
竜の口らしきところから赤色のレーザーのようなものが物凄いスピードで発射される。
その直撃を受けた門は既に門には見えないほどに木っ端微塵だ。
「「「…………」」」
ナ「きゃー!かっこいいわよ!
さすが桜姫!」
その破壊力にやはり麦わらの一味以外は全員固まっていたが、派手にしてほしいと言っていたナミには好評のようだ。
ゾ「ほんと型破りな女だな、あいつは」
サ「さすが世界最強の肩書きを持つだけあるな」
ニ「本人はあんまり自覚ないみたいだけど」
「「あの強さで!?」」
ル「いいぞー!!母ちゃん!」
そ「(もしかしてこの一味抜けたら恋歌の敵になるんじゃ…)」
チ「やっぱりマント着てる桜姫はヒーローなんだな!」
無事第一の門を破壊した恋歌は既に第二の門の前に来ていた。
周りには海兵たちがいて恋歌を囲んでいる。
「こちら第二の門前!
長官!応答願います!」
《ああ?どうした》
「侵入者です!
第一の門が破壊され、既に第二の門まで来られています!」
《なんだと!?
そんなことをするバカは一体どこのどいつだ!》
「そ、それが…
私の見間違えでなければ懸賞金30億越えの桜姫です!」
《は?》
『ちょっと失礼…』
「ぎゃあー!!」
《おい!どうなってんだ!応答しろ!》
門を壊すのに周りの海兵が斬りかかってくるので邪魔だということで死なない程度に全ての海兵を倒した。
電伝虫からはまだ声が漏れているが恋歌は電伝虫の受話器を元に戻して通信を切った。
『これでざっと二百人ぐらいか…
さ、門あけて進も』
第二の門は人が通れるぐらいだけ破壊して先に進む。
「第二の門も突破されたぞ!
桜姫を止めろ!」
『うわっ人数多すぎ…』
建物が建ち並ぶところに出たのだがそこには見渡すかぎり人、人、人。
『さすが一万の兵力を誇ってるだけあるね
でもルフィたちの邪魔はさせない!
【円舞 霧風】!』
「わぁああー!!」
一回の蹴りでざっと五十人は飛んでいく。
連続して放てば近くの建物が崩れてそれに下敷きになったものもいる。
『【卍解 千本桜景義
天竜の咆哮
アイスメイク 槍(ランス)】』
次々と休むことなく迫ってくる攻撃に太刀打ちできるものはいない。
途中で犬に乗ったものや、鉄球を投げ飛ばしてくるものもいたが、簡単にあしらわれていた。
「報告します!
ただいまの桜姫による被害状況は軽く見積もっても三千!
現在司法の塔に向けて進んでいる模様!」
《さ、三千だと!?
浸入の報告を受けてからまだ5分も経ってねぇぞ!》
「なお桜姫の通ったあとには屍の道ができております!
以上!」
《んな報告いらねぇよ!》
『敵わないってわかってるんだったら大人しく道開けてくれたらいいのに』
もうそろそろ着きますか?』
コ「ああ!もう見えてきてるよ」
全員が窓に張り付いて外を見ると真夜中だというのに光の射し込む建物があった。
ザ「あそこに見えるのがひとつ目の門だ
やっぱり俺らが行った方が…」
ル「いいよ
母ちゃんが行くって言ってんだ
逆に死ぬぞ」
ザ「母ちゃん?」
『じゃあみんなまたあとでね
ロビンと一緒に待ってるから
あと、ここの人たちに口止めよろしく』
ナ「りょーかい!
派手に宣戦布告してきて!
私たちから仲間を奪えばどうなるか見せてやるのよ!」
『了解
じゃああの門派手に壊してくるね
【イノセンス発動】』
ナミに笑顔で言われ、恋歌も笑みで返す。
その時の笑顔がとてつもなく悪い笑みだったと後に語っていたそうだ。
「「「えぇぇぇぇ!?桜姫ー!?」」」
ル「おめぇらうるせぇぞ」
ゾ「全くだ」
サ「恋歌さんに失礼だろうが」
『それじゃあとよろしく』
驚く麦わらの一味以外を全て無視して恋歌は窓から出ていった。
『(派手にかぁ…)
【卍解 狒狒王蛇尾丸】』
「「「なぁにー!?」」」
ル「うほーかっこいいー!!」
急に空中に現れた巨大な竜の形をした生き物に麦わらの一味以外全員目を飛び出させている。
ルフィは目を輝かせてわくわくしているようだが。
『狙いはエニエスロビー第一の門
【狒骨大砲】!』
竜の口らしきところから赤色のレーザーのようなものが物凄いスピードで発射される。
その直撃を受けた門は既に門には見えないほどに木っ端微塵だ。
「「「…………」」」
ナ「きゃー!かっこいいわよ!
さすが桜姫!」
その破壊力にやはり麦わらの一味以外は全員固まっていたが、派手にしてほしいと言っていたナミには好評のようだ。
ゾ「ほんと型破りな女だな、あいつは」
サ「さすが世界最強の肩書きを持つだけあるな」
ニ「本人はあんまり自覚ないみたいだけど」
「「あの強さで!?」」
ル「いいぞー!!母ちゃん!」
そ「(もしかしてこの一味抜けたら恋歌の敵になるんじゃ…)」
チ「やっぱりマント着てる桜姫はヒーローなんだな!」
無事第一の門を破壊した恋歌は既に第二の門の前に来ていた。
周りには海兵たちがいて恋歌を囲んでいる。
「こちら第二の門前!
長官!応答願います!」
《ああ?どうした》
「侵入者です!
第一の門が破壊され、既に第二の門まで来られています!」
《なんだと!?
そんなことをするバカは一体どこのどいつだ!》
「そ、それが…
私の見間違えでなければ懸賞金30億越えの桜姫です!」
《は?》
『ちょっと失礼…』
「ぎゃあー!!」
《おい!どうなってんだ!応答しろ!》
門を壊すのに周りの海兵が斬りかかってくるので邪魔だということで死なない程度に全ての海兵を倒した。
電伝虫からはまだ声が漏れているが恋歌は電伝虫の受話器を元に戻して通信を切った。
『これでざっと二百人ぐらいか…
さ、門あけて進も』
第二の門は人が通れるぐらいだけ破壊して先に進む。
「第二の門も突破されたぞ!
桜姫を止めろ!」
『うわっ人数多すぎ…』
建物が建ち並ぶところに出たのだがそこには見渡すかぎり人、人、人。
『さすが一万の兵力を誇ってるだけあるね
でもルフィたちの邪魔はさせない!
【円舞 霧風】!』
「わぁああー!!」
一回の蹴りでざっと五十人は飛んでいく。
連続して放てば近くの建物が崩れてそれに下敷きになったものもいる。
『【卍解 千本桜景義
天竜の咆哮
アイスメイク 槍(ランス)】』
次々と休むことなく迫ってくる攻撃に太刀打ちできるものはいない。
途中で犬に乗ったものや、鉄球を投げ飛ばしてくるものもいたが、簡単にあしらわれていた。
「報告します!
ただいまの桜姫による被害状況は軽く見積もっても三千!
現在司法の塔に向けて進んでいる模様!」
《さ、三千だと!?
浸入の報告を受けてからまだ5分も経ってねぇぞ!》
「なお桜姫の通ったあとには屍の道ができております!
以上!」
《んな報告いらねぇよ!》
『敵わないってわかってるんだったら大人しく道開けてくれたらいいのに』