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エースとサボの出航の日。
エ「忘れもんはねぇな」
『多分ね』
部屋を出るために自分の荷物をまとめる。
サボ「お、準備できたか?」
部屋を出るとすでにサボが荷物をまとめて立っていた。
後ろにはニーナもいる。
エ「あれ?ニーナはサボんとこに泊まったのか?」
にやにやしているエースをニーナが殴る。
エ「何しやがる!」
ニ「バカ!///」
エ「バカとはなんだ!」
二人はおいかけっこを始めてしまった。
『なんかあったの?』
サボ「俺的には何もなかったんだけどなぁ…」
『じゃあなんで怒ってるんだろ』
サボ「さぁ?」
暫く続いたおいかけっこは恋歌が止めたことで終わった。
ストライカーを置いてある入り江まで見送りに来た恋歌とニーナ。
エ「じゃあまたな」
『うん、気を付けてね』
エ「わかってる
そっちもあんま無茶すんなよ」
『大丈夫』
エ「デートも楽しかった
その髪留めずっとしてろよ」
『うん、エースも指輪はずさないでね』
エ「おう」
エースは一度恋歌の頭を撫でてからストライカーに乗った。
サボ「もういいのか?」
エ「ああ、行くぞ」
『いってらっしゃい』
「「いってきます」」
出航した二人の背中を見えなくなるまで見送った。
『私たちも帰ろっか』
ニ「はい!!」
二人は人気のない森に入ってから恋歌がダークブーツを発動して、ニーナを抱えた。
『舌噛むかも知れないから口閉じといてね』
ニ「はい」
一瞬でその場から消えた二人はフーシャ村に帰っていった。
フーシャ村に帰ってからの二人・・・・会話のみ
『着いたよ
ってあれ?大丈夫?』
ニ「ちょっと…速すぎです…」
『ごめんね?酔っちゃった?』
ニ「このぐらいなら…大丈夫です」
『とにかくベッドで休んで』
ニ「はい…」
『ひとつ聞いてもいい?』
ニ「なんでしょう」
『昨日サボと何かあったの?』
ニ「恋歌まで…///
何もなかったんですけど、何もなさすぎて…」
『?どういうこと?』
ニ「私あの島に来れたのサボのお陰なんです…
しつこい男たちに絡まれてるのを別の島で助けてもらってサボの能力であの島まで連れていってもらったんです」
『エースはニーナのこと知らなかったよね?』
ニ「あの島は二人のログポースが示していた島だったみたいであのストライカーという乗り物には三人は乗れないからと送ってもらいました
だからエースには会わなかったんです」
『なるほどね』
ニ「それで…その時にサボには全て話しました
背中の印も見せて…泣いてしまってもずっと抱き締めてくれて…」
『そう…』
ニ「大丈夫だって言ってくれたんです
もう怖いことは何もないと…そう言ってくれました」
『それで?サボのこと好きになったと』
ニ「…!!///」
『顔に書いてあるね
サボが好きだって』
ニ「でも昨日一緒のベッドで寝たのに何にもされなかったんです…
すぐにサボは寝てしまって…
私って魅力ないですか?」
『そんなわけないでしょ
貴女は十分綺麗よ』
ニ「でも…サボはまだ恋歌のことが好きだから…」
『うん、サボも私のことを好きだって言ってくれた
でも私が好きなのはエースなの
恋人としてはサボを幸せにすることは私にはできない』
ニ「恋歌…」
『こんなことを言える立場じゃないし偉そうなこと言うかもしれないけどニーナがサボを幸せにしてあげて?』
ニ「私が?」
『ニーナならできるわ
だってサボのことが悩むほど好きなんだから』
ニ「わかりました!
私が恋歌に代わってサボを幸せにします!!」
サボ「はくしゅっ…?」
エ「なんだ?風邪でもひいたのか?
