デービーバックファイト
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そしてまたボールはポルチェに拾われる。
ゾ「あんのクソコックが!!」
これで麦わらチームにはボールがなくなってしまった。
ポ「おやびん今です!」
ポルチェが持っていたボールをフォクシーに渡す。
フ「覚悟しろ麦わら!!」
的中艦にボールをセットしたフォクシーはルフィに狙いを定める。
フ「くらえ!」
豪速球で飛んできたボールだったが、ルフィは簡単に避ける。
側にいたチョッパーも小さくなることで回避した。
ゾロも簡単に避け、もちろんニーナも恋歌にも当たらない。
ウ「うげっ!?」
そして唯一当たってしまったのがウソップだった…。
チ「しまった!」
ニ「痛そう…」
もろに直撃して吹っ飛んでしまったウソップは気絶をしてピクピクと痙攣している。
審判「長っ鼻の男アウト」
審判に指を指されてアウトの宣告をされてしまった。
吹っ飛んでしまったことによりまたしてもボールはフォクシーチームの陣に入ってしまっている。
フ「ポルチェ!あの作戦で行くぞ」
ポ「はい、おやびん!」
ボールを二つとも的中艦にセットしたフォクシーは何かを仕掛けてくるらしい。
ポ「【お花催眠】」
またバトンからガスが出てきて麦わらチームの陣に広がる。
ナ「みんな見ちゃだめよ!
目を閉じて!」
ナミに言われて恋歌以外全員目を閉じる。
フ「そういえば貴様には効かないんだったな
だが!」
フォクシーはゾロとニーナに向けてボールを撃った。
ゾ「剣士たるもの目を閉じていても気配は感じられる」
ニ「こんな遅い球だったら目を瞑っていてもわかるわ」
ゾロは球を手刀で斬り、ニーナも鋭くした水を使って球を真っ二つにした。
審判「ゾロ、ニーナアウト」
ゾ「なんでだよ!」
直接当たったわけではないのに二人とも審判にアウトだと言われてしまった。
審判「ボールは割っちゃだめ!
ルール第236条にも書いてある」
ロ「確かに」
ニ「そんなの言ってくれなきゃ知らないわよ!」
これにより残りはルフィ、チョッパー、恋歌の三人になってしまった。
『一気に人数減っちゃった』
ル「なぁに、俺たちなら勝てるさ
な、チョッパー!」
チ「うん!」
割れてしまったボールは相手チームのボールになるらしくまたしてもボールは二つともフォクシー側だ。
フ「それはどうかな?」
的中艦でまたルフィを狙い撃ってきたが軽くルフィが避ける。
だが、避けたことで安心したのか後ろに全く注意を向けていなかった。
チ「ルフィ!」
外野にいたマシカクに跳ね返り、ルフィ目掛けて返ってくる。
それを察知したチョッパーがルフィを守るためにガードポイントでボールに当たりにいった。
ル「チョッパー!」
チョッパーはゴロゴロと転がり、コートの外に出てしまった。
『大丈夫?』
ル「ごめんなチョッパー
大丈夫か?」
チ「俺は大丈夫だけどアウトになっちまった…」
ボールに当たった衝撃で落ちてしまった帽子をルフィが拾って俯くチョッパーにかぶせてやる。
ル「心配すんな
俺と母ちゃんなら絶対に勝てる!」
チ「うん!」
フ「やるなチャッピー!
だかこれで終わりだ!」
フォクシーチームは外野が全員今使っているボールとそっくりなボールを取り出した。
ウ「おい!ありゃあ反則だろ!」
審判「偽ボールを使っちゃいけないなんてルールはどこにもない」
ウ「やっぱあんたもフォクシー海賊団だ…」
ウソップの抗議も認められず大量のボールに囲まれるルフィと恋歌。
ナ「大丈夫よ!
とりあえず今は外野からのボールは全部偽物なんだから!」
ル「そっか!
