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恋歌がサンジに教えてもらった遺跡のような場所に行くと既に戦闘中の様子なウソップとチョッパー。
爆発音が幾度も轟いている。
『二人は…あそこか…』
煙の晴れたところに傷だらけになった二人を見つけた。
近くにはMr.4のペアも一緒にいる。
ウ「くそっ…このままじゃ俺たち殺されちまうぞ!」
チ「でもあいつらからは逃げられない…」
『ウソップさんとチョッパーさんでよろしいですか?』
睨み合いが続くなか声をかけたのは恋歌だった。
いきなりの登場に驚くMr.4のペアとウソップとチョッパー。
ウ「お前…!!何でここに!?」
チ「誰だ?」
メ「あいつはもしや…!!」
『サンジさんとビビ王女の頼みで加勢をしに来ました』
ミスメリークリスマスは恋歌のことを知っているようで焦り始めた。
メ「何であんたみたいなやつがここに!?」
『貴女に教えるつもりはありません
頼まれた以上私はあなた方二人を倒します』
ウソップとチョッパーの前に立ち、刀を抜いて構える。
ウ「やったぞチョッパー!
こいつが来てくれたからにはもう安心だ!」
チ「こいつ強いのか?」
加勢しに来てくれたことにウソップは喜び、チョッパーは始めた見た人物に強いのかと首を傾げる。
ウ「強いもなにも化物並の強ささ!
モグラババア観念しろ!」
威張って言うウソップにミスメリークリスマスは鼻で笑う。
メ「ふん、こいつに頼らなきゃあたしらに勝てもしないのかい
船長も貧弱なら船員も腰抜けってわけかい」
ウ「何、ルフィが何だって!?」
メ「麦わらのルフィならもうとうに殺されちまったさ
ボスの手でな!
反乱も始まっちまったしまぁ相手が悪かったってことだ」
ウ「デタラメ言うんじゃねぇよモグラババア!!
あいつが死ぬわけねぇだろうが!!
あんな砂ワニ野郎に敗けるわけねぇ!!
あいつはいずれ海賊王になる男だ!!!!
だからこんなとこでくたばるわけねぇっつってんだ!!」
ウソップの海賊王という言葉にミスメリークリスマスは心底可笑しそうに笑う。
メ「そんなクソみてぇな話はこの偉大なる航路じゃ二度と口にしねぇこった
まったく死んでよかったよ
そんな身の程を知らねぇバカな野郎はよ!!」
笑い続けるミスメリークリスマスを見てウソップは拳を握りしめる。
ウ「折角来てくれて悪いけどちょっと退いてくれないか?」
チ「ウソップ!?」
『いいのですか?私が退けばあなたたちに攻撃が集中しますよ』
ウ「いいんだ、あいつは言っちゃいけねぇことを言ったんだ!
いいかチョッパー男には!!」
ウソップは叫びながらミスメリークリスマスに突っ込んでいく。
ウ「例え死ぬほどおっかねぇ敵でもよ!」
チ「?」
メ「なんだいこいつ急に!Mr.4構えな!」
ミスメリークリスマスはウソップの足を掴んでMr.4の方に引きずっていく。
ウ「例え到底勝ち目のない相手だろうともよ…!!」
メ「行くよ!!モグラ塚…」
「「四番交差点!!」」
4「フォ?」
Mr.4はウソップに当てるはずだった四トンのバットが振りきれないことに違和感を感じた。
メ「こいつ…!!」
『そんなもの人に当てるわけにはいきませんから』
そこにはMr.4のバットとミスメリークリスマスの手を足で抑えている恋歌がいた。
ウ「あんた…」
チ「あのバットを止めた!」
『まだ言うことがあるのでしょう?』
爆発音が幾度も轟いている。
『二人は…あそこか…』
煙の晴れたところに傷だらけになった二人を見つけた。
近くにはMr.4のペアも一緒にいる。
ウ「くそっ…このままじゃ俺たち殺されちまうぞ!」
チ「でもあいつらからは逃げられない…」
『ウソップさんとチョッパーさんでよろしいですか?』
睨み合いが続くなか声をかけたのは恋歌だった。
いきなりの登場に驚くMr.4のペアとウソップとチョッパー。
ウ「お前…!!何でここに!?」
チ「誰だ?」
メ「あいつはもしや…!!」
『サンジさんとビビ王女の頼みで加勢をしに来ました』
ミスメリークリスマスは恋歌のことを知っているようで焦り始めた。
メ「何であんたみたいなやつがここに!?」
『貴女に教えるつもりはありません
頼まれた以上私はあなた方二人を倒します』
ウソップとチョッパーの前に立ち、刀を抜いて構える。
ウ「やったぞチョッパー!
こいつが来てくれたからにはもう安心だ!」
チ「こいつ強いのか?」
加勢しに来てくれたことにウソップは喜び、チョッパーは始めた見た人物に強いのかと首を傾げる。
ウ「強いもなにも化物並の強ささ!
モグラババア観念しろ!」
威張って言うウソップにミスメリークリスマスは鼻で笑う。
メ「ふん、こいつに頼らなきゃあたしらに勝てもしないのかい
船長も貧弱なら船員も腰抜けってわけかい」
ウ「何、ルフィが何だって!?」
メ「麦わらのルフィならもうとうに殺されちまったさ
ボスの手でな!
反乱も始まっちまったしまぁ相手が悪かったってことだ」
ウ「デタラメ言うんじゃねぇよモグラババア!!
あいつが死ぬわけねぇだろうが!!
あんな砂ワニ野郎に敗けるわけねぇ!!
あいつはいずれ海賊王になる男だ!!!!
だからこんなとこでくたばるわけねぇっつってんだ!!」
ウソップの海賊王という言葉にミスメリークリスマスは心底可笑しそうに笑う。
メ「そんなクソみてぇな話はこの偉大なる航路じゃ二度と口にしねぇこった
まったく死んでよかったよ
そんな身の程を知らねぇバカな野郎はよ!!」
笑い続けるミスメリークリスマスを見てウソップは拳を握りしめる。
ウ「折角来てくれて悪いけどちょっと退いてくれないか?」
チ「ウソップ!?」
『いいのですか?私が退けばあなたたちに攻撃が集中しますよ』
ウ「いいんだ、あいつは言っちゃいけねぇことを言ったんだ!
いいかチョッパー男には!!」
ウソップは叫びながらミスメリークリスマスに突っ込んでいく。
ウ「例え死ぬほどおっかねぇ敵でもよ!」
チ「?」
メ「なんだいこいつ急に!Mr.4構えな!」
ミスメリークリスマスはウソップの足を掴んでMr.4の方に引きずっていく。
ウ「例え到底勝ち目のない相手だろうともよ…!!」
メ「行くよ!!モグラ塚…」
「「四番交差点!!」」
4「フォ?」
Mr.4はウソップに当てるはずだった四トンのバットが振りきれないことに違和感を感じた。
メ「こいつ…!!」
『そんなもの人に当てるわけにはいきませんから』
そこにはMr.4のバットとミスメリークリスマスの手を足で抑えている恋歌がいた。
ウ「あんた…」
チ「あのバットを止めた!」
『まだ言うことがあるのでしょう?』