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ナ「素敵ー
こういうの好きよ、私」
ビ「でもお使い頼んどいてなんだけどサンジさん
これは…踊り子の衣装では…」
『なんで私まで…///』
サンジが買ってきたのは踊り子の衣装。
しかも恋歌の分まで買ってきている。
恋歌はこんなに露出した物を着たことがないためビビの後ろに隠れている。
サ「いいじゃないっすかー
素敵ですよー!!」
ビ「私は庶民の服と…」
サ「踊り子だって庶民さ」
ビ「でも砂漠を歩く…」
サ「大丈夫疲れたら俺が抱っこしてあげるからー」
ビ「言うだけ無駄ね…」
ビビの言葉に聞く耳をもたないサンジにとうとうビビが呆れて諦めた。
『ビ、ビビ!私こんな格好して歩いたことないわ!///』
ずっとビビにしがみついて顔を赤くしている恋歌にビビが困った顔をする。
ビ「似合ってることは似合ってるけど…
やっぱり別の服を…」
ナ「いいじゃないの
恋歌もたまにはそういう格好しないとね
折角スタイルいいのに勿体ないわ」
『よくないよくない!///
こんなの着てたら笑われる////』
ナ「大丈夫よ
ねぇあんたたち?恋歌の格好おかしくないわよね?」
ナミが強引にビビの後ろから恋歌を引っ張り出して皆の前に出す。
「「「………///」」」
『や、やっぱり私着替える!///』
なんの反応も示さない男たちに似合ってないと思ったのかナミの手から逃れようとするが、思ったより力が強く逃げられない。
ナ「大丈夫よ
こいつら見惚れてるだけだから」
『そ、そんなことない…「いいから!そのままでいなさい?」はい…』
最終的にはナミの脅しによりそのままでいることになった。
ビビの助けを求める声により麦わら海賊団は団結しようとしていたが、一人足りないことに気づいた。
ウ「よぉし皆!
張り切ってユバに向かうとすっか!
ん?誰か足りなくない?」
『私がルフィの気配を辿って探してくるわ
(それとあと二つ…)』
恋歌が一人でルフィを探しに行くと言ったが何故かクルーたちに一人は危険だと言われ、ゾロと二人で行くことになった。
『何が危険?』
ゾ「(こいつ自覚ねぇのか…)
いや、知らねぇ国は物騒ってことだ」
ゾロは適当に誤魔化して済ませることにした。
『そういうことね
あ、こっちよ』
すたすたと迷いなく歩いている恋歌の横をゾロは大人しく着いていこうとしたが、途中でたしぎを見つけてしまった。
たしぎが苦手なゾロは隠れたのはいいが恋歌とはぐれたことに気づいていない。
ゾ「?恋歌はどこいった?」
『あれ?ゾロがいない…
もしかしてはぐれた?』
ルフィならともかくゾロは気配がわかりずらいので困り果てる恋歌。
道のまん中でどうしようかと悩んでいると誰かに腕を掴まれた。
「よう、お嬢さん
こんなとこで何してんだ?」
腕を掴んだのはいかにも悪者といった顔の男たち。
『ちょっと人を探してまして』
「なら俺たちも手伝ってやるよ」
『いえ、一人で探せるので』
「遠慮すんなって…
そんな刀なんか持って、護身用かい?」
男たちは引き下がる様子を見せない。
恋歌はどうしようかと悩んだが後ろから近づいてくる気配に一人笑った。
「何がおかしい?」
『いえ、別に…
ただ…』
「その人に手ぇ出すとはいい度胸じゃねぇか」
一瞬で恋歌の腕を掴んでいた男と回りにいた男を倒した人物。
『倒されるあなたたちが可哀想で…
ね?』
「久しぶりだね
恋歌」
『助かったわ、サボ』
恋歌を助けたのは久しぶりに見たサボだった。
こういうの好きよ、私」
ビ「でもお使い頼んどいてなんだけどサンジさん
これは…踊り子の衣装では…」
『なんで私まで…///』
サンジが買ってきたのは踊り子の衣装。
しかも恋歌の分まで買ってきている。
恋歌はこんなに露出した物を着たことがないためビビの後ろに隠れている。
サ「いいじゃないっすかー
素敵ですよー!!」
ビ「私は庶民の服と…」
サ「踊り子だって庶民さ」
ビ「でも砂漠を歩く…」
サ「大丈夫疲れたら俺が抱っこしてあげるからー」
ビ「言うだけ無駄ね…」
ビビの言葉に聞く耳をもたないサンジにとうとうビビが呆れて諦めた。
『ビ、ビビ!私こんな格好して歩いたことないわ!///』
ずっとビビにしがみついて顔を赤くしている恋歌にビビが困った顔をする。
ビ「似合ってることは似合ってるけど…
やっぱり別の服を…」
ナ「いいじゃないの
恋歌もたまにはそういう格好しないとね
折角スタイルいいのに勿体ないわ」
『よくないよくない!///
こんなの着てたら笑われる////』
ナ「大丈夫よ
ねぇあんたたち?恋歌の格好おかしくないわよね?」
ナミが強引にビビの後ろから恋歌を引っ張り出して皆の前に出す。
「「「………///」」」
『や、やっぱり私着替える!///』
なんの反応も示さない男たちに似合ってないと思ったのかナミの手から逃れようとするが、思ったより力が強く逃げられない。
ナ「大丈夫よ
こいつら見惚れてるだけだから」
『そ、そんなことない…「いいから!そのままでいなさい?」はい…』
最終的にはナミの脅しによりそのままでいることになった。
ビビの助けを求める声により麦わら海賊団は団結しようとしていたが、一人足りないことに気づいた。
ウ「よぉし皆!
張り切ってユバに向かうとすっか!
ん?誰か足りなくない?」
『私がルフィの気配を辿って探してくるわ
(それとあと二つ…)』
恋歌が一人でルフィを探しに行くと言ったが何故かクルーたちに一人は危険だと言われ、ゾロと二人で行くことになった。
『何が危険?』
ゾ「(こいつ自覚ねぇのか…)
いや、知らねぇ国は物騒ってことだ」
ゾロは適当に誤魔化して済ませることにした。
『そういうことね
あ、こっちよ』
すたすたと迷いなく歩いている恋歌の横をゾロは大人しく着いていこうとしたが、途中でたしぎを見つけてしまった。
たしぎが苦手なゾロは隠れたのはいいが恋歌とはぐれたことに気づいていない。
ゾ「?恋歌はどこいった?」
『あれ?ゾロがいない…
もしかしてはぐれた?』
ルフィならともかくゾロは気配がわかりずらいので困り果てる恋歌。
道のまん中でどうしようかと悩んでいると誰かに腕を掴まれた。
「よう、お嬢さん
こんなとこで何してんだ?」
腕を掴んだのはいかにも悪者といった顔の男たち。
『ちょっと人を探してまして』
「なら俺たちも手伝ってやるよ」
『いえ、一人で探せるので』
「遠慮すんなって…
そんな刀なんか持って、護身用かい?」
男たちは引き下がる様子を見せない。
恋歌はどうしようかと悩んだが後ろから近づいてくる気配に一人笑った。
「何がおかしい?」
『いえ、別に…
ただ…』
「その人に手ぇ出すとはいい度胸じゃねぇか」
一瞬で恋歌の腕を掴んでいた男と回りにいた男を倒した人物。
『倒されるあなたたちが可哀想で…
ね?』
「久しぶりだね
恋歌」
『助かったわ、サボ』
恋歌を助けたのは久しぶりに見たサボだった。