デービーバックファイト
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『ん?』
エ「お、起きたか」
先程恥ずかしさのあまり気を失ってしまった恋歌が目を覚ますと何故かエースの膝の上に座って胸によりかかっていた。
エ「服、着た方がいいぞ」
『へ?』
エースが苦笑いしながら恋歌の胸の辺りをを指さすとそれにつられて目線を下げる。
『~~~~っ!?////』
目線を下げると恋歌はシャツを上から被せられているだけで着てはいない。
もちろん下着もつけていなかった。
エ「いや、着せたかったんだけどよ
これとか付け方わかんなくてさ」
"これ"と言ってエースが持っていたのは恋歌のブラジャー。
恋歌は目にも止まらぬ速さでそれをエースの手から奪い取った。
『あ、ああああああっち向いてて…///』
エ「はいはい」
何を今さらとエースは思いながらも素直に従って恋歌に背を向ける。
エースが後ろを向いたことを確認した恋歌は素早く下着を身に付けて服も元のワンピースに戻した(※のついたページを飛ばされた方はわからないかもしれませんが上だけを脱がしたかったエースに服を変えろと言われて変えていました)。
『も、もういいよ///』
エ「ん、なんだ服も元に戻したのか」
『だって帰ってきて服が変わってたらおかしいでしょ?』
エ「いいじゃねぇか
察しのいいやつは何してきたか気づくかもな」
『気づかれなくていいよ///』
やたらと上機嫌なエースは恋歌と手を繋いで爆発音のする方に歩き出した。
サボ「お、あの二人帰ってきたぞ」
エースと恋歌が帰ってきたことに一番に気づいたのはサボだった。
エ「ルフィのやつどうしたんだ?」
やけにボロボロな姿で寝息をたてているルフィを見てエースが尋ねる。
ニ「さっきの最終戦での戦いの傷よ
フォクシーとの戦いで疲れて寝ちゃったの」
エ「へぇ…
どうだこいつ強くなってたか?」
サボ「まぁまぁだな
でも仲間を大事にしてるのは十分に伝わってきたさ」
エ「そういうとこは変わらねぇな…」
サボ「ああ…」
嬉しそうにルフィの寝顔を見る兄二人。
『ルフィの傷治すね』
恋歌の手から白い光が出てそれがルフィの傷を癒していく。
サボ「母さんも相変わらずルフィには甘いな」
『二人も怪我したら治してあげたいけど怪我しないのよね
ロギアだし』
物理攻撃を受けないエースとサボはあまり怪我をしない。
ニーナも悪魔の実の能力者ではないがロギアと同じように物理攻撃は効かない。
よって治す怪我が三人にはなかなか出来ないのだ。
サボ「昔はよく治してもらってたな」
エ「恋歌は心配性だったしな
掠り傷でもすぐに治してくれたし」
『今は多少の怪我はしょうがないかなって思って大怪我以外は治さないようにはしてるけどね
自然治癒力もあげとかないと私がいつも治してあげるわけにはいかないからね』
昔を思い出して話しているといきなりルフィが飛び起きた。
ル「あれ!?勝負は!?
俺勝ったと思ったのに!!」
サボ「大丈夫だ
ちゃんとお前は勝ったよ」
フォクシーに勝ったことが今まで眠っていたため夢ではないのかと焦るルフィ。
だが、ちゃんと勝負を見ていたサボが安心するようにと声をかける。
ル「そっかーよかったぁ…」
サボに言われて安心したのかまた倒れ込むルフィ。
エ「強くなってたらしいじゃねぇか
あの泣き虫だったお前がよ」
ル「だって負けちまったら俺の仲間がとられちまう
それだけは死んでも嫌だったからな」
ニ「かっこよかったよ
ルフィの仲間が羨ましく思えたから」
ル「にしし!ありがとな」
ニーナに笑顔で言われて照れくさそうに笑う。
ル「母ちゃんもありがとな」
『ん?』
ル「怪我、治してくれたんだろ?」
『ああ、そのことね
私がみんなが怪我するの嫌いなの知ってるでしょ』
ル「知ってるよ
だから俺は母ちゃんの前じゃ怪我しにくいんだよ
な、みんなもそうだろ?」
サボ「まぁな」
エ「俺らが怪我したら相手が不憫だからな…」
ニ「そんなに怒ったら怖いの?」
エ「俺らには一度も怒ったことはないんだけどな…」
そこで言葉をきって苦笑いを浮かべながら目を合わせるエース、サボ、ルフィの三人。
サボ「そのうちお前もわかるって」
エ「そうそう、でもくれぐれも怪我すんなよ」
ニ「さっきのアリスとの戦いの時より怖い?」
ル「…あれは多分相手が女だったからな
俺らが実際に怪我するともっと怖ぇんだ」
『そうかなぁ?』
ウ「俺らのこと完全に忘れてるな」
ナ「いいんじゃない?
全員会えたことで嬉しそうだし
この広い海で会えることが奇跡に近いんだから」
ロ「それより恋歌ってば怒ったらさっきのより怖いってほんとかしら」
チ「恋歌って怖いのか?」
ゾ「怒らせなきゃいいんだろ
簡単じゃねぇか」
サ「確かにな
恋歌さんを怒らすってことはあいつら四人に危害を加えるってことだからな」
ウ「俺たちには無理ってな」
ナ「そうね
ニーナもただ者じゃないってわかったし、恋歌に至っては桜姫ときたもんだ」
ロ「手を出すことは自殺行為ね」
ウ「なんなんだろうなあの家族は…」
エ「お、起きたか」
先程恥ずかしさのあまり気を失ってしまった恋歌が目を覚ますと何故かエースの膝の上に座って胸によりかかっていた。
エ「服、着た方がいいぞ」
『へ?』
エースが苦笑いしながら恋歌の胸の辺りをを指さすとそれにつられて目線を下げる。
『~~~~っ!?////』
目線を下げると恋歌はシャツを上から被せられているだけで着てはいない。
もちろん下着もつけていなかった。
エ「いや、着せたかったんだけどよ
これとか付け方わかんなくてさ」
"これ"と言ってエースが持っていたのは恋歌のブラジャー。
恋歌は目にも止まらぬ速さでそれをエースの手から奪い取った。
『あ、ああああああっち向いてて…///』
エ「はいはい」
何を今さらとエースは思いながらも素直に従って恋歌に背を向ける。
エースが後ろを向いたことを確認した恋歌は素早く下着を身に付けて服も元のワンピースに戻した(※のついたページを飛ばされた方はわからないかもしれませんが上だけを脱がしたかったエースに服を変えろと言われて変えていました)。
『も、もういいよ///』
エ「ん、なんだ服も元に戻したのか」
『だって帰ってきて服が変わってたらおかしいでしょ?』
エ「いいじゃねぇか
察しのいいやつは何してきたか気づくかもな」
『気づかれなくていいよ///』
やたらと上機嫌なエースは恋歌と手を繋いで爆発音のする方に歩き出した。
サボ「お、あの二人帰ってきたぞ」
エースと恋歌が帰ってきたことに一番に気づいたのはサボだった。
エ「ルフィのやつどうしたんだ?」
やけにボロボロな姿で寝息をたてているルフィを見てエースが尋ねる。
ニ「さっきの最終戦での戦いの傷よ
フォクシーとの戦いで疲れて寝ちゃったの」
エ「へぇ…
どうだこいつ強くなってたか?」
サボ「まぁまぁだな
でも仲間を大事にしてるのは十分に伝わってきたさ」
エ「そういうとこは変わらねぇな…」
サボ「ああ…」
嬉しそうにルフィの寝顔を見る兄二人。
『ルフィの傷治すね』
恋歌の手から白い光が出てそれがルフィの傷を癒していく。
サボ「母さんも相変わらずルフィには甘いな」
『二人も怪我したら治してあげたいけど怪我しないのよね
ロギアだし』
物理攻撃を受けないエースとサボはあまり怪我をしない。
ニーナも悪魔の実の能力者ではないがロギアと同じように物理攻撃は効かない。
よって治す怪我が三人にはなかなか出来ないのだ。
サボ「昔はよく治してもらってたな」
エ「恋歌は心配性だったしな
掠り傷でもすぐに治してくれたし」
『今は多少の怪我はしょうがないかなって思って大怪我以外は治さないようにはしてるけどね
自然治癒力もあげとかないと私がいつも治してあげるわけにはいかないからね』
昔を思い出して話しているといきなりルフィが飛び起きた。
ル「あれ!?勝負は!?
俺勝ったと思ったのに!!」
サボ「大丈夫だ
ちゃんとお前は勝ったよ」
フォクシーに勝ったことが今まで眠っていたため夢ではないのかと焦るルフィ。
だが、ちゃんと勝負を見ていたサボが安心するようにと声をかける。
ル「そっかーよかったぁ…」
サボに言われて安心したのかまた倒れ込むルフィ。
エ「強くなってたらしいじゃねぇか
あの泣き虫だったお前がよ」
ル「だって負けちまったら俺の仲間がとられちまう
それだけは死んでも嫌だったからな」
ニ「かっこよかったよ
ルフィの仲間が羨ましく思えたから」
ル「にしし!ありがとな」
ニーナに笑顔で言われて照れくさそうに笑う。
ル「母ちゃんもありがとな」
『ん?』
ル「怪我、治してくれたんだろ?」
『ああ、そのことね
私がみんなが怪我するの嫌いなの知ってるでしょ』
ル「知ってるよ
だから俺は母ちゃんの前じゃ怪我しにくいんだよ
な、みんなもそうだろ?」
サボ「まぁな」
エ「俺らが怪我したら相手が不憫だからな…」
ニ「そんなに怒ったら怖いの?」
エ「俺らには一度も怒ったことはないんだけどな…」
そこで言葉をきって苦笑いを浮かべながら目を合わせるエース、サボ、ルフィの三人。
サボ「そのうちお前もわかるって」
エ「そうそう、でもくれぐれも怪我すんなよ」
ニ「さっきのアリスとの戦いの時より怖い?」
ル「…あれは多分相手が女だったからな
俺らが実際に怪我するともっと怖ぇんだ」
『そうかなぁ?』
ウ「俺らのこと完全に忘れてるな」
ナ「いいんじゃない?
全員会えたことで嬉しそうだし
この広い海で会えることが奇跡に近いんだから」
ロ「それより恋歌ってば怒ったらさっきのより怖いってほんとかしら」
チ「恋歌って怖いのか?」
ゾ「怒らせなきゃいいんだろ
簡単じゃねぇか」
サ「確かにな
恋歌さんを怒らすってことはあいつら四人に危害を加えるってことだからな」
ウ「俺たちには無理ってな」
ナ「そうね
ニーナもただ者じゃないってわかったし、恋歌に至っては桜姫ときたもんだ」
ロ「手を出すことは自殺行為ね」
ウ「なんなんだろうなあの家族は…」