デービーバックファイト
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ナ「でも世の中わからないものよね
恋歌が桜姫だなんて
一番あり得ないわ」
次のゲームまでにむだ時間があると言うことなので雑談で時間を潰す。
『そうかな?』
ゾ「確かにな
弱くはねぇとは思ってたがまさかそんな有名なやつだったとは
俺と一度戦ってみねぇか?」
ゾロが自分の刀に手をかけてにやりと笑ったがルフィがゾロの頭を殴った。
ゾ「何すんだ!」
ル「お前こそ何言ってんだ
母ちゃんはな自分が守ると決めたやつには傷をつけねぇんだ」
ゾ「守る?」
『私が守ると決めたのは家族四人と3つの海賊団のみ
3つのうち1つはこの麦わら海賊団
だからゾロも守る対象なのよ』
ゾ「そりゃまた…
すげぇやつに守られてんだな」
ゾロは呆れたようにため息をついた。
ナ「ねぇあと二つの海賊団ってどこなの?」
『1つはエースとサボのいる白ひげ海賊団』
ウ「あそこの海賊団守る必要あるか?」
『まぁあまり助っ人としては行かないけどね
あと1つは赤髪海賊団よ』
ル「シャンクスんとこか!」
『赤髪海賊団はルフィもいろいろお世話になったことだしね』
ウ「うちの海賊団以外は守らなくてもいいんじゃ…」
『四皇って呼ばれてる人たちだからね』
改めて恋歌がすごいと感じた麦わらの一味だった。
そしていよいよチョッパーを取り返すためにゲームの二回戦が始まる。
アリスとの勝負に勝った恋歌は次のゲームにチョッパーの代わりとして出ることになった。
一緒に出るのはゾロとサンジだ。
サ「しかしいくら恋歌さんが本物の桜姫って言ったって戦わせていいもんか?」
ゾ「本人が出るって言ってんだ
止める理由はねぇよ
それにたぶん恋歌の方が俺たちより強い」
遠くでルフィとニーナの二人と楽しそうにしている恋歌をゾロは見る。
ゾ「(守るために得た力か…
だから恋歌からは強さを感じないのか…
大切なやつを守るときだけに本気を出すから)」
「さて、準備が整ったから出場する選手はコートに入ってね」
『グロッキーリング?』
二回戦はグロッキーリングというお互いのフィールドに"球"を入れる球技らしい。
「ただし"球"はボールじゃないよ!
人間!!まずは"球"になる人間を決めてね」
そこで誰が球になるかでゾロとサンジが喧嘩し始めてしまった。
『なら私が…』
「「却下!」」
喧嘩を止めるために恋歌が球をしようと思ったのだが即答で却下された。
最終的にはナミに似合うと言われて舞い上がったサンジが球になった。
相手はこのゲームで無敗を誇る巨大な三人だった。
ハンバーグとピクルス、ビッグバンの三人組で、一番大きなビッグバンが球をつけている。
ゾ「おい恋歌
無茶すんなよ」
自分を桜姫と知ってもなお、気遣ってくれるゾロに恋歌は笑って大丈夫と返す。
「おーいそこの二人
武器は反則だぞ
刀を外せ」
ゾ「そうなのか?」
審判に言われてゾロと恋歌は刀を外す。
イトミミズによるとこれは球技だから武器はだめらしい。
ゾ「ま、どっちでもいいけどな」
『そうね』
刀を外したゾロをサンジが珍しく心配したかと思うとまたもや嫌味で喧嘩に発展してしまう。
そんな二人を見てウソップが怒鳴っている。
『仲がいいだけよ』
「「「「それはないだろ」」」」
にこにこと二人の喧嘩を見ている恋歌に麦わらの一味とフォクシー海賊団からの突っ込みが入った。
恋歌が桜姫だなんて
一番あり得ないわ」
次のゲームまでにむだ時間があると言うことなので雑談で時間を潰す。
『そうかな?』
ゾ「確かにな
弱くはねぇとは思ってたがまさかそんな有名なやつだったとは
俺と一度戦ってみねぇか?」
ゾロが自分の刀に手をかけてにやりと笑ったがルフィがゾロの頭を殴った。
ゾ「何すんだ!」
ル「お前こそ何言ってんだ
母ちゃんはな自分が守ると決めたやつには傷をつけねぇんだ」
ゾ「守る?」
『私が守ると決めたのは家族四人と3つの海賊団のみ
3つのうち1つはこの麦わら海賊団
だからゾロも守る対象なのよ』
ゾ「そりゃまた…
すげぇやつに守られてんだな」
ゾロは呆れたようにため息をついた。
ナ「ねぇあと二つの海賊団ってどこなの?」
『1つはエースとサボのいる白ひげ海賊団』
ウ「あそこの海賊団守る必要あるか?」
『まぁあまり助っ人としては行かないけどね
あと1つは赤髪海賊団よ』
ル「シャンクスんとこか!」
『赤髪海賊団はルフィもいろいろお世話になったことだしね』
ウ「うちの海賊団以外は守らなくてもいいんじゃ…」
『四皇って呼ばれてる人たちだからね』
改めて恋歌がすごいと感じた麦わらの一味だった。
そしていよいよチョッパーを取り返すためにゲームの二回戦が始まる。
アリスとの勝負に勝った恋歌は次のゲームにチョッパーの代わりとして出ることになった。
一緒に出るのはゾロとサンジだ。
サ「しかしいくら恋歌さんが本物の桜姫って言ったって戦わせていいもんか?」
ゾ「本人が出るって言ってんだ
止める理由はねぇよ
それにたぶん恋歌の方が俺たちより強い」
遠くでルフィとニーナの二人と楽しそうにしている恋歌をゾロは見る。
ゾ「(守るために得た力か…
だから恋歌からは強さを感じないのか…
大切なやつを守るときだけに本気を出すから)」
「さて、準備が整ったから出場する選手はコートに入ってね」
『グロッキーリング?』
二回戦はグロッキーリングというお互いのフィールドに"球"を入れる球技らしい。
「ただし"球"はボールじゃないよ!
人間!!まずは"球"になる人間を決めてね」
そこで誰が球になるかでゾロとサンジが喧嘩し始めてしまった。
『なら私が…』
「「却下!」」
喧嘩を止めるために恋歌が球をしようと思ったのだが即答で却下された。
最終的にはナミに似合うと言われて舞い上がったサンジが球になった。
相手はこのゲームで無敗を誇る巨大な三人だった。
ハンバーグとピクルス、ビッグバンの三人組で、一番大きなビッグバンが球をつけている。
ゾ「おい恋歌
無茶すんなよ」
自分を桜姫と知ってもなお、気遣ってくれるゾロに恋歌は笑って大丈夫と返す。
「おーいそこの二人
武器は反則だぞ
刀を外せ」
ゾ「そうなのか?」
審判に言われてゾロと恋歌は刀を外す。
イトミミズによるとこれは球技だから武器はだめらしい。
ゾ「ま、どっちでもいいけどな」
『そうね』
刀を外したゾロをサンジが珍しく心配したかと思うとまたもや嫌味で喧嘩に発展してしまう。
そんな二人を見てウソップが怒鳴っている。
『仲がいいだけよ』
「「「「それはないだろ」」」」
にこにこと二人の喧嘩を見ている恋歌に麦わらの一味とフォクシー海賊団からの突っ込みが入った。