デービーバックファイト
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
同時にスタートしたがコツをつかんだのかルフィが大分優勢だ。
それを見たフォクシー海賊団は二回目のホイッスルが鳴ってこちらのディフェンスのロビンがスタートしたときに動き出した。
フォクシーがハンバーグの背に乗り、ルフィに向かってノロノロ光線を放つ。
ナ「やっぱりあれしかないのね
よし、こっちも行くわよ恋歌!」
『うん』
ギラーリンは自分の斬れない刀を盾にノロノロ光線を防いでいる。
連続で打ち続けるフォクシーにナミが叫ぶ。
ナ「この割れ頭!
そんなアホアホ光線しか打てないの!?」
フ「割れ頭…アホアホ光線…」
そのナミの言葉にショックを受けたフォクシーはハンバーグの背から転げ落ちた。
ナ「恋歌!」
『【縛道の一 塞】』
フ「うおっ!?」
ハ「おやびん!?」
恋歌がフォクシーに指を向けて鬼道を放つ。
フ「何だ!?動けんぞ!」
転がった状態のまま起き上がることも指を一本たりとも動かすことができなくなった。
「おっとおやびんが動けなくされてしまった!
またしても桜姫!さすが伝説とまで言われる極悪人です!」
ニ「あの解説してるやつ一回殴ってくる」
ル「俺もだ」
『ちょっと二人とも…』
ニーナとルフィはイトミミズが言った極悪人という言葉が許せなかったらしく今にも殴りに行きそうだ。
いや、ルフィは行こうとしたがレースの途中なためナミに睨まれて行けなくなり、ニーナはゾロとサンジに止められていた。
「「後で覚えてろ!」」
「ひぃっ!」
ニーナとルフィに睨まれイトミミズは悲鳴をあげて真っ青になっていた。
結果、ノロノロ光線どころか動くこともできないフォクシーは何もできずにルフィの圧勝だった。
ル「やったー!!
勝ったぞー!」
ウ「これでチョッパーを取り戻せる!」
全員で喜ぶルフィたちを横目にフォクシーの鬼道を解いてやる。
フ「今のは反則じゃないのか!?
この俺様に妙な技をかけるとは!」
動けるようになっとたんにわめき出すフォクシー。
ナ「何言ってんのよ
恋歌は何一つ反則なんかしちゃいないわ
だいたいあんなむちゃくちゃなルールを押し付けといてよくそんなことが言えるわね
あんたたちが出してきたルールはアリスとの戦闘で使った技を使わないこと
さっきのはアリスとの戦闘じゃ使わなかった技だったわよね
それなら反則じゃない
それに妨害はありだって言ってたし第一あんたは選手でもない
自分だって散々妨害してきたくせに自分の時だけそういうこと言うんだ
へぇーそう、そんなちっちゃい男なわけね」
ナミのマシンガントークでの攻めにフォクシーがどんどん地面に沈んでいく。
ウ「俺は恋歌よりもナミの方が怖いと思う」
ゾ「全くだ
恋歌は怒らせさえしなけりゃ何もしねぇからな」
サ「そんなナミさんも好きだー!」
ナ「そこ!うるさい!!」
そして…
「さぁて勝った麦わらチームは誰を指名するのかな!?」
ル「チョッパー!!」
チ「うわぁー!ルフィー!!」
ルフィがチョッパーを指名すると号泣しながらルフィに抱きついた。
ニ「可愛い…」
『でしょ?船医さんなのよ』
ニ「へぇー!!すごいね!」
ニーナはチョッパーを気に入ったらしくルフィの腕にいるチョッパーの頭を撫でている。
チ「お前誰だ?」
ル「こいつはニーナ
俺の姉ちゃんだ」
チ「ルフィの…
じゃあエースとサボの…」
ニ「妹よ
よろしくね、チョッパー」
チ「よ、よろしく」
そのあとはニーナがチョッパーを抱いたりして嫌そうに見えないところを見ると仲良くなれたようだ。
『今日の仕事は終了かな
無事にチョッパーも取り戻せたことだし』
ロ「お疲れさま
とても助かったわ」
『ううん、楽しかったから
ロビンにも会えたし』
ロ「あら、嬉しいこと言ってくれるのね」
『ねぇロビン』
ロ「何?」
『私はルフィの仲間にはなれないからロビンの仲間にはなれないけど友達でいてくれる?』
ロ「なんだそんなこと
当たり前よ、こんな可愛らしいお友達ができるなんて嬉しいわ」
『ありがとう!』
ロビンとほのぼのと話していると聞こえてきたのは二発の銃声。
ロ「今のは…」
『なんで銃声?』
ロ「そういえば恋歌はこのゲームの始め方を知らないのよね」
『始め方?』
ロ「対決する双方の海賊の船長が同時に空に発砲することが承諾の合図になっているの」
『じゃあ今のは…』
ロ「もしかすると二回戦の始まりかしら」
それを見たフォクシー海賊団は二回目のホイッスルが鳴ってこちらのディフェンスのロビンがスタートしたときに動き出した。
フォクシーがハンバーグの背に乗り、ルフィに向かってノロノロ光線を放つ。
ナ「やっぱりあれしかないのね
よし、こっちも行くわよ恋歌!」
『うん』
ギラーリンは自分の斬れない刀を盾にノロノロ光線を防いでいる。
連続で打ち続けるフォクシーにナミが叫ぶ。
ナ「この割れ頭!
