アラバスタ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『まだ貴女にはやれることがあります』
ビ「やれること…
犠牲者を一人でも少なく…!!
諦めの悪さなら船で学んだんだから!」
ビビがカルーと一緒に行動しようとすると誰かに呼び止められた。
「ビビ!!」
ビ「ウソップさん!?」
何故か馬に乗ったウソップが現れた。
一瞬恋歌を見て驚いたような顔になったが、声をかけることはなかった。
「その鳥じゃ行けないところにお前に見せたいものがあるんだ
こっちに乗れ」
ウソップがビビに手を出してカルーではなく馬に乗れと言う。
ビ「("その鳥"?)
ウソップさん…証明して…」
違和感を感じたビビはウソップにアラバスタに入る前に仲間同士の証明を求めた。
「なんだよ、俺を疑ってんのか?ほら」
ウソップが袖口から左腕に巻いた包帯を見せた。
ビ「(違う!!)」
しかし本当の証明は包帯を"取って"印を見せ合うこと。
まだ恋歌の左腕にもその印がついているのでこのウソップが偽者だということがビビにもわかった。
ビ「カルー!?」
ウソップが偽者であるとわかった瞬間にカルーがビビを乗せて偽者のウソップから逃げ出した。
「何でばれちゃったのかしらねぃ」
ウソップに化けていたのはマネマネの実の能力者であるMr.2。
2「ところであんたみたいな奴が何でここにいるのよ!!」
『私ですか?
居たいからですよ、ここに』
2「伝説とまで言われてるあんたがこんなところにいるなんてねぃ
あちしを殺すの?」
少し怯えた様子のMr.2は冷や汗を流しながら恋歌を横目で見る。
『いいえ、ですが貴方の行動しだいでそれは変わってきます
私は今回ある一定以上の手は出さないつもりですから』
2「変なやつねぃ…
取り敢えずあちしはあのカルガモ追わないと!
あんたの前に0ちゃんに殺されちゃうわ!!」
急いでMr.2はカルーを追いかけた。
アラバスタ最速と言われるカルーの速度にも負けないMr.2の脚力はどんどんその差を縮めていく。
だが必死に逃げようとするカルーの進む先は戦いの最中により通れないため、カルーの目指す先は変更され断崖絶壁に。
しかしその絶壁もカルーの根性で登りきり、Mr.2から逃げ切れたかと思われた。
2「オカマに不可能はないのよう!!」
Mr.2も絶壁を走って登っていく。
『…普通は無理でしょ…』
ビ「やれること…
犠牲者を一人でも少なく…!!
諦めの悪さなら船で学んだんだから!」
ビビがカルーと一緒に行動しようとすると誰かに呼び止められた。
「ビビ!!」
ビ「ウソップさん!?」
何故か馬に乗ったウソップが現れた。
一瞬恋歌を見て驚いたような顔になったが、声をかけることはなかった。
「その鳥じゃ行けないところにお前に見せたいものがあるんだ
こっちに乗れ」
ウソップがビビに手を出してカルーではなく馬に乗れと言う。
ビ「("その鳥"?)
ウソップさん…証明して…」
違和感を感じたビビはウソップにアラバスタに入る前に仲間同士の証明を求めた。
「なんだよ、俺を疑ってんのか?ほら」
ウソップが袖口から左腕に巻いた包帯を見せた。
ビ「(違う!!)」
しかし本当の証明は包帯を"取って"印を見せ合うこと。
まだ恋歌の左腕にもその印がついているのでこのウソップが偽者だということがビビにもわかった。
ビ「カルー!?」
ウソップが偽者であるとわかった瞬間にカルーがビビを乗せて偽者のウソップから逃げ出した。
「何でばれちゃったのかしらねぃ」
ウソップに化けていたのはマネマネの実の能力者であるMr.2。
2「ところであんたみたいな奴が何でここにいるのよ!!」
『私ですか?
居たいからですよ、ここに』
2「伝説とまで言われてるあんたがこんなところにいるなんてねぃ
あちしを殺すの?」
少し怯えた様子のMr.2は冷や汗を流しながら恋歌を横目で見る。
『いいえ、ですが貴方の行動しだいでそれは変わってきます
私は今回ある一定以上の手は出さないつもりですから』
2「変なやつねぃ…
取り敢えずあちしはあのカルガモ追わないと!
あんたの前に0ちゃんに殺されちゃうわ!!」
急いでMr.2はカルーを追いかけた。
アラバスタ最速と言われるカルーの速度にも負けないMr.2の脚力はどんどんその差を縮めていく。
だが必死に逃げようとするカルーの進む先は戦いの最中により通れないため、カルーの目指す先は変更され断崖絶壁に。
しかしその絶壁もカルーの根性で登りきり、Mr.2から逃げ切れたかと思われた。
2「オカマに不可能はないのよう!!」
Mr.2も絶壁を走って登っていく。
『…普通は無理でしょ…』