デービーバックファイト
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サ「なんかあいつ面白いな」
エ「そうだな
でも恋歌を俺たちから盗るってんなら容赦はしない」
戦闘体制を解かない二人にフォクシーは焦り始めた。
フ「これは俺たちフォクシー海賊団と麦わらとのデービーバックファイトだ!
お前らも海の男なら手出しは無用なことぐらいわかるだろ?」
サ「さっき意味わからんことを言ってニーナに悔しい想いをさせたのはお前たちだ」
エ「俺たちの妹を悲しませた罪は重い
そして俺たち兄弟から恋歌を盗ることは俺たちに対する宣戦布告だ」
フ「妹?兄弟?なんのことを言っとるんだ?」
フォクシーはエースとサボの言っている意味がわからないようだ。
サ「ニーナは俺たちの妹、そしてお前の対戦してる麦わらのルフィは俺たち三人の弟だ」
エ「俺たちは四人兄弟でその母親が恋歌だ」
堂々と宣言する二人にフォクシー海賊団全員の目が飛び出た。
「「「「なんだとー!?」」」」
フォクシー海賊団以外は見慣れた光景だと特に気にも止めない。
ロ「あら、そうだったの
船長さんには兄弟がたくさんいるのね」
ル「おう!俺の兄ちゃんたちだ」
ナ「そういえばロビンは知らなかったのよね」
ロ「ええ、恋歌にあんな幸せそうな顔をさせることのできる大事な人がいたこともね」
ウ「さっきのニーナので知ったのか?」
ロ「噂では火拳のエースといえば聞いたことはあったけどまさか船長さんのお兄さんで恋歌の恋人だとは思わなかったわ」
ナ「でもそれがほんとなのよ
私たちも最初あんな感じの反応だったわ」
あんな感じと言われて見るとそこには未だに驚いているフォクシー海賊団が。
ロ「でも恋歌が母親だとしたら計算が合わないわ」
ナ「それもあの家族の不思議のひとつよ」
ウ「なぜかそんなに年の変わらない恋歌を母親と呼ぶ
エースも昔はそう呼んでたらしい」
サ「あの兄弟にも言えない過去があるんだろうよ」
チ「でもあいつらみんな集まると幸せそうだな」
ゾ「…そうだな」
ニ「サボ、エースありがとう
でも私は大丈夫だから」
『私もよ
どんなことがあろうとあなたたちから離れることは絶対にないから』
サボ「ニーナ…」
エ「恋歌まで…」
『次にルフィがフォクシーに勝てば私はあの海賊団から抜け出せる
あなたたちの弟よ
信じてあげて』
恋歌に微笑まれてそう言われてしまっては大事な弟を信じないわけにはいかない。
エ「わかった
ルフィお前を信じるぞ」
ル「任せとけ!
母ちゃんは渡さねぇ!!」
二人の戦闘体制が解かれたことに安心するフォクシー海賊団。
エ「となると恋歌の問題はあとひとつだな」
『まだ何かあったっけ?』
エースは恋歌の腰を引き寄せて頬に手を添えた。
『?』
エ「ま、元から戦闘の心配はしてなかったけどよ
恋歌にはこっちの心配があるからな」
サボ「やば…ルフィこっちこい」
サボは何かを感じたのかルフィを呼んで目隠しをした。
ル「なんだ?」
サボ「大人しくしてろ
母さんに怒られるぞ」
ちょっと暴れたルフィも恋歌という名前が出るとおとなしくなる。
エ「女としての恋歌は俺だけのものだ」
『…!!』
「「「「あ…」」」」
その光景を見た麦わらの一味は呆れた声を出し、ため息をついたものまでいた。
フォクシー海賊団の方は驚きで真っ白になっている。
サボ「相変わらず独占欲の強いことで…」
ニ「何もこんなとこでしなくても…」
全員の視線の先にはエースにキスをされている恋歌がいた。
触れるだけのキスをされただけだったが腰と頬に添えられた手は離れない。
『エ、エース///』
エ「いいか、恋歌は俺のもんだ
手ぇ出したら炭にしてやるからな」
『きゃっ…』
フォクシー海賊団に威嚇だけしていき、恋歌を抱き上げてそのまま人のいない方に歩いていってしまった。
ロ「恋歌ってば愛されてるのね」
ナ「あそこまで大切にしてくれる人がいるなんて羨ましいわ」
ロ「そうね
あの家族には家族としての愛もあるし、あの二人には恋人としての愛もちゃんとある
あんなに恋歌自身が強いのにそれでも守りたいと思われるのは家族に愛されてる証拠でしょうしね」
ナ「あの家族ほど怒らせると怖いものはないけどね
桜姫も白ひげ海賊団の隊長格もうちの船長も相手にしないといけないんだから」
ウ「世界が滅びそうな組み合わせだな…」
エ「そうだな
でも恋歌を俺たちから盗るってんなら容赦はしない」
戦闘体制を解かない二人にフォクシーは焦り始めた。
フ「これは俺たちフォクシー海賊団と麦わらとのデービーバックファイトだ!