そんなアホアホ光線しか打てないの!?」
フ「割れ頭…アホアホ光線…」
そのナミの言葉にショックを受けたフォクシーはハンバーグの背から転げ落ちた。
ナ「恋歌!」
『【縛道の一 塞】』
フ「うおっ!?」
ハ「おやびん!?」
恋歌がフォクシーに指を向けて鬼道を放つ。
フ「何だ!?動けんぞ!」
転がった状態のまま起き上がることも指を一本たりとも動かすことができなくなった。
「おっとおやびんが動けなくされてしまった!
またしても桜姫!さすが伝説とまで言われる極悪人です!」
ニ「あの解説してるやつ一回殴ってくる」
ル「俺もだ」
『ちょっと二人とも…』
ニーナとルフィはイトミミズが言った極悪人という言葉が許せなかったらしく今にも殴りに行きそうだ。
いや、ルフィは行こうとしたがレースの途中なためナミに睨まれて行けなくなり、ニーナはゾロとサンジに止められていた。
「「後で覚えてろ!」」
「ひぃっ!」
ニーナとルフィに睨まれイトミミズは悲鳴をあげて真っ青になっていた。
結果、ノロノロ光線どころか動くこともできないフォクシーは何もできずにルフィの圧勝だった。
ル「やったー!!
勝ったぞー!」
ウ「これでチョッパーを取り戻せる!」
全員で喜ぶルフィたちを横目にフォクシーの鬼道を解いてやる。
フ「今のは反則じゃないのか!?
この俺様に妙な技をかけるとは!」
動けるようになっとたんにわめき出すフォクシー。
ナ「何言ってんのよ
恋歌は何一つ反則なんかしちゃいないわ
だいたいあんなむちゃくちゃなルールを押し付けといてよくそんなことが言えるわね
あんたたちが出してきたルールはアリスとの戦闘で使った技を使わないこと
さっきのはアリスとの戦闘じゃ使わなかった技だったわよね
それなら反則じゃない
それに妨害はありだって言ってたし第一あんたは選手でもない
自分だって散々妨害してきたくせに自分の時だけそういうこと言うんだ
へぇーそう、そんなちっちゃい男なわけね」
ナミのマシンガントークでの攻めにフォクシーがどんどん地面に沈んでいく。
ウ「俺は恋歌よりもナミの方が怖いと思う」
ゾ「全くだ
恋歌は怒らせさえしなけりゃ何もしねぇからな」
サ「そんなナミさんも好きだー!」
ナ「そこ!うるさい!!」
そして…
「さぁて勝った麦わらチームは誰を指名するのかな!?」
ル「チョッパー!!」
チ「うわぁー!ルフィー!!」
ルフィがチョッパーを指名すると号泣しながらルフィに抱きついた。
ニ「可愛い…」
『でしょ?船医さんなのよ』
ニ「へぇー!!すごいね!」
ニーナはチョッパーを気に入ったらしくルフィの腕にいるチョッパーの頭を撫でている。
チ「お前誰だ?」
ル「こいつはニーナ
俺の姉ちゃんだ」
チ「ルフィの…
じゃあエースとサボの…」
ニ「妹よ
よろしくね、チョッパー」
チ「よ、よろしく」
そのあとはニーナがチョッパーを抱いたりして嫌そうに見えないところを見ると仲良くなれたようだ。
『今日の仕事は終了かな
無事にチョッパーも取り戻せたことだし』
ロ「お疲れさま
とても助かったわ」
『ううん、楽しかったから
ロビンにも会えたし』
ロ「あら、嬉しいこと言ってくれるのね」
『ねぇロビン』
ロ「何?」
『私はルフィの仲間にはなれないからロビンの仲間にはなれないけど友達でいてくれる?』
ロ「なんだそんなこと
当たり前よ、こんな可愛らしいお友達ができるなんて嬉しいわ」
『ありがとう!』
ロビンとほのぼのと話していると聞こえてきたのは二発の銃声。
ロ「今のは…」
『なんで銃声?』
ロ「そういえば恋歌はこのゲームの始め方を知らないのよね」
『始め方?』
ロ「対決する双方の海賊の船長が同時に空に発砲することが承諾の合図になっているの」
『じゃあ今のは…』
ロ「もしかすると二回戦の始まりかしら」