アラバスタ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ウ「ああ!!男にゃあどうしても戦いを避けちゃならねぇ時がある!!
仲間の夢を笑われた時だ!
ルフィは死なねぇ!あいつはいずれ海賊王にきっとなるから
それだけは笑わせねぇ!!」
『それだけ聞ければ十分です
あとはお任せを』
恋歌はウソップの言葉を満足そうに聞くとミスメリークリスマスからウソップを解放してチョッパーの方に投げた。
『さて、私もルフィの夢をバカにされて黙っているほど穏やかな性格はしていないので
覚悟はいいですか?
あなたたちにはこの刀を使う必要はありませんね』
メ「ひいっ…」
怯えるMr.4のペアをダークブーツの威力を最大まで上げて蹴り飛ばした。
ミスメリークリスマスは遥か彼方まで飛んでいってしまい、姿が見えなくなった。
Mr.4はラッスーを巻き込みながら遺跡の方に飛ばされ、幾つかの遺跡を壊してから止まった。
『大丈夫ですか?』
何事もなかったかのようにウソップとチョッパーの元に帰ってくる恋歌。
ウ「すまねぇ…結局力借りちまった…」
『最後のは私がでしゃばっただけですから気にしないでください
退いてろと言われたのに行ったのは私です』
表情は見えないが声が優しかったのでウソップは気が楽になった気がした。
ウ「でも助かった、ありがとう」
『いいえ』
チ「お前すげーんだな」
チョッパーが恐る恐るといった感じで恋歌にちょんちょんと触れてくる。
『ありがとうございます
私は別の人も見てきます
あなたたちはどうしますか?』
ウ「俺らはいったんサンジのとこに行くよ」
『わかりました
それでは私は行きますね』
恋歌は二人に一礼してから姿を消した。
ウ「俺らも行くか」
チ「うん、あいつウソップの知り合いか?」
ウ「いや、俺じゃねぇよ
多分ルフィの知り合いだ」
チ「ルフィの?
めちゃくちゃ強かったぞ?」
ウ「ナミの話によると何十隻もの海軍の船を一瞬で沈められるほど強いらしい」
チ「えぇー!!なんでそんなやつが俺たちを助けてくれるんだ!?」
ウ「さぁな
何にせよ助かった
今は味方らしいけど敵になったらヤバイな」
チ「勝てる気がしねぇよ!!」
ウ「そんときは俺は一番に逃げるけどな!」
チ「また逃げんのかよ!」
仲間の夢を笑われた時だ!
ルフィは死なねぇ!あいつはいずれ海賊王にきっとなるから
それだけは笑わせねぇ!!」
『それだけ聞ければ十分です
あとはお任せを』
恋歌はウソップの言葉を満足そうに聞くとミスメリークリスマスからウソップを解放してチョッパーの方に投げた。
『さて、私もルフィの夢をバカにされて黙っているほど穏やかな性格はしていないので
覚悟はいいですか?
あなたたちにはこの刀を使う必要はありませんね』
メ「ひいっ…」
怯えるMr.4のペアをダークブーツの威力を最大まで上げて蹴り飛ばした。
ミスメリークリスマスは遥か彼方まで飛んでいってしまい、姿が見えなくなった。
Mr.4はラッスーを巻き込みながら遺跡の方に飛ばされ、幾つかの遺跡を壊してから止まった。
『大丈夫ですか?』
何事もなかったかのようにウソップとチョッパーの元に帰ってくる恋歌。
ウ「すまねぇ…結局力借りちまった…」
『最後のは私がでしゃばっただけですから気にしないでください
退いてろと言われたのに行ったのは私です』
表情は見えないが声が優しかったのでウソップは気が楽になった気がした。
ウ「でも助かった、ありがとう」
『いいえ』
チ「お前すげーんだな」
チョッパーが恐る恐るといった感じで恋歌にちょんちょんと触れてくる。
『ありがとうございます
私は別の人も見てきます
あなたたちはどうしますか?』
ウ「俺らはいったんサンジのとこに行くよ」
『わかりました
それでは私は行きますね』
恋歌は二人に一礼してから姿を消した。
ウ「俺らも行くか」
チ「うん、あいつウソップの知り合いか?」
ウ「いや、俺じゃねぇよ
多分ルフィの知り合いだ」
チ「ルフィの?
めちゃくちゃ強かったぞ?」
ウ「ナミの話によると何十隻もの海軍の船を一瞬で沈められるほど強いらしい」
チ「えぇー!!なんでそんなやつが俺たちを助けてくれるんだ!?」
ウ「さぁな
何にせよ助かった
今は味方らしいけど敵になったらヤバイな」
チ「勝てる気がしねぇよ!!」
ウ「そんときは俺は一番に逃げるけどな!」
チ「また逃げんのかよ!」