デービーバックファイト
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「おおっと!?今入った新ルールによると桜姫こと恋歌は打撃攻撃しか相手に当てちゃいけないようだ!」
ウ「ちょっと待てこら!!
どう考えても今作ったろ!」
先程の試合は鬼道ばかり使っていたのを見てそんなルールを思い付いたのだろう。
ナ「どこまでも卑怯なやつら…
いくら恋歌が桜姫だからってあの細さじゃ与えられる打撃力なんてたかが知れてる…」
『それだけでいいんですか?』
麦わらの一味がイトミミズに抗議をしていると恋歌がイトミミズにそう聞いた。
「へ?」
『ですから、ハンデはそれだけでいいんですかと聞いているんです』
「なんと恋歌選手このルールをハンデだと見抜いていた!」
ウ「ふつーわかるだろ」
「でも今回ルールで言われたのはそれだけだ」
『そうですか』
ゾ「いいのか?」
『大したことじゃないよ
要は殴ったり蹴ったりはありなんだから
ていうかルールがいまいちわかんない』
ゾ「それはそうだけどよ
っていうかルールわかってねぇのかよ!」
ゾロはどう見ても筋力がなさそうな恋歌を見て不安になった。
そのあとゾロにグロッキーリングのルールを説明してもらったがちょっとしか理解できていないようだ。
ゾ「なんでだよ!」
恋歌の了承がでたので審判の笛が吹かれてしまい、あまりルールをわからないままグロッキーリングが始まった。
サンジが相手のボールマンのビッグバンに一人で突っ込んでいく。
だが、ドジョウの血も引いているらしいビッグバンの肌はツルツルと滑るらしくサンジはビッグバンの腕でずっと走っている。
ゾ「何やってんだ!てめぇは!
恋歌お前はここにいろ!」
サンジはビッグバンにパスという名の突きをされて空を飛ぶ。
それをハンバーグとゾロが追いかける。
だがゾロは後ろから来たピクルスにタックルをされたことで弾きとばされた。
そしてサンジを空中でキャッチしたハンバーグはピクルスに投げた。
復活したゾロはピクルスを追いかけていたが高速で回転するピクルスにまたもや弾きとばされた。
サンジもピクルスに跳ね上げられ、最後尾から走ってきたビッグバンがハンバーグをレシーブする。
ル「母ちゃん!」
ハンバーグがサンジをキャッチしようとしたが、急に目の前からサンジが消えた。
ハ「え?」
『わかんないけどサンジくんをこっちに連れてきちゃだめなんでしょ?』
ルフィの声に反応した恋歌がサンジを抱えて宙に浮いていた。
「「「「よくやったー!!」」」」
麦わらの一味は声を揃えて恋歌に賛辞を送る。
『大丈夫?』
サ「あ、ああ、ありがとう
助かったよ」
地面にサンジを降ろして口から血を出しているサンジを気遣う。
ウ「ちょっと待てこら!!
どう考えても今作ったろ!」
先程の試合は鬼道ばかり使っていたのを見てそんなルールを思い付いたのだろう。
ナ「どこまでも卑怯なやつら…
いくら恋歌が桜姫だからってあの細さじゃ与えられる打撃力なんてたかが知れてる…」
『それだけでいいんですか?』
麦わらの一味がイトミミズに抗議をしていると恋歌がイトミミズにそう聞いた。
「へ?」
『ですから、ハンデはそれだけでいいんですかと聞いているんです』
「なんと恋歌選手このルールをハンデだと見抜いていた!」
ウ「ふつーわかるだろ」
「でも今回ルールで言われたのはそれだけだ」
『そうですか』
ゾ「いいのか?」
『大したことじゃないよ
要は殴ったり蹴ったりはありなんだから
ていうかルールがいまいちわかんない』
ゾ「それはそうだけどよ
っていうかルールわかってねぇのかよ!」
ゾロはどう見ても筋力がなさそうな恋歌を見て不安になった。
そのあとゾロにグロッキーリングのルールを説明してもらったがちょっとしか理解できていないようだ。
ゾ「なんでだよ!」
恋歌の了承がでたので審判の笛が吹かれてしまい、あまりルールをわからないままグロッキーリングが始まった。
サンジが相手のボールマンのビッグバンに一人で突っ込んでいく。
だが、ドジョウの血も引いているらしいビッグバンの肌はツルツルと滑るらしくサンジはビッグバンの腕でずっと走っている。
ゾ「何やってんだ!てめぇは!
恋歌お前はここにいろ!」
サンジはビッグバンにパスという名の突きをされて空を飛ぶ。
それをハンバーグとゾロが追いかける。
だがゾロは後ろから来たピクルスにタックルをされたことで弾きとばされた。
そしてサンジを空中でキャッチしたハンバーグはピクルスに投げた。
復活したゾロはピクルスを追いかけていたが高速で回転するピクルスにまたもや弾きとばされた。
サンジもピクルスに跳ね上げられ、最後尾から走ってきたビッグバンがハンバーグをレシーブする。
ル「母ちゃん!」
ハンバーグがサンジをキャッチしようとしたが、急に目の前からサンジが消えた。
ハ「え?」
『わかんないけどサンジくんをこっちに連れてきちゃだめなんでしょ?』
ルフィの声に反応した恋歌がサンジを抱えて宙に浮いていた。
「「「「よくやったー!!」」」」
麦わらの一味は声を揃えて恋歌に賛辞を送る。
『大丈夫?』
サ「あ、ああ、ありがとう
助かったよ」
地面にサンジを降ろして口から血を出しているサンジを気遣う。