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エ「俺も会いたかったさ
まさかこんなとこで会えるとはな」
『だって呼んでくれないんだもん
会えないよ』
エ「悪い、今黒ひげってやつ追っててあぶねぇやつだから呼べなかったんだ
ん?」
エースは抱き締めている恋歌がいつもと違うことに気づいて体から離す。
『?どうしたの?』
エ「このかっこどうした?」
『ルフィの仲間に着せてもらったの…///
サボはエースが喜ぶから着とけって言うし…///
どうかな?///』
エースがいつもと違うと気づいたのは服の布の少なさ。
いつも長袖を着ていた恋歌の背中に腕を回した時に肌が触れた。
しかも密着した胸も肌と肌があたっていた。
露出の少ない服を着ていたことを記憶していたエースが感じた違和感は肌に触れたこと。
恋歌はエースから離れて、立ち上がり顔を赤くしながらエースに似合うかどうかを聞いている。
サボに言われたとはいえ、自分に見せたいと思ってくれたことに喜びを感じる。
エースも立ち上がって恋歌を見る。
『やっぱり変…かな?///』
エ「ちょっとこっち来い」
エースは恋歌の問いに答えを返さずに腕を引っ張って家と家の間の小さな隙間に二人で入る。
二人で入れる隙間だが、今にも胸と胸があたりそうなぐらい近い。
その距離にさらに恋歌は顔を赤くさせる。
『な、何でここ?///
あそこじゃだめなの?///』
身長差で上目遣いをする恋歌にエースは意地の悪い笑みを浮かべる。
エ「あそこじゃ恋歌が恥ずかしがると思ってな」
『恥ずかしがるって何を…!?///』
エースに頭の後ろに手を入れられそのまま頭を固定されてキスされる。
『ん…ちょ…エース…』
前までのキスは触れてくるだけだったのに今回は中々離してくれない。
舌まで入れられて意識が朦朧としてくる。
意識が飛ぶ前にエースの胸を叩いて離してくれるように要求する。
エースは最後にリップ音をたてて恋歌から顔を離した。
エ「悪ぃな
俺にも我慢の限界ってのがあるんだ
そんな格好見せられて、あんだけ可愛いことされたら惚れた女になら誰だってああなる」
『エ、エース…
ちょっと待って…///』
頭の後ろにある手は離さずにもうひとつの手は恋歌の腰を掴んで離そうとしない。
エ「これでも俺は5年以上待ってるんだがな?
そろそろ答えをくれてもいいんじゃねぇか?」
また顔を近づけてくるエースに恋歌は焦り出す。
『答えって言っても…そのっ…///』
エ「わからねぇってんなら俺の質問に答えてくれ
俺とキスしたら心臓がどきどきするか?」
『うん…///』
エ「俺と会えないと寂しいか?」
『うん…///』
エ「俺とこういうことするの嫌か?」
『…嫌じゃ…ない…///』
エ「そっか…
なら恋歌は俺のこと好きだってことだな」
恋歌の返事に嬉しそうに笑うエース。
『でも…///』
エ「でもじゃねぇよ
いくら家族として好きだからってこういうことされて嫌じゃないのは好きなやつに対してだけだ
俺がそうだからな
恋歌以外とこういうことしたくねぇ」
『エース…///』
エ「…恋歌俺が好きか?」
エースが真剣な目で恋歌を見つめ、意を決したように恋歌はエースの目を見つめ返す。
『……好き…///
家族としても…その…男の人としても…///
大好き…///』
エ「俺は愛してるけどな!」
恋歌の答えに満足そうに笑うエース。
恋歌は恥ずかしさで目が涙目になってしまっている。
それに耐えられなくなったエースは再び恋歌に顔を近づけてくる。
まさかこんなとこで会えるとはな」
『だって呼んでくれないんだもん
会えないよ』
エ「悪い、今黒ひげってやつ追っててあぶねぇやつだから呼べなかったんだ
ん?」
エースは抱き締めている恋歌がいつもと違うことに気づいて体から離す。
『?どうしたの?』
エ「このかっこどうした?」
『ルフィの仲間に着せてもらったの…///
サボはエースが喜ぶから着とけって言うし…///
どうかな?///』
エースがいつもと違うと気づいたのは服の布の少なさ。
いつも長袖を着ていた恋歌の背中に腕を回した時に肌が触れた。
しかも密着した胸も肌と肌があたっていた。
露出の少ない服を着ていたことを記憶していたエースが感じた違和感は肌に触れたこと。
恋歌はエースから離れて、立ち上がり顔を赤くしながらエースに似合うかどうかを聞いている。
サボに言われたとはいえ、自分に見せたいと思ってくれたことに喜びを感じる。
エースも立ち上がって恋歌を見る。
『やっぱり変…かな?///』
エ「ちょっとこっち来い」
エースは恋歌の問いに答えを返さずに腕を引っ張って家と家の間の小さな隙間に二人で入る。
二人で入れる隙間だが、今にも胸と胸があたりそうなぐらい近い。
その距離にさらに恋歌は顔を赤くさせる。
『な、何でここ?///
あそこじゃだめなの?///』
身長差で上目遣いをする恋歌にエースは意地の悪い笑みを浮かべる。
エ「あそこじゃ恋歌が恥ずかしがると思ってな」
『恥ずかしがるって何を…!?///』
エースに頭の後ろに手を入れられそのまま頭を固定されてキスされる。
『ん…ちょ…エース…』
前までのキスは触れてくるだけだったのに今回は中々離してくれない。
舌まで入れられて意識が朦朧としてくる。
意識が飛ぶ前にエースの胸を叩いて離してくれるように要求する。
エースは最後にリップ音をたてて恋歌から顔を離した。
エ「悪ぃな
俺にも我慢の限界ってのがあるんだ
そんな格好見せられて、あんだけ可愛いことされたら惚れた女になら誰だってああなる」
『エ、エース…
ちょっと待って…///』
頭の後ろにある手は離さずにもうひとつの手は恋歌の腰を掴んで離そうとしない。
エ「これでも俺は5年以上待ってるんだがな?
そろそろ答えをくれてもいいんじゃねぇか?」
また顔を近づけてくるエースに恋歌は焦り出す。
『答えって言っても…そのっ…///』
エ「わからねぇってんなら俺の質問に答えてくれ
俺とキスしたら心臓がどきどきするか?」
『うん…///』
エ「俺と会えないと寂しいか?」
『うん…///』
エ「俺とこういうことするの嫌か?」
『…嫌じゃ…ない…///』
エ「そっか…
なら恋歌は俺のこと好きだってことだな」
恋歌の返事に嬉しそうに笑うエース。
『でも…///』
エ「でもじゃねぇよ
いくら家族として好きだからってこういうことされて嫌じゃないのは好きなやつに対してだけだ
俺がそうだからな
恋歌以外とこういうことしたくねぇ」
『エース…///』
エ「…恋歌俺が好きか?」
エースが真剣な目で恋歌を見つめ、意を決したように恋歌はエースの目を見つめ返す。
『……好き…///
家族としても…その…男の人としても…///
大好き…///』
エ「俺は愛してるけどな!」
恋歌の答えに満足そうに笑うエース。
恋歌は恥ずかしさで目が涙目になってしまっている。
それに耐えられなくなったエースは再び恋歌に顔を近づけてくる。