だけど全部とっちまったらいい話だろ!」
フ「いけ!野郎共!」
フォクシーの声に合わせて一斉に投げてくる外野。
ルフィは自分に向けられる球は全てキャッチし、恋歌は全部避けている。
外野からの攻撃ばかりに気をとられているルフィにフォクシーが照準をあわせる。
フ「(終わりだ麦わら!!)」
『ルフィ後ろ来るよ』
ル「どこまでも卑怯なやつだな!」
ナ「ルフィ顔面で受けなさい!」
ゾ「お前は鬼か!」
両手がボールで一杯になっているルフィにかなり酷いことをさらっと言うナミ。
ゾ「あんのクソコックが!!」
これで麦わらチームにはボールがなくなってしまった。
ポ「おやびん今です!」
ポルチェが持っていたボールをフォクシーに渡す。
フ「覚悟しろ麦わら!!」
的中艦にボールをセットしたフォクシーはルフィに狙いを定める。
フ「くらえ!」
豪速球で飛んできたボールだったが、ルフィは簡単に避ける。
側にいたチョッパーも小さくなることで回避した。
ゾロも簡単に避け、もちろんニーナも恋歌にも当たらない。
ウ「うげっ!?」
そして唯一当たってしまったのがウソップだった…。
チ「しまった!」
ニ「痛そう…」
もろに直撃して吹っ飛んでしまったウソップは気絶をしてピクピクと痙攣している。
審判「長っ鼻の男アウト」
審判に指を指されてアウトの宣告をされてしまった。
吹っ飛んでしまったことによりまたしてもボールはフォクシーチームの陣に入ってしまっている。
フ「ポルチェ!あの作戦で行くぞ」
ポ「はい、おやびん!」
ボールを二つとも的中艦にセットしたフォクシーは何かを仕掛けてくるらしい。
ポ「【お花催眠】」
またバトンからガスが出てきて麦わらチームの陣に広がる。
ナ「みんな見ちゃだめよ!
目を閉じて!」
ナミに言われて恋歌以外全員目を閉じる。
フ「そういえば貴様には効かないんだったな
だが!」
フォクシーはゾロとニーナに向けてボールを撃った。
ゾ「剣士たるもの目を閉じていても気配は感じられる」
ニ「こんな遅い球だったら目を瞑っていてもわかるわ」
ゾロは球を手刀で斬り、ニーナも鋭くした水を使って球を真っ二つにした。
審判「ゾロ、ニーナアウト」
ゾ「なんでだよ!」
直接当たったわけではないのに二人とも審判にアウトだと言われてしまった。
審判「ボールは割っちゃだめ!
ルール第236条にも書いてある」
ロ「確かに」
ニ「そんなの言ってくれなきゃ知らないわよ!」
これにより残りはルフィ、チョッパー、恋歌の三人になってしまった。
『一気に人数減っちゃった』
ル「なぁに、俺たちなら勝てるさ
な、チョッパー!」
チ「うん!」
割れてしまったボールは相手チームのボールになるらしくまたしてもボールは二つともフォクシー側だ。
フ「それはどうかな?」
的中艦でまたルフィを狙い撃ってきたが軽くルフィが避ける。
だが、避けたことで安心したのか後ろに全く注意を向けていなかった。
チ「ルフィ!」
外野にいたマシカクに跳ね返り、ルフィ目掛けて返ってくる。
それを察知したチョッパーがルフィを守るためにガードポイントでボールに当たりにいった。
ル「チョッパー!」
チョッパーはゴロゴロと転がり、コートの外に出てしまった。
『大丈夫?』
ル「ごめんなチョッパー
大丈夫か?」
チ「俺は大丈夫だけどアウトになっちまった…」
ボールに当たった衝撃で落ちてしまった帽子をルフィが拾って俯くチョッパーにかぶせてやる。
ル「心配すんな
俺と母ちゃんなら絶対に勝てる!」
チ「うん!」
フ「やるなチャッピー!
だかこれで終わりだ!」
フォクシーチームは外野が全員今使っているボールとそっくりなボールを取り出した。
ウ「おい!ありゃあ反則だろ!」
審判「偽ボールを使っちゃいけないなんてルールはどこにもない」
ウ「やっぱあんたもフォクシー海賊団だ…」
ウソップの抗議も認められず大量のボールに囲まれるルフィと恋歌。
ナ「大丈夫よ!
とりあえず今は外野からのボールは全部偽物なんだから!」
ル「そっか!
だけど全部とっちまったらいい話だろ!」
フ「いけ!野郎共!」
フォクシーの声に合わせて一斉に投げてくる外野。
ルフィは自分に向けられる球は全てキャッチし、恋歌は全部避けている。
外野からの攻撃ばかりに気をとられているルフィにフォクシーが照準をあわせる。
フ「(終わりだ麦わら!!)」
『ルフィ後ろ来るよ』
ル「どこまでも卑怯なやつだな!」
ナ「ルフィ顔面で受けなさい!」
ゾ「お前は鬼か!」
両手がボールで一杯になっているルフィにかなり酷いことをさらっと言うナミ。