デービーバックファイト
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フ「どどどどどどどこにそんな証拠があるってんだ!」
冷や汗をダラダラの流しながら必死に余裕の表情を作ろうとしている。
ニ「あら、だったら恋歌に今すぐにでも連れてきてもらえば?
恋歌ならできますよね?」
『出来ないことはないけど…』
フ「いや!いらんいらんいらん!」
恋歌が桜姫であれば恋仲でなくともエースと面識は絶対にあるだろうと考えたフォクシーは慌てて拒否をする。
ニ「わかったなら恋歌には近づかないで
恋歌の幸せを邪魔しようっていうなら私もルフィもあともうひとり黙ってないから」
もうひとりとは言わずもがなサボである。
ニーナの言葉に恐れたフォクシー海賊団の男たちは素早く恋歌から離れていった。
それを見て満足そうに笑っていたのはニーナひとりだけだった…。
次は所謂達磨さんが転んだをするらしい。
出場するのはルフィ以外の麦わらの一味+ニーナだ。
出場しないルフィは屋台の物を色々食べながら応援している。
その横に少し距離を置いて恋歌も座る。
そして何故か恋歌の横にはアリスが座っていた。
ア「あんたってほんと謎が多いのね
まさかあの火拳のエースと恋人だとは思わなかったわ」
『自慢することでもないですから
特に聞かれなかったですし』
ア「まぁそりゃ聞かないでしょうよ
なんで火拳のエースと?」
『…昔から一緒にいたんです
昔は別の意味でエースが好きでした
エースも恐らく私と同じ好きだったと思います
でもある時エースから私を私が思っている"好き"とは違う意味で好きだと言われました
それから何年もエースは待ち続けてくれて私もエースへの"好き"が変わってきて…
私は家族であるルフィもニーナも失いたくありません
あとひとりとエースも同様に…
この四人が私の世界の全てなんです
ひとりでも欠けたら私の世界は崩れてしまうんです
家族としては全員大好きで差なんかありません、でも…』
ア「男としては火拳のエースが一番好きだってことね
ふーん…
今や最強と言われる桜姫でもちゃんと恋はしてるのね」
『最強なんて興味はありません
私は私の世界を守れればそれでいいんです
結局自己満足ってことなんですけど
エースもルフィもニーナももうひとりも私に守られることはあまり望んでいません
でもそれでも私は大切な人を守りたいから強くありたいんです』
ア「そう…
あんたに守られるなら何も怖くないわね
大丈夫よあんたは十分強い
力じゃなくて心もね
自分じゃない誰かのためにあそこまで怒れるなんて誰もができることじゃないわ
ところでなんであんた麦わらに母ちゃんなんて呼ばれてるの?」
『ふふっ
それは秘密です』
冷や汗をダラダラの流しながら必死に余裕の表情を作ろうとしている。
ニ「あら、だったら恋歌に今すぐにでも連れてきてもらえば?
恋歌ならできますよね?」
『出来ないことはないけど…』
フ「いや!いらんいらんいらん!」
恋歌が桜姫であれば恋仲でなくともエースと面識は絶対にあるだろうと考えたフォクシーは慌てて拒否をする。
ニ「わかったなら恋歌には近づかないで
恋歌の幸せを邪魔しようっていうなら私もルフィもあともうひとり黙ってないから」
もうひとりとは言わずもがなサボである。
ニーナの言葉に恐れたフォクシー海賊団の男たちは素早く恋歌から離れていった。
それを見て満足そうに笑っていたのはニーナひとりだけだった…。
次は所謂達磨さんが転んだをするらしい。
出場するのはルフィ以外の麦わらの一味+ニーナだ。
出場しないルフィは屋台の物を色々食べながら応援している。
その横に少し距離を置いて恋歌も座る。
そして何故か恋歌の横にはアリスが座っていた。
ア「あんたってほんと謎が多いのね
まさかあの火拳のエースと恋人だとは思わなかったわ」
『自慢することでもないですから
特に聞かれなかったですし』
ア「まぁそりゃ聞かないでしょうよ
なんで火拳のエースと?」
『…昔から一緒にいたんです
昔は別の意味でエースが好きでした
エースも恐らく私と同じ好きだったと思います
でもある時エースから私を私が思っている"好き"とは違う意味で好きだと言われました
それから何年もエースは待ち続けてくれて私もエースへの"好き"が変わってきて…
私は家族であるルフィもニーナも失いたくありません
あとひとりとエースも同様に…
この四人が私の世界の全てなんです
ひとりでも欠けたら私の世界は崩れてしまうんです
家族としては全員大好きで差なんかありません、でも…』
ア「男としては火拳のエースが一番好きだってことね
ふーん…
今や最強と言われる桜姫でもちゃんと恋はしてるのね」
『最強なんて興味はありません
私は私の世界を守れればそれでいいんです
結局自己満足ってことなんですけど
エースもルフィもニーナももうひとりも私に守られることはあまり望んでいません
でもそれでも私は大切な人を守りたいから強くありたいんです』
ア「そう…
あんたに守られるなら何も怖くないわね
大丈夫よあんたは十分強い
力じゃなくて心もね
自分じゃない誰かのためにあそこまで怒れるなんて誰もができることじゃないわ
ところでなんであんた麦わらに母ちゃんなんて呼ばれてるの?」
『ふふっ
それは秘密です』