風のお前が風邪ひくってどーよ」
サボ「いや…違うと思うけど…
多分お前のその寒いギャクのせいだと思う」
エ「嘘つけ
お前が風邪なんかひいても看病なんかしてやらねーからな」
サボ「いいよ、恋歌呼ぶから」
エ「てめぇ…」
サボ「俺らの母さんなんだし来てくれるさ」
エ「誰が呼ばすか!」
エ「忘れもんはねぇな」
『多分ね』
部屋を出るために自分の荷物をまとめる。
サボ「お、準備できたか?」
部屋を出るとすでにサボが荷物をまとめて立っていた。
後ろにはニーナもいる。
エ「あれ?ニーナはサボんとこに泊まったのか?」
にやにやしているエースをニーナが殴る。
エ「何しやがる!」
ニ「バカ!///」
エ「バカとはなんだ!」
二人はおいかけっこを始めてしまった。
『なんかあったの?』
サボ「俺的には何もなかったんだけどなぁ…」
『じゃあなんで怒ってるんだろ』
サボ「さぁ?」
暫く続いたおいかけっこは恋歌が止めたことで終わった。
ストライカーを置いてある入り江まで見送りに来た恋歌とニーナ。
エ「じゃあまたな」
『うん、気を付けてね』
エ「わかってる
そっちもあんま無茶すんなよ」
『大丈夫』
エ「デートも楽しかった
その髪留めずっとしてろよ」
『うん、エースも指輪はずさないでね』
エ「おう」
エースは一度恋歌の頭を撫でてからストライカーに乗った。
サボ「もういいのか?」
エ「ああ、行くぞ」
『いってらっしゃい』
「「いってきます」」
出航した二人の背中を見えなくなるまで見送った。
『私たちも帰ろっか』
ニ「はい!!」
二人は人気のない森に入ってから恋歌がダークブーツを発動して、ニーナを抱えた。
『舌噛むかも知れないから口閉じといてね』
ニ「はい」
一瞬でその場から消えた二人はフーシャ村に帰っていった。
フーシャ村に帰ってからの二人・・・・会話のみ
『着いたよ
ってあれ?大丈夫?』
ニ「ちょっと…速すぎです…」
『ごめんね?酔っちゃった?』
ニ「このぐらいなら…大丈夫です」
『とにかくベッドで休んで』
ニ「はい…」
『ひとつ聞いてもいい?』
ニ「なんでしょう」
『昨日サボと何かあったの?』
ニ「恋歌まで…///
何もなかったんですけど、何もなさすぎて…」
『?どういうこと?』
ニ「私あの島に来れたのサボのお陰なんです…
しつこい男たちに絡まれてるのを別の島で助けてもらってサボの能力であの島まで連れていってもらったんです」
『エースはニーナのこと知らなかったよね?』
ニ「あの島は二人のログポースが示していた島だったみたいであのストライカーという乗り物には三人は乗れないからと送ってもらいました
だからエースには会わなかったんです」
『なるほどね』
ニ「それで…その時にサボには全て話しました
背中の印も見せて…泣いてしまってもずっと抱き締めてくれて…」
『そう…』
ニ「大丈夫だって言ってくれたんです
もう怖いことは何もないと…そう言ってくれました」
『それで?サボのこと好きになったと』
ニ「…!!///」
『顔に書いてあるね
サボが好きだって』
ニ「でも昨日一緒のベッドで寝たのに何にもされなかったんです…
すぐにサボは寝てしまって…
私って魅力ないですか?」
『そんなわけないでしょ
貴女は十分綺麗よ』
ニ「でも…サボはまだ恋歌のことが好きだから…」
『うん、サボも私のことを好きだって言ってくれた
でも私が好きなのはエースなの
恋人としてはサボを幸せにすることは私にはできない』
ニ「恋歌…」
『こんなことを言える立場じゃないし偉そうなこと言うかもしれないけどニーナがサボを幸せにしてあげて?』
ニ「私が?」
『ニーナならできるわ
だってサボのことが悩むほど好きなんだから』
ニ「わかりました!
私が恋歌に代わってサボを幸せにします!!」
サボ「はくしゅっ…?」
エ「なんだ?風邪でもひいたのか?
風のお前が風邪ひくってどーよ」
サボ「いや…違うと思うけど…
多分お前のその寒いギャクのせいだと思う」
エ「嘘つけ
お前が風邪なんかひいても看病なんかしてやらねーからな」
サボ「いいよ、恋歌呼ぶから」
エ「てめぇ…」
サボ「俺らの母さんなんだし来てくれるさ」
エ「誰が呼ばすか!」