デービーバックファイト
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ル「これで母ちゃん取り戻せるな」
嬉しそうに帰ってきた仲間に言うルフィだがフォクシーのにやにやとした笑みは消えない。
『(負けたのになぜ笑っていられるんだろう…
私を返したところで次はルフィしか戦わないからか…
それとも何か別の…)』
考えたところで何もわからず、恒例の取引タイムとなった。
「さぁて今回勝ったのは麦わらチーム!」
ル「さぁ母ちゃんを返してもらうぞ!」
「おっと、今回の船員指名はできないよ
今回の取引は無効になるからね」
イトミミズの説明に麦わらの一味から抗議の声があがる。
ナ「私たちが勝ったじゃない!」
ウ「どういうことか説明しろ!」
「確かニーナは麦わらの一味じゃないよね
恋歌と同じ助っ人としてこのゲームに参加してるはずだ」
イトミミズからの説明が始まるが全員それがどうしたといった顔をしている。
「デービーバックファイトでは助っ人はあくまで助っ人
勝つのは麦わらの一味の誰かじゃないと取引は成立しないんだ
じゃないと強い海賊の知り合いに頼めば何度でも勝てるからね!」
サ「なんか初めてまともなこと言い始めたな」
ロ「確かに恋歌のように強い人ばかりを助っ人に連れてきたら勝負にならないものね」
チ「でもそんなこと初めて聞いたぞ?」
ゾ「こういう事態になってから言うつもりだったんだろうよ
せこい技はあいつらの十八番だからな」
フォクシー海賊団にしてはまともなことを言っているため反論がなかなかできない。
ニ「じゃあ私が勝ったのは無駄だったってこと?」
フ「まぁ、そういうことだ
残念だったな!桜姫は我々フォクシー海賊団のものだ!」
ニーナは悔しそうに拳を握りしめた。
「何事かと思って来てみれば卑怯な手を使ってやがんな」
後ろから聞こえてきた声と頭に置かれた手の感覚にニーナの拳の力が抜け、口元には笑みが浮かぶ。
「誰が誰の海賊団のものだって?」
『嘘…なんでここに…』
恋歌は驚きで目を見開いている。
ルフィ以外の麦わらの一味も驚いている。
ル「どうしたんだ?なんでここに…」
嬉しそうに帰ってきた仲間に言うルフィだがフォクシーのにやにやとした笑みは消えない。
『(負けたのになぜ笑っていられるんだろう…
私を返したところで次はルフィしか戦わないからか…
それとも何か別の…)』
考えたところで何もわからず、恒例の取引タイムとなった。
「さぁて今回勝ったのは麦わらチーム!」
ル「さぁ母ちゃんを返してもらうぞ!」
「おっと、今回の船員指名はできないよ
今回の取引は無効になるからね」
イトミミズの説明に麦わらの一味から抗議の声があがる。
ナ「私たちが勝ったじゃない!」
ウ「どういうことか説明しろ!」
「確かニーナは麦わらの一味じゃないよね
恋歌と同じ助っ人としてこのゲームに参加してるはずだ」
イトミミズからの説明が始まるが全員それがどうしたといった顔をしている。
「デービーバックファイトでは助っ人はあくまで助っ人
勝つのは麦わらの一味の誰かじゃないと取引は成立しないんだ
じゃないと強い海賊の知り合いに頼めば何度でも勝てるからね!」
サ「なんか初めてまともなこと言い始めたな」
ロ「確かに恋歌のように強い人ばかりを助っ人に連れてきたら勝負にならないものね」
チ「でもそんなこと初めて聞いたぞ?」
ゾ「こういう事態になってから言うつもりだったんだろうよ
せこい技はあいつらの十八番だからな」
フォクシー海賊団にしてはまともなことを言っているため反論がなかなかできない。
ニ「じゃあ私が勝ったのは無駄だったってこと?」
フ「まぁ、そういうことだ
残念だったな!桜姫は我々フォクシー海賊団のものだ!」
ニーナは悔しそうに拳を握りしめた。
「何事かと思って来てみれば卑怯な手を使ってやがんな」
後ろから聞こえてきた声と頭に置かれた手の感覚にニーナの拳の力が抜け、口元には笑みが浮かぶ。
「誰が誰の海賊団のものだって?」
『嘘…なんでここに…』
恋歌は驚きで目を見開いている。
ルフィ以外の麦わらの一味も驚いている。
ル「どうしたんだ?なんでここに…」