デービーバックファイト
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三回戦はぐるぐるローラーレースというもので簡単に言うとローラースケートをはいてレースをするらしい。
今はナミとロビンと更衣室で着替えている途中だ。
『ローラースケートねぇ…』
ナ「やったことないの?」
『うん
始めてやる』
ロ「恋歌なら大丈夫よ
すぐにできるわ」
『そうかな?
ちょっと緊張してきた』
ナ「あんたはそれでいいけど…」
全員着替え終わり、外に出ると外では男性陣が緊張感なくゆったりとしていた。
ニーナも選手ではないので外で待っていた。
ナ「こいつらの緊張のなさったら…」
『ルフィ何食べてるの?』
ル「長キウイだ」
ルフィは長いキウイを皮ごとかじって食べていた。
『おいしいの?』
ル「うめぇぞ
食うか?」
『いいよ』
ル「ほんじゃあここはひとつ絶対チョッパー取り返すってことで!
よろしく!」
ルフィの掛け声とともにコートに入っていく。
監督はサンジ、マネージャーはゾロで後の全員でレースに出る。
サ「ポイントゲッターは一人一回、俺らは調度五人だから一人一回ずつ出る
問題は誰が何番目に出るかだ」
名前を紙に書いて出さないといけないようだ。
サンジが紙を見つめながらぶつぶつ何かを呟いている。
サ「五ラウンド勝負ってことは奇数ラウンドが重要ってことだろ…
特に一ラウンド目が…」
羽ペンで紙を叩きながら難しそうな顔をするサンジ。
サ「(一ラウンド目は勢いをつけるためにも勝っておきたい…となると絶対に勝てるのは…)
恋歌さん、申し訳ないけど一ラウンド目出てもらってもいいかな?」
『うん、私でよければ』
サ「ありがとう
それと三ラウンド目にはロビンちゃん出てくれないかな?」
ロ「ええ、私ならどこでもかまわないわ」
サ「いや、まてよ…」
ル「まだかー!早くしろー!」
また悩み出したサンジを催促し始めるルフィ。
サ「よっしゃ、決めた!
ウソップが一ラウンド、ナミさんがニラウンド、恋歌さんが三ラウンド、ロビンちゃんが四ラウンド、ルフィが五ラウンドだ」
やっと決まったかと思えばこれを決めたサンジになぜサンジが決めるのかと喧嘩し始める。
ナミによって静められたその喧嘩のあとにイトミミズの雀に紙を渡してローラースケートをはきはじめる。
「おっと、言い忘れてたけどこのレースにも特別ルールがあるよ」
ウ「またかよ!!」
「桜姫こと恋歌は物を使うことを許されないよ!」
『物?』
新しいルールとやらに首を傾げる恋歌。
「さっきのブーツやマント、腕を羽にしたりは全て禁止だ
もちろん刀もね」
つまりは何もするなということらしいルールに思わずため息が漏れる。
『腕を羽に変えるのは物じゃないんだけど…』
「ルールだから従ってもらうよ」
『まぁいいけど…』
ナ「いいの!?あんためちゃくちゃ言われてんのよ!?」
ナミに詰め寄られていると向こうの船長の独特な笑い声が響いた。
フ「まぁどうしてもって頭下げるんならあのルール変えてやってもいいけどな!」
今はナミとロビンと更衣室で着替えている途中だ。
『ローラースケートねぇ…』
ナ「やったことないの?」
『うん
始めてやる』
ロ「恋歌なら大丈夫よ
すぐにできるわ」
『そうかな?
ちょっと緊張してきた』
ナ「あんたはそれでいいけど…」
全員着替え終わり、外に出ると外では男性陣が緊張感なくゆったりとしていた。
ニーナも選手ではないので外で待っていた。
ナ「こいつらの緊張のなさったら…」
『ルフィ何食べてるの?』
ル「長キウイだ」
ルフィは長いキウイを皮ごとかじって食べていた。
『おいしいの?』
ル「うめぇぞ
食うか?」
『いいよ』
ル「ほんじゃあここはひとつ絶対チョッパー取り返すってことで!
よろしく!」
ルフィの掛け声とともにコートに入っていく。
監督はサンジ、マネージャーはゾロで後の全員でレースに出る。
サ「ポイントゲッターは一人一回、俺らは調度五人だから一人一回ずつ出る
問題は誰が何番目に出るかだ」
名前を紙に書いて出さないといけないようだ。
サンジが紙を見つめながらぶつぶつ何かを呟いている。
サ「五ラウンド勝負ってことは奇数ラウンドが重要ってことだろ…
特に一ラウンド目が…」
羽ペンで紙を叩きながら難しそうな顔をするサンジ。
サ「(一ラウンド目は勢いをつけるためにも勝っておきたい…となると絶対に勝てるのは…)
恋歌さん、申し訳ないけど一ラウンド目出てもらってもいいかな?」
『うん、私でよければ』
サ「ありがとう
それと三ラウンド目にはロビンちゃん出てくれないかな?」
ロ「ええ、私ならどこでもかまわないわ」
サ「いや、まてよ…」
ル「まだかー!早くしろー!」
また悩み出したサンジを催促し始めるルフィ。
サ「よっしゃ、決めた!
ウソップが一ラウンド、ナミさんがニラウンド、恋歌さんが三ラウンド、ロビンちゃんが四ラウンド、ルフィが五ラウンドだ」
やっと決まったかと思えばこれを決めたサンジになぜサンジが決めるのかと喧嘩し始める。
ナミによって静められたその喧嘩のあとにイトミミズの雀に紙を渡してローラースケートをはきはじめる。
「おっと、言い忘れてたけどこのレースにも特別ルールがあるよ」
ウ「またかよ!!」
「桜姫こと恋歌は物を使うことを許されないよ!」
『物?』
新しいルールとやらに首を傾げる恋歌。
「さっきのブーツやマント、腕を羽にしたりは全て禁止だ
もちろん刀もね」
つまりは何もするなということらしいルールに思わずため息が漏れる。
『腕を羽に変えるのは物じゃないんだけど…』
「ルールだから従ってもらうよ」
『まぁいいけど…』
ナ「いいの!?あんためちゃくちゃ言われてんのよ!?」
ナミに詰め寄られていると向こうの船長の独特な笑い声が響いた。
フ「まぁどうしてもって頭下げるんならあのルール変えてやってもいいけどな!」