お前らも海の男なら手出しは無用なことぐらいわかるだろ?」
サ「さっき意味わからんことを言ってニーナに悔しい想いをさせたのはお前たちだ」
エ「俺たちの妹を悲しませた罪は重い
そして俺たち兄弟から恋歌を盗ることは俺たちに対する宣戦布告だ」
フ「妹?兄弟?なんのことを言っとるんだ?」
フォクシーはエースとサボの言っている意味がわからないようだ。
サ「ニーナは俺たちの妹、そしてお前の対戦してる麦わらのルフィは俺たち三人の弟だ」
エ「俺たちは四人兄弟でその母親が恋歌だ」
堂々と宣言する二人にフォクシー海賊団全員の目が飛び出た。
「「「「なんだとー!?」」」」
フォクシー海賊団以外は見慣れた光景だと特に気にも止めない。
ロ「あら、そうだったの
船長さんには兄弟がたくさんいるのね」
ル「おう!俺の兄ちゃんたちだ」
ナ「そういえばロビンは知らなかったのよね」
ロ「ええ、恋歌にあんな幸せそうな顔をさせることのできる大事な人がいたこともね」
ウ「さっきのニーナので知ったのか?」
ロ「噂では火拳のエースといえば聞いたことはあったけどまさか船長さんのお兄さんで恋歌の恋人だとは思わなかったわ」
ナ「でもそれがほんとなのよ
私たちも最初あんな感じの反応だったわ」
あんな感じと言われて見るとそこには未だに驚いているフォクシー海賊団が。
ロ「でも恋歌が母親だとしたら計算が合わないわ」
ナ「それもあの家族の不思議のひとつよ」
ウ「なぜかそんなに年の変わらない恋歌を母親と呼ぶ
エースも昔はそう呼んでたらしい」
サ「あの兄弟にも言えない過去があるんだろうよ」
チ「でもあいつらみんな集まると幸せそうだな」
ゾ「…そうだな」
ニ「サボ、エースありがとう
でも私は大丈夫だから」
『私もよ
どんなことがあろうとあなたたちから離れることは絶対にないから』
サボ「ニーナ…」
エ「恋歌まで…」
『次にルフィがフォクシーに勝てば私はあの海賊団から抜け出せる
あなたたちの弟よ
信じてあげて』
恋歌に微笑まれてそう言われてしまっては大事な弟を信じないわけにはいかない。
エ「わかった
ルフィお前を信じるぞ」
ル「任せとけ!
母ちゃんは渡さねぇ!!」
二人の戦闘体制が解かれたことに安心するフォクシー海賊団。
エ「となると恋歌の問題はあとひとつだな」
『まだ何かあったっけ?』
エースは恋歌の腰を引き寄せて頬に手を添えた。
『?』
エ「ま、元から戦闘の心配はしてなかったけどよ
恋歌にはこっちの心配があるからな」
サボ「やば…ルフィこっちこい」
サボは何かを感じたのかルフィを呼んで目隠しをした。
ル「なんだ?」
サボ「大人しくしてろ
母さんに怒られるぞ」
ちょっと暴れたルフィも恋歌という名前が出るとおとなしくなる。
エ「女としての恋歌は俺だけのものだ」
『…!!』
「「「「あ…」」」」
その光景を見た麦わらの一味は呆れた声を出し、ため息をついたものまでいた。
フォクシー海賊団の方は驚きで真っ白になっている。
サボ「相変わらず独占欲の強いことで…」
ニ「何もこんなとこでしなくても…」
全員の視線の先にはエースにキスをされている恋歌がいた。
触れるだけのキスをされただけだったが腰と頬に添えられた手は離れない。
『エ、エース///』
エ「いいか、恋歌は俺のもんだ
手ぇ出したら炭にしてやるからな」
『きゃっ…』
フォクシー海賊団に威嚇だけしていき、恋歌を抱き上げてそのまま人のいない方に歩いていってしまった。
ロ「恋歌ってば愛されてるのね」
ナ「あそこまで大切にしてくれる人がいるなんて羨ましいわ」
ロ「そうね
あの家族には家族としての愛もあるし、あの二人には恋人としての愛もちゃんとある
あんなに恋歌自身が強いのにそれでも守りたいと思われるのは家族に愛されてる証拠でしょうしね」
ナ「あの家族ほど怒らせると怖いものはないけどね
桜姫も白ひげ海賊団の隊長格もうちの船長も相手にしないといけないんだから」
ウ「世界が滅びそうな組み合わせだな…」