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追い付いてきたMr.2を見て焦るカルー。
しかしカルーたちの進む先は戦場。
ビ「カルーこの戦場を抜けられる!?
チャカを探すのっ!!宮殿へ行って!!」
ビビの頼みを聞いてカルーは戦場を駆け抜ける。
だが途中で流れ弾に当たってしまう。
ビ「カルー!!」
それでもカルーは踏ん張って戦場を走り抜けた。
戦場を走り抜けると同時に限界がきたのか倒れこむカルー。
Mr.2が背後に迫ってきているのを感じてビビだけでも逃がそうとするがビビはカルーを置いて逃げることができない。
恋歌もビビに追い付いてカルーの怪我を見るが、Mr.2が来るまでには治せそうにない。
『ビビ王女、私が連れていきます
掴まってください』
もうすぐMr.2が追い付くというときに恋歌が二人を抱えて飛ぼうとしたが、カルーの仲間が来て助けてくれた。
ビ「あなたたち!!」
サ「お前らもう下がっていいぞ
よくやったカルー隊長、男だぜ」
ビ「サンジさん!!」
サ「そこのオカマ、俺が引き受けた」
カルーの仲間たちと一緒に登場したのはサンジだった。
サンジはビビを心配しながらも始めて見る桜姫の姿にカルーと同じく警戒した。
サ「そいつも敵かい?」
ビ「違うわ、この人は味方」
2「あんた桜姫を知らないのう!?」
サンジが桜姫のことを知らないと言ったことに驚くMr.2。
サ「桜姫?どっかで聞いたような…」
2「いいこと!?桜姫っていうのはねい伝説とまで言われた女のことで、正体は誰も知らない
どうやって契約を結んでいるのかはわからないけど契約を交わした海賊とだけ手を組んでその圧倒的な力で海賊を守る
今や海賊の救世主とまで言われる奴のことよ!
何で知らないのよう!?」
サ「そういやナミさんがすっごい額の賞金首だって言ってたな」
2「何なの!?あんたらの情報それだけ!?」
サ「ところで何で伝説なんだ?
目の前にいるじゃねぇか」
2「ここ最近姿を見せなくなってたからよう
マントと仮面を取った姿を誰も見たことがないから年齢もわからない
だから死んだんじゃないかっていう海賊もいたわねい」
『残念ながら私は生きてますよ
私のことはいいじゃないですか
それより早く反乱軍を止めないと』
サ「そうだな
取り敢えずあんたは敵じゃないんだ
あんた強いんだろ?悪いけどウソップとチョッパーってやつ見に行ってやってくれねぇか?」
『……何故?』
サ「まぁ…なんだ、ちょっと心配でな…」
ビ「私からも頼みます
私なら宮殿に行くだけなので大丈夫ですから」
『…わかりました
何かあればお呼びください』
ビ「はい」
恋歌はウソップとチョッパーの居場所をサンジに聞いてから姿を消した。
しかしカルーたちの進む先は戦場。
ビ「カルーこの戦場を抜けられる!?
チャカを探すのっ!!宮殿へ行って!!」
ビビの頼みを聞いてカルーは戦場を駆け抜ける。
だが途中で流れ弾に当たってしまう。
ビ「カルー!!」
それでもカルーは踏ん張って戦場を走り抜けた。
戦場を走り抜けると同時に限界がきたのか倒れこむカルー。
Mr.2が背後に迫ってきているのを感じてビビだけでも逃がそうとするがビビはカルーを置いて逃げることができない。
恋歌もビビに追い付いてカルーの怪我を見るが、Mr.2が来るまでには治せそうにない。
『ビビ王女、私が連れていきます
掴まってください』
もうすぐMr.2が追い付くというときに恋歌が二人を抱えて飛ぼうとしたが、カルーの仲間が来て助けてくれた。
ビ「あなたたち!!」
サ「お前らもう下がっていいぞ
よくやったカルー隊長、男だぜ」
ビ「サンジさん!!」
サ「そこのオカマ、俺が引き受けた」
カルーの仲間たちと一緒に登場したのはサンジだった。
サンジはビビを心配しながらも始めて見る桜姫の姿にカルーと同じく警戒した。
サ「そいつも敵かい?」
ビ「違うわ、この人は味方」
2「あんた桜姫を知らないのう!?」
サンジが桜姫のことを知らないと言ったことに驚くMr.2。
サ「桜姫?どっかで聞いたような…」
2「いいこと!?桜姫っていうのはねい伝説とまで言われた女のことで、正体は誰も知らない
どうやって契約を結んでいるのかはわからないけど契約を交わした海賊とだけ手を組んでその圧倒的な力で海賊を守る
今や海賊の救世主とまで言われる奴のことよ!
何で知らないのよう!?」
サ「そういやナミさんがすっごい額の賞金首だって言ってたな」
2「何なの!?あんたらの情報それだけ!?」
サ「ところで何で伝説なんだ?
目の前にいるじゃねぇか」
2「ここ最近姿を見せなくなってたからよう
マントと仮面を取った姿を誰も見たことがないから年齢もわからない
だから死んだんじゃないかっていう海賊もいたわねい」
『残念ながら私は生きてますよ
私のことはいいじゃないですか
それより早く反乱軍を止めないと』
サ「そうだな
取り敢えずあんたは敵じゃないんだ
あんた強いんだろ?悪いけどウソップとチョッパーってやつ見に行ってやってくれねぇか?」
『……何故?』
サ「まぁ…なんだ、ちょっと心配でな…」
ビ「私からも頼みます
私なら宮殿に行くだけなので大丈夫ですから」
『…わかりました
何かあればお呼びください』
ビ「はい」
恋歌はウソップとチョッパーの居場所をサンジに聞いてから姿を